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更新日:2018/12/17
インドネシアナイト-孤児じゃない、家族――現地からスペシャルゲストを招いたトーク
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンターこの募集の受入法人「NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター」をフォローして、
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基本情報
①自己紹介タイム・NICEについて
②Yosuaによるトークライブ!
③ボランティア経験談&質問コーナー
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
☆インドネシアでのボランティアに興味のある人 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
Bahtera Kasih は1995年に設立したプロテスタント系児童養護施設。47人の子ども達が住み、そのほとんどが7歳以下です。「家族」をコンセプトに、経営している夫婦が文字通り子ども達の父母となって運営しています。 今回はそんなBahtera Kasihの跡継ぎでもあり、ワークキャンプのコーディネーターでもあるYosuaさんをお招きして、インドネシアナイトを開催します!
NICEではインドネシアのNGO GREAT、そしてBahtera Kasihと協力し、2015年から高校生ワークキャンプを主催してきました。活動内容は着替えの手伝いや洗濯・掃除のお手伝いなど日常的な子ども達のお世話。それに加え、子ども達に英語を教えたり、歯磨きや手洗いの大切さを教えるワークショップを企画したりします。
親を亡くした子、乳児の段階で捨てられた子の他、経済的理由で学校に通わせられないという理由で親から預けられた子等、様々な背景をもった子ども達がいます。負い目を感じ自信が持てない子もおり、「どうせがんばってもしかたない」と思ってしまうことも。「頑張るって楽しい」「皆と何かに取り組むって楽しい」と、感じられるような活動をワークキャンプメンバーで作りあげてきました。 子ども達の今を見つめ、真正面から向き合う。それがBahtera Kasihワークキャンプです。
ワークキャンプの現地コーディネーターでもあり、施設の跡取りでもあるYosuaさんをお招きし、インドネシアの子ども達を取り巻く環境について伺います。施設設立の背景や、現在に至るまでの経過、子ども達がなぜBahtera Kasihで生活するようになったのか、ワークキャンプで得た成果やこれからの展望などなど、様々伺います。できるだけ参加者の方の知りたいこと、聞きたいことを中心にアットホームな雰囲気ですすめてまいります。
スペシャルゲストBahtera Kasih孤児院を創立・経営するIpoenk夫妻第一子として誕生。インドネシアのNGO職員の親友を持ち、その友人の誘いを受け、ワークキャンプの受入を開始。スマラン市内の高校の職員をしながら国際ワークキャンプの受入に携わっていたが、2018年に退職。孤児院にやってくる多くのボランティアに触発され、自らも2018年10月-11月に日本栃木県益子町の中長期ボランティアに参加するため来日した。
☆当日のプログラム(19:00-21:00)①自己紹介タイム・NICEについて
お菓子やジュースを食べながら和やかに進みます。
②Yosuaによるトークライブ!
施設について、子ども達について、インドネシアの貧困問題について、様々語っていただきます。
③ボランティア経験談&質問コーナー
インドネシアワークキャンプの経験者を招き、実際の活動の様子を伺います。
☆インドネシアでのボランティアに興味のある人
☆ストリートチルドレンや孤児など不遇な背景を持つ子ども達の力になりたい人
☆子ども分野でのワークキャンプ経験者
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。