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更新日:2019/08/02
【夏休みインターン】日本の離島やベトナム、台湾で1〜2ヶ月がんばりたい学生募集!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
島インターンは、1〜2ヶ月離島や海外の田舎に滞在し、地元の方と学生ボランティアのサポートをする「超現場主義インターン」です!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
種子島(鹿児島県) |
待遇 |
無料 活動場所までの交通費および期間中の保険は自己負担となります。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週5回からOK 期間中1ヶ月から2ヶ月間(できる限りインターン生の都合に合わせます) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【こんな方にオススメ!】 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
地元の方と学生ボランティアのサポートをする「超現場主義インターン」
地方創生に関わりたい、もっと人生の可能性を広げたい、将来は田舎で暮らしたい、自給自足の生活をしてみたい。そんな学生にピッタリのインターンシップです。
現場では、現地世話人と共にそこにやってくるボランティアのサポートをします。
何でも教えてもらえるインターンシップではないですし、内定がもらえるようなインターンシップでもありません。
ですが、自分の力を試したいという方、思いっきり成長したいという積極的な方にはぜひ参加するべきインターンシップです。
村を都市をつなげよう!
都市から隔絶された地域には、歴史と共に育まれた 豊かな「知恵」や「自然環境」があります。しかし、気づいた時には、その多くを失っていました。
だけど今なら、まだ間に合うはず。
海の真ん中にある秘境の生活と資源を維持するため、大学生のあなたの強い気持ちと、軽いフットワークが必要です。
島のスペシャリストを養成し、島のニーズに応えるために。私たちと島の未来を考える学生を募集します。
ボランティア参加者に最高の思い出をプレゼントしよう!
島インターンの最大の役割は、短期ボランティア活動「村おこしボランティア」参加者の満足度を最大限に引き出すことです。
各地域の担当学生は1〜2名で、各インターン生はそれぞれの地域に実際に行き、村おこしボランティアのリーダーとして活躍します。
具体的には、初日のオリエンテーションの実施、毎日の振り返り、最終日の全体のまとめなどを行っていただきます。
それらを通じ、ボランティアの満足度を最大限にするのがインターン生の役割です。
1ヶ月以上暮らして、その村の色んな姿を知ろう。
島インターンの大切な仕事の一つが、島の方々のお話を聞くことです。
古くから暮らしている人、新しくやってきた人。さまざまな声を聞くことで、島の魅力、島に必要なことが明確になっていきます。
村おこしボランティアの活動がない間は、たくさんの村の方と時間をかけてお話をし、村のことを知ってください。
あらゆる人に、あなたの村のことを伝えよう。
島インターン生は、年に一度開催する「ECOFF参加者報告会・交流会」で、大勢の人にその村ことを伝えるチャンスが与えられます。
もちろん、大学の友達やあなたのSNSなどでもドンドン情報を発信していってください。
初めての人のほうが気付きやすいことがたくさんあります。村の人や、ECOFFスタッフとは違う「その村のスペシャリスト」として、あらゆる人に村のことを伝えてみませんか?
村に行き、暮らすこと。それが島インターンの醍醐味!
1〜2ヶ月…。それは、一生のうちのわずかな時間かもしれません。しかし、そこでの暮らしはきっと、あなたの人生に大きなキッカケを与えるでしょう。
だけど忘れないでください。村での経験が良いものになるも、悪いものになるも、それは島インターン次第です。逆に言えば自分次第で、できることは無限大!
そう、大変なこともありますが、嬉しいことは全部アナタの功績です。
ただいま、夏休み(2019年8〜9月)の参加者募集中!
地域
- 種子島(鹿児島県 南種子町)
宝島(鹿児島県 十島村)
喜界島(鹿児島県 喜界町)
与論島(鹿児島県 与論町) - 沖縄やんばる(沖縄県名護市)
- 台湾淡水(中華民国 台灣 新北市淡水)
- ベトナム(ダクラク省 バンメトート)
さあ、人生を変える驚きの体験をしよう!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
ほんとに多くのことを学びました。 自分の今までの人生の中で一番ミスをして一番成長できた機会だったと思います。
インターンをすることで地域の人や自然、文化を深く感じることができもっと地域が好きになりました!
仲川和希さん(沖縄やんばるコース参加)
・・・
宝島では、驚きの連続でした。いつも自分が当たり前に思っているものがない代わりに、雄大な自然や、人と人との温かい繋がりがありました。
宝島で過ごした時間のおかげで、普段気づけない当たり前のことへの感謝の気持ちが、湧き上がりました。
齋藤早紀さん(宝島コース参加)
・・・
2ヶ月の滞在中に、初めて、野菜を発根させ種を撒くところから実際に育ててみて、一から人の手で丁寧に育てていくことって物凄く手間も労力もかかるし大変だけど、黎さん家族のように、自分達で食べるものを自分達で作り頂くというのは、とても豊かで素敵なことだなと思いました。
農業は1ヶ月や2ヶ月で学べることではないですが、もっと農業が好きになり食、自然農法に関心が持てるようになったので良かったです。今回学んだことを、これからも出来ることから続けていこうと思います。
徳永凪紗さん(台湾淡水コース参加)
このインターンの雰囲気
島インターンでは10日間のボランティアプログラム「村おこしボランティア」のサポート役をしていただきます。10日間では物足りないという方、プログラムの受け入れ側の経験が欲しいという方には特におすすめです。
何でも教えてもらえると思っている方は絶対に参加しないでください。ですが、何でもやってみたいというアクティブな方にはこんなにピッタリなインターンシップは他にないと思います。
アツい心を持った学生のご参加をお待ちしております!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月