- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 国際協力学生チームの広報の一翼を担うWebマーケター募集!
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2018/12/14
国際協力学生チームの広報の一翼を担うWebマーケター募集!
特定非営利活動法人PALETTEこの募集の受入法人「特定非営利活動法人PALETTE」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国際協力学生チーム"PALETTE Youth Tokyo"で新メンバー募集
「国際協力には興味があるけど一歩を踏み出せない」
「自分の力を社会のために使ってみたい」
そんな意識の高い学生を募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「国際協力に興味はあるけど、なかなか一歩が踏み出せない」 |
特徴 |
募集詳細
なにをやってるのか
PALETTEは「理不尽に、挑む。」を掲げ、「世界中の若者が"本当はやりたいこと"に挑戦し続けられる社会」を目指す、ソーシャルベンチャーです。
進学・復学・就労機会が欠如する環境下の若者に対し、
「プラットフォーム型キャリア支援サービス」の形成を急いでいます。
現在は、以下2つの事業を行っています。
①フィリピン貧困層若者向け就労支援 「ロールモデル育成PROJECT」
主に経済的理由における大学/高校中退層、大学未進学層を対象とし、
"ちゃんとした仕事"に就くためのジョブトレーニングを行っています。現在は「英語教師編」を実施。
将来的には「ITエンジニア編」など、"能力と意志"を持てばチャンスのある、
"市場に求められている職"にフォーカスし事業展開していきます。
②日本人若者向け語学学校 「PALETTE SCHOOL」
現状の事業地はフィリピンと日本ですが、今後は"国"といった縛りに関係なく、
世界中必要とされる場所へどんどん展開してきたいと思っています。
国内では、①②に関連した、イベント、スタディーツアーの企画やメディア広告を行っております。
なぜやるのか
「その日を生き抜くこと」「家族を守ること」に精一杯で、進学・就労機会が欠如する環境の中、
「本当はあきらめたくなんかない。もっと自分の可能性を追求したい。」という
子ども・若者が、特に発展途上国にはたくさんいます。
その強い意志に応え、一緒に挑んでいきたい。
「どんな理不尽な環境だとしても、
自分の可能性をあきらめなくていい、
夢に挑戦し続けていい。」
そんなことを胸をはって言える世界にしたい。
それがPALETTEの願いです。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
倉辻悠平 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
PALETTEの法人活動理念
PALETTEは「理不尽に、挑む。」を掲げ、「世界中の若者が"本当はやりたいこと"に挑戦し続けられる社会」を目指す、ソーシャルベンチャーです。
PALETTEの法人活動内容
【運営団体概要】
PALETTEは「"どうせできない"をなくす」をミッションとして掲げ、途上国の若者にキャリア支援事業を展開する国際協力NGOです。
現在は、フィリピンにて以下2つの事業を行っています。
①フィリピン貧困層若者向け就労支援 「ロールモデル輩出PROJECT」
主に経済的理由における大学/高校中退層、大学未進学層を対象とし、"Decent work"に就くためのジョブトレーニングを行っています。
現在は「英語教師編」を実施。将来的には「ITエンジニア編」など、"本人の能力と意志"次第で、貧困などのバックグラウンドに関係なく、就業チャンスのある"市場に求められている職"にフォーカスし事業展開していきます。
②フィリピン留学 語学学校「PALETTE SCHOOL」
"英語を学んで、世界を変える。"をテーマに、単なる英語の授業だけではなく、スタディーツアーなどの豊富なアクティビティを生徒に提供しています。また、母体のPALETTEが取り組んでいる、ロールモデル輩出PROJECTを卒業した、貧困層出身の若者たちを英語教師として採用しています。
【History】
①設立のきっかけ
「自分達の人生を懸けて、フィリピンの貧困問題の解決に挑む!」
在から10年前、創業者の倉辻・西村はフィリピンに訪れ、貧困問題のリアルを目の当たりにします。
"スモーキーマウンテン"と呼ばれるゴミ山で、ゴミを拾いながら生計を立てる女の子。
彼女の将来の夢は、優秀な医者になることだった。でも、心の底から「絶対に叶うよ」って、応援することができなかった。
マニラ首都圏にある、最大級の都市スラムで、兄弟を養うために必死に働く青年。
彼には、スラムの環境を改善したいという夢があった。でも、諦めるしかなかった。日々を生きる、お金がないから。
多くの若者たちの未来や、彼らの可能性が閉ざされてしまう現状。何もできない自分の無力さ。
そして、この想いが、PALETTEの創業のきっかけとなりました。
その後、ソーシャルビジネス(ビジネス的アプローチから社会問題を解決する)という概念を知り、4年間の社会人生活を経験。
2013年の3月から、フィリピンに渡航し、起業準備に取り掛かりました。
②創業後
2014年2月:PALETTEを設立。フィリピンでの法人格を取得。
2014年3月:語学学校事業"PALETTE SCHOOL"を開始。
2014年6月:フィリピン最大級のNGO"Gawad-Kalinga"とパートナー契約を結び、オフィス及び校舎を移転。
2015年9月:NPO法人ETIC.主催「社会起業塾イニシアティブ」特別賞。
2015年12月:日本でのNPO法人格を取得。