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更新日:2018/11/18

共感すること、人と向き合うこと

Wake Up Japan
  • 開催場所

    広瀬通駅 徒歩10分 [宮城県仙台市青葉区花京院1ニューライフマンション花京院 2F] (シェアスペース「ミリオン」(宮城県仙台市青葉区花京院1ニューライフマンション花京院 2F)仙台駅ペデストリアンデッキアエル北側より徒歩5分)

  • 必要経費

    200〜1,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

国際協力や社会問題に取り組む上でのセルフケアに関するワークショップを行います。NVC(共感的コミュニケーション)の手法を用いながら、社会問題や国際協力に関しての思いやモヤモヤを参加者で分かち合います。

活動テーマ
開催場所
  • 宮城 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目1-30 ニューライフマンション花京院 2F (地図)

シェアスペース「ミリオン」
(〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目1-30 ニューライフマンション花京院 2F)
仙台駅ペデストリアンデッキアエル北側より徒歩5分

必要経費
  • 200〜1,000円

参加費と共に、満足された場合は、お帰りの際に任意のドネーションをお願いいたします。 
*参加費 高校生以下 200円 / 学生 500円 / その他一般 1,000円
*ドネーションは金銭以外でも、「今度ボランティアとして手伝う」などの約束でも構いません。また、満足した場合のみで構いません

開催日

【プログラム】
18:30-19:00 オープニングとアイスブレイキング
19:00-19:15 共感がされないを体験する
19:15-20:15 NVC(共感的コミュニケーション)を用いて思いを分かち合う
20:15-20:30 振り返りとお知らせ

注目ポイント
  • 紛争調停にも使われるNVC(共感的コミュニケーション)を用いたイベント
  • 特に相談にのる立場の人に最適
  • 自分の問題意識の根底を理解できると、痛みが和らぎます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 国内外の社会問題に取り組む人々

    募集人数

    15名

    募集詳細

    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    共感すること、人と向き合うこと

    2018年11月14日(水) 18:30-20:30@仙台

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    ニュースに日々流れる社会問題につかれていませんか?

    SNSやニュースには多くの社会問題が日々現れます。

    日常的に多くの情報が消費されてしまい、向かい合う余裕もなく、心が痛くなってしまうことはないでしょうか?

    今回、NVC(共感的コミュニケーション)の手法を用いて、共感することや人と向き合うことをテーマにワークショップを行います。

    NVCは、私たちのコミュニケーションを価値観と気持ちを軸に組み直し、心を中心において出来事を捉えなおす手法です。自分の中にあるもやもやしていることの奥底にある価値観に対する理解を深めていきます。

    社会問題や人間関係に対して、物事と自分自身をゆっくりと向き合いたいと思っている方、よく人の相談にのるという方にはお勧めの企画となっています。多くの方のご参加をお待ちしています。


    【詳細】

    共感すること、人と向き合うこと

    日時 2018年11月13日(火)18:30-20:30(開場18:15)

    場所 シェアスペース「ミリオン」

    (〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目1-30 ニューライフマンション花京院 2F)

    仙台駅ペデストリアンデッキアエル北側より徒歩5分()

    定員 15名

    費用 参加費と共に、お帰りの際に任意のドネーションをお願いいたします。

    *高校生以下 200円 / 学生 500円 / その他一般 1,000円

    主催 Wake Up Japan

    協力 認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン


    【プログラム】

    18:30-19:00 オープニングとアイスブレイキング

    19:00-19:15 共感がされないを体験する

    19:15-20:15 NVC(共感的コミュニケーション)を用いて思いを分かち合う

    20:15-20:30 振り返りとお知らせ


    【リソースパーソン】

    鈴木 洋一さん( Wake Up Japan代表理事)

    学習院大学卒。その後、マレーシアで高校生や大学生向けの環境啓発を行う。帰国後に国際NGOオックスファム・ジャパン、国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパンに勤務し、小中高生や大学生、若者の社会参画について携わる。日本だけでなく、アメリカやオーストラリアでも若者向けの活動経験があり、年間60回程度講演活動を行っている。これまでの主な講演実績としては、一橋大学公共政策大学院、東北大学経済学部など

    NPO法人 開発教育協会 評議員を務める。


    【ドネーション制度について】

    Wake Up Japanでは、社会を変える活動はおカネのあるなしによって決まるべきではないかと考えています。その一方で、社会変革のスキルを学び、先進事例を身に着けるためには渡航や研究のために費用もかかります。

    そこで、Wake Up Japanでは、費用について、施設費など当日の運営に必要な経費を最低限の参加費として徴収し、講演料についてはドネーション制を導入しています。内容の満足度によって各自で気持ちの良い金額をご提供いただけると幸いです。(なお、現金以外の形でのご寄付や出世払いのお約束でも構いません。)


    【アクセサビリティについて】

    今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施団体の一つであるWake Up Japanでは、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、申込時にお知らせください。 すべての要望を受けられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。

    団体情報

    Wake Up Japan

    代表者

    鈴木 洋一

    設立年

    2016年

    法人格

    任意団体

    Wake Up Japanの団体活動理念

    ・社会的不条理を自己責任で片付けない

    ・国内外の社会問題をつなぐ

    ・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。

    Wake Up Japanの団体活動内容

    ・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業

    ・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業

    ・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業

    ・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業

    活動実績

    2016年
    当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる

    2016年02月01日

    当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。

    2016年07月17日

    オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。

    2017年
    那覇で対話イベント

    2017年01月13日

    Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。

    韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ

    2017年08月09日

    Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。

    2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。

    Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。

    2018年
    東京レインボーパレードに参加

    2018年05月

    東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。

    2019年
    リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇

    2019年07月28日

    リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)


    2019年12月15日

    大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。


    活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)

    また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。

    社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。

    高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。



    2020年
    Black Lives Matter 東京マーチに参加

    2020年06月12日

    6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。

    オーストラリアDeakin大学からのインターン受入

    2020年10月

    2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。

    2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。

    2021年
    毎月、オンラインでのイベントも実施。

    2021年02月26日

    Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。

    2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。

    全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加

    2021年03月06日

    毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。

    Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。


    Wake Up Japanのボランティア募集

    Wake Up Japanの職員・バイト募集