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更新日:2018/11/18
中高生でも、若者でも社会は変えられる! ユース・トレーニング
Wake Up Japanこの募集の受入団体「Wake Up Japan」をフォローして、
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基本情報
国内外の若者の社会変革の事例の紹介やアクティビティを通じて、一人ひとりの持つ可能性について考えていきます。そして、一歩踏み出すことを応援するイベントを目指しています。
活動テーマ | |
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開催場所 |
仙台市市民活動サポートセンター 研修室2 |
必要経費 |
参加費と共に、お帰りの際に満足度に合わせて、任意のドネーションをお願いいたします。 |
開催日 |
【プログラム】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
中高生、大学生、若者を中心に国内外の社会問題を解決したいと願っている人々 |
募集人数 |
20名 |
募集詳細
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中高生でも、若者でも社会は変えられる! ユース・トレーニング
2018年11月13日(火) 18:30-20:30@仙台サポセン
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社会を変えたいと夢を語ると、子どもには、若者には、社会を変えることはできない。 と否定されたり、また、「意識高いなぁ」と言われることはありませんか?
一方で、アメリカの公民権運動の活動家の一人、キング牧師は"I have a dream"と夢を語り、未来を提示しました。
また、「意識高い」という言葉をめぐっても、大統領や首相に対して「意識高い」という言葉を使うことは多くはないでしょう。
日本社会で行動をしようと一歩踏み出そうとすると、それを妨げようとすることが数多くあります。
そこで、国内外での社会変革の事例や各国の若者の意識調査などを提示しながら、「若者と社会を変えること」をテーマに理解を深め、参加した一人ひとりが行動を行う一助になることを目指しています。
このイベントを通じて、何か行動したいと思えたり、行動することにちょっと前向きになれる、そんな機会になればと考えています。
仙台から社会を変えたいと思っている多くの中高生や学生の参加をお待ちしています。
【詳細】
中高生でも、若者でも社会は変えられる! ユース・トレーニング
日時 2018年11月13日(火)18:30-20:30(開場17:30) *17:30~18:30まで希望者には活動相談を承ります。
場所 仙台市市民活動サポートセンター 研修室2
(〒980-0811 宮城県仙台市 青葉区一番町4丁目1-3)
JR仙台駅西口徒歩15分、地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ、市営バス「商工会議所前」徒歩3分
定員 20名
費用 参加費と共に、お帰りの際に任意のドネーションをお願いいたします。
*高校生以下 200円 / 学生 500円 / その他一般 1,000円
主催 Wake Up Japan
協力 認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
【プログラム】
18:30-19:00 オープニングとアイスブレイキング
19:00-19:45 子どもや若者と社会を変えるということ(講演とミニワーク)
19:45-20:15 考えよう! 一歩踏み出す条件
20:15-20:30 振り返りとお知らせ
【リソースパーソン】
鈴木 洋一さん( Wake Up Japan代表理事)
学習院大学卒。その後、マレーシアで高校生や大学生向けの環境啓発を行う。帰国後に国際NGOオックスファム・ジャパン、国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパンに勤務し、小中高生や大学生、若者の社会参画について携わる。日本だけでなく、アメリカやオーストラリアでも若者向けの活動経験があり、年間60回程度講演活動を行っている。これまでの主な講演実績としては、一橋大学公共政策大学院、東北大学経済学部など
NPO法人 開発教育協会 評議員を務める。
【ドネーション制度について】
Wake Up Japanでは、社会を変える活動はおカネのあるなしによって決まるべきではないかと考えています。その一方で、社会変革のスキルを学び、先進事例を身に着けるためには渡航や研究のために費用もかかります。
そこで、Wake Up Japanでは、費用について、施設費など当日の運営に必要な経費を最低限の参加費として徴収し、講演料についてはドネーション制を導入しています。内容の満足度によって各自で気持ちの良い金額をご提供いただけると幸いです。(なお、現金以外の形でのご寄付や出世払いのお約束でも構いません。)
【アクセサビリティについて】
今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施団体の一つであるWake Up Japanでは、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、申込時にお知らせください。 すべての要望を受けられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。
団体情報
代表者 |
鈴木 洋一 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Wake Up Japanの団体活動理念
・社会的不条理を自己責任で片付けない
・国内外の社会問題をつなぐ
・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。
Wake Up Japanの団体活動内容
・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業
・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業
・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業
・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業
活動実績
当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる
2016年02月01日
当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。
2016年07月17日
オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。
那覇で対話イベント
2017年01月13日
Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。
韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ
2017年08月09日
Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。
2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。
Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。
東京レインボーパレードに参加
2018年05月
東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。
リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇
2019年07月28日
リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)
2019年12月15日
大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。
活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)
また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。
社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。
高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。
Black Lives Matter 東京マーチに参加
2020年06月12日
6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。
オーストラリアDeakin大学からのインターン受入
2020年10月
2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。
2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。
毎月、オンラインでのイベントも実施。
2021年02月26日
Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。
2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。
全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加
2021年03月06日
毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。
Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。