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更新日:2018/11/26
【11/26(月)】学生向け説明会@早稲田大学
特定非営利活動法人Learning for Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Learning for All」をフォローして、
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基本情報
大好評の学生向けボランティア説明会を早稲田大学で開催!
※普段は新宿三丁目のオフィスで実施している説明会を特別に早稲田キャンパスで実施します!当日は早稲田在学生が登壇!
活動テーマ | |
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開催場所 |
早稲田大学早稲田キャンパスでの開催となります。 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
18:00-20:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
|
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
普段は新宿三丁目のオフィスで開催している学生向け説明会ですが、今回は特別に早稲田大学のキャンパス内で実施いたします。
また、当日は早稲田在学者がプレゼン、グループトークをさせていただきます。
「社会課題はあまりピンと来ないけど、ちょっと覗いてみたい!」、「プログラムに参加できるかは分からないけど、取り組みには興味がある!」という方も、是非お気軽にお越しください。ご友人とご一緒の参加も歓迎いたします。
※他大学の方も参加可能です。
■ こんな方にオススメ!
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☑ 教育格差、子どもの貧困などの社会課題に取り組む経験をしてみたい。
☑ 教員になる前に子どもに教える経験を積みたい。
☑ 何か新しいことにチャレンジして成長したい。
☑ プログラムに参加した早稲田生の経験を知りたい。
■ 日程
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2018年11月26日(月) 18:00~20:00
■ 会場
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早稲田大学 ※教室は前日にお知らせします。
■ タイムテーブル
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1.プレゼンテーション(60分)
LFAの課題意識、ビジョン、アプローチについて
冬期プログラムの概要説明
2.グループトーク(30分)
プログラム経験者がみなさんの疑問に答えます
3.アンケート記入(10分)
■ 登壇者プロフィール
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山本 賢(やまもと けん)
早稲田大学社会科学部4年。2年夏に学習支援プログラム初参加。その後、ボランティア教師、教室運営スタッフとして1年半にわたり現場で活動する。就活を経て、現在はインターンとして説明会運営を担当。
■ NPO法人Learning for All とは
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「すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会を実現する」ため、一人ひとりの学習進度や家庭環境に合わせた支援を提供し、自立するための力を育てる「学習支援事業」、及び低年齢のうちから、学習面だけでなく生活面を含めた包括的な支援を提供し、安心できる居場所をつくる「子どもの家事業」を提供しています。そして、課題と直接向き合った経験を通じて、「社会課題を解決する人材」を育成・輩出し、社会課題の包括的な解決を目指すNPO団体です。:j.mp/lfa_hp
《主な受賞歴》
東京都北区「改革プラン ベスト1」(2011年)、「第5回日本エクセレントNPO大賞」(2018年)
《主なメディア掲載歴》
NHK総合テレビ「ひるまえホット」「シブ5時」(2017年)、読売新聞(2017年)、Japan Times(2017年)、毎日新聞(2018年)、産経新聞(2018年)、毎日新聞社「AERA」代表の李が社会起業家54人に選出(2018年)、Forbes Japan「30 under 30 Japan(世界を変える30歳未満の30人)」に代表の李が選出
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
■ 説明会参加者の声
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☑ ウェブだけではわからなかった実体験や、活動目的を伺えたことが非常に大きかったです。また、グループトークで不安なことを質問させていただき。実りの多い時間でした。
☑ 熱い信念をもって活動されていることが分かりました。子どもと向き合う、強い責任感をもって活動されている姿に私も参加してみたいと思いました。
☑ LFAプログラムはメンターの方もついてフィードバックもしてくださる制度があると知り、指導経験がないから大丈夫かな、という不安が軽くなりました。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
李炯植 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Learning for Allの法人活動理念
Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げて活動しているNPO法人です。
そのために、
1.子どもの人生が変わる現場作り
2.人材育成
3.普及啓発・アドボカシー
を行っていきます。
Learning for Allの法人活動内容
困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、課題に直接向き合った経験を通して、社会課題を解決する大学生を育成・輩出している。
取り組む社会課題:『子どもの貧困、教育格差』
「子どもの貧困、教育格差」の問題の現状
貧困、虐待、発達障害、いじめ、社会的マイノリティなど、
生きづらさを抱える子どもたち。
「安心」を奪われている。
「努力を信じられる環境」を奪われている。
「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われている。
そこでは、諦めが日常化してしまっています。
2010年、学習支援からスタートした私たちLearning for All は、
現場の経験から、この問題を解決するには
「学び」を支えるだけでは足りないと確信するに至りました。
現在では、一人の子どもが自立するまで、
地域で連携して幅広くサポートできるモデルを構築。
全国へ広げるとともに、法・制度を変え、
子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくろうとしています。
「子どもの貧困、教育格差」の問題の解決策
今目の前にいる子どもに、どこまでも寄り添うこと。
社会の仕組みそのものを、本気で変えていくこと。
そのどちらが欠けても未来はつくれない。
私たちは、志を同じくする全ての人たちと力をひとつにし、
3つのアプローチで課題の本質的解決を目指しています。
アプローチ①一人に寄り添う
地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見逃さず、早期につながる。
成長段階に合わせ、必要なサポートを6~18歳まで切れ目なく行う。
私たちは、そんな「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。
アプローチ②仕組みを広げる
現在の日本では、子ども支援に関わる人・団体の努力にもかかわらず、
支援の「量」「質」ともにまだ足りていないのが現実です。
LFAでは、これまで培ってきた実践的な支援のノウハウを、全国の子ども支援団体や企業に提供。
日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、
「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。
アプローチ③社会を動かす
目の前の子どもにどこまでも寄り添う。
その重要さは疑う余地がない一方で、問題を真に解決するためには世論の形成や、
社会の仕組みを変えていく必要があります。
LFA は現場での支援活動や、全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通して、
課題の普及啓発・人材育成・政策提言に取り組んでいます。
活動実績
学習支援事業を開始
2010年
現Teach For Japan内の一事業として、学習支援事業を開始
東京都北区における学習支援事業が 「北区改革プランベスト1」を受賞
2011年
NPO法人 Learning for All を設立
2014年
新事業スタート!「学習支援」と「居場所づくり」
2016年
・日本財団の子どもの貧困対策プロジェクト第1号拠点として「居場所づくり事業」を開始
・食事支援・保護者支援・普及啓発活動を開始
・代表 李が「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」の理事に選出
地域や他団体など、”共に”支援していく仕組みづくりに着手
2018年
・6〜18歳まで切れ目なく支援する「地域協働型子ども包括支援」モデル構築に着手
• 第5回エクセレントNPO大賞および課題解決力賞を受賞
• 代表 李がForbes「30 UNDER 30 JAPAN 2018」に選出
• LFAの知見を他団体へ共有するノウハウ展開事業を開始
中高生向けの居場所づくり事業を開始
2019年
コロナ禍の子ども支援
2020年
コロナ禍における支援家庭を対象にした ニーズ把握調査を開始・発表
培ってきたノウハウをメディアで発信
2021年
• 「地域協働型子ども包括支援基金」を設立
• 東京大学大学院教育学研究科と 教育・研究交流連携事業に関する協定を締結
「認定NPO法人」の取得、さらなる支援の強化へ
2022年
・認定NPO法人を取得
・代表 李が「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」検討委員に選出
・代表 李がこども家庭庁「こどもデータ連携ガイドライン検討会」メンバーに就任
・代表 李がつくば市こども政策推進アドバイザリー会議のアドバイザリーに就任