こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 【残席5名:明日開催!】『「社会を変える」最前線に迫る~教育格差を終わらせる~』

更新日:2018/10/15

【残席5名:明日開催!】『「社会を変える」最前線に迫る~教育格差を終わらせる~』

特定非営利活動法人Learning for All
  • 開催場所

    東京[新宿区新宿5ローヤルマンションビル404] (新宿御苑前駅から徒歩4分新宿三駅から徒歩6分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

この募集の受入法人「特定非営利活動法人Learning for All」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

困難を抱える子どもたちと向き合い続けてきた職員や学生が丁寧に、わかりやすくお伝えさせていただきます。「子どもの貧困」を一から学んでみたい方や、初めてイベントに参加される方にオススメのイベントです。

活動テーマ
開催場所
  • 東京 新宿区新宿5丁目1−1ローヤルマンションビル404

新宿御苑前駅から徒歩4分
新宿三丁目駅から徒歩6分

必要経費

無料

開催日

14:00~15:30(開場13:30)

注目ポイント
  • 本やメディアの情報だけではわからない、「子どもの貧困」の実態を一から学ぶことができる
  • 「子どもの貧困」の根本的な解決を目指す、団体の活動内容について知ることができる
募集対象
  • 社会人
  • 社会人
    ※学生の方には学生向けの説明会を開催しております!

    募集人数

    15名

    募集詳細








    ■こんな方にオススメ

    困難を抱える子どもたちと向き合い続けてきた職員や学生が丁寧に、わかりやすくお伝えさせていただきます。「子どもの貧困」を一から学んでみたい方や、初めてイベントに参加される方にオススメのイベントです。


    ■イベント概要

    Learning for All は創業から7年、子ども支援事業を通して、様々な困難を抱える子どもたちと、向き合い続けてきました。


    支援を届けた子どもたちの中には、夜遅くまで働いている母親の家事を手伝うために、家庭で勉強する時間を十分に取れない子どもや、ライフラインが止まってしまうような家庭環境により、毎日の入浴や清潔な衣服の用意が難しく、学校でいじめにあい、不登校になってしまった子どもいました。


    このように現在、経済的な理由で困難を抱えている子どもは約150万人います。しかし、そのうち学習支援等の適切な支援機関につながることができている子どもは約2.5万人です。そして、子どもが抱える困難は、保護者や家庭環境の問題として見過ごされています。


    生まれた環境により、子どもの人生が大きく左右されている。そして、その子どもの多くが、社会から置き去りにされている。そういわざるを得ない現状が確かに存在します。


    今回のイベントでは、そのような「子どもの貧困」の本やメディアの情報だけではわからない実態について、実際に支援を届けた子どものエピソードを交えながら丁寧に、わかりやすくお伝えさせていただきます。そのため、「子どもの貧困について一から学んでみたい方」「初めてイベントに参加される方」にオススメのイベントです。


    「子どもの貧困」への理解を深め、未来の担い手である、可能性に溢れた子どもたちを支えるために「今、できること」を一緒に考えましょう。



    ■プログラム

    第一部では、広報担当者の石神より、「子どもの貧困」の実態Learning for All の活動内容についてお話させていただきます。「貧困」とはそもそも何か、貧困状態にある子どもとその家庭はどのような困難を抱えているのかについて、実際に支援を届けた子どものエピソードを交えながら、丁寧に、わかりやすくお話させていただきます。


    第二部では「寺子屋体験記」と題して、学習支援プログラムを半年以上経験し、現在活動説明会の企画・運営担当を務める学生スタッフの久保田より、実際の支援現場でどのような子どもたちと、どのように向き合い、子どもと自身がどのように変化していったのかについて、お話させていただきます。


    ■プロフィール

    広報・資金調達部/石神駿一
    「本気で『教育格差を終わらせる』仲間を増やしたい」

    明治大学政治経済学部を卒業後、株式会社電通にて4年半勤務。Learning for Allでは広報・コミュニケーション領域を担当。関わる全ての人が気づきを得ることが出来て、学びを得られるような団体を目指す。Learning for Allの広報や活動を通して、教育に関心を持つ人を一人でも多く増やしたい。


    ■参加者の声

    全く知識のない状態からイベントに参加しましたが、話がわかりやすく、内容を理解することができました。(40代女性)
    ☑ 初めてのイベント参加であったため、入門として時間、話のボリュームも丁度良かったです。(30代男性)
    ☑ 本やメディア等では決して聞くことができない、子どもと向き合った人でしかわからない体験談を聞くことができ、本を読むよりも伝わるものがありました。(30代男性)



    ■団体概要

    《Learning for All とは》

    「すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会を実現する」ため、困難な状況下にある子どもに対し、選抜・育成された大学生教師が、一人ひとりの学習進度や家庭環境に合わせた支援を提供し、自立するための力を育てる「学習支援事業」、及び低年齢のうちから、学習面だけでなく生活面を含めた包括的な支援を提供し、安心できる居場所をつくる「子どもの家事業」を提供しています。そして、課題と直接向き合った経験を通じて、社会課題を解決する人材」を育成・輩出し、社会課題の包括的な解決を目指すNPO団体です。


    《主な受賞歴》

    東京都北区「改革プラン ベスト1」(2011年)、「第5回日本エクセレントNPO大賞」(2018年)


    《主なメディア掲載歴》

    NHK総合テレビ「ひるまえホット」「シブ5時」(2017年)、読売新聞(2017年)、Japan Times(2017年)、毎日新聞(2018年)、産経新聞(2018年)、毎日新聞社「AERA」代表の李が社会起業家54人に選出(2018年)、Forbes Japan「30 under 30 Japan(世界を変える30歳未満の30人)」に代表の李が選出


    ============================================
    当日の概要
    ============================================
    ■日時:2018年10月14日(日)14:00〜15:30(開場13:30)
    ■場所:東京都新宿区新宿5丁目1−1ローヤルマンションビル404
    ※2018年10月1日よりオフィス移転しておりますのでご留意ください。
    ■アクセス:新宿御苑前駅から徒歩4分/新宿三丁目駅から徒歩6分
    ■定員:15名
    ■対象:社会人
    ※学生の方には学生向けの説明会を開催しております!
    ■参加費:無料
    ■持ち物:筆記用具
    ============================================

    法人情報

    特定非営利活動法人Learning for All

    “子どもの貧困に、本質的解決を。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    李炯植

    設立年

    2014年

    法人格

    認定NPO法人

    Learning for Allの法人活動理念

    Learning for Allは「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げて活動しているNPO法人です。



    そのために、

    1.子どもの人生が変わる現場作り

    2.人材育成

    3.普及啓発・アドボカシー

    を行っていきます。

    Learning for Allの法人活動内容

    困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、課題に直接向き合った経験を通して、社会課題を解決する大学生を育成・輩出している。

    取り組む社会課題:『子どもの貧困、教育格差』

    「子どもの貧困、教育格差」の問題の現状  2024/06/12更新

    貧困、虐待、発達障害、いじめ、社会的マイノリティなど、

    生きづらさを抱える子どもたち。


    「安心」を奪われている。

    「努力を信じられる環境」を奪われている。

    「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われている。


    そこでは、諦めが日常化してしまっています。


    2010年、学習支援からスタートした私たちLearning for All は、

    現場の経験から、この問題を解決するには

    「学び」を支えるだけでは足りないと確信するに至りました。


    現在では、一人の子どもが自立するまで、

    地域で連携して幅広くサポートできるモデルを構築。


    全国へ広げるとともに、法・制度を変え、

    子どものあらゆる「貧」と「困」をなくす社会をつくろうとしています。

    「子どもの貧困、教育格差」の問題の解決策  2024/06/12更新

    今目の前にいる子どもに、どこまでも寄り添うこと。

    社会の仕組みそのものを、本気で変えていくこと。

    そのどちらが欠けても未来はつくれない。

    私たちは、志を同じくする全ての人たちと力をひとつにし、

    3つのアプローチで課題の本質的解決を目指しています。


    アプローチ①一人に寄り添う

    地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見逃さず、早期につながる。

    成長段階に合わせ、必要なサポートを6~18歳まで切れ目なく行う。

    私たちは、そんな「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。


    アプローチ②仕組みを広げる

    現在の日本では、子ども支援に関わる人・団体の努力にもかかわらず、

    支援の「量」「質」ともにまだ足りていないのが現実です。

    LFAでは、これまで培ってきた実践的な支援のノウハウを、全国の子ども支援団体や企業に提供。

    日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、

    「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。


    アプローチ③社会を動かす

    目の前の子どもにどこまでも寄り添う。

    その重要さは疑う余地がない一方で、問題を真に解決するためには世論の形成や、

    社会の仕組みを変えていく必要があります。

    LFA は現場での支援活動や、全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通して、

    課題の普及啓発・人材育成・政策提言に取り組んでいます。

    活動実績

    2010年
    学習支援事業を開始

    2010年

    現Teach For Japan内の一事業として、学習支援事業を開始

    2011年
    東京都北区における学習支援事業が 「北区改革プランベスト1」を受賞

    2011年

    2014年
    NPO法人 Learning for All を設立

    2014年

    2016年
    新事業スタート!「学習支援」と「居場所づくり」

    2016年

    ・日本財団の子どもの貧困対策プロジェクト第1号拠点として「居場所づくり事業」を開始

    ・食事支援・保護者支援・普及啓発活動を開始

    ・代表 李が「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」の理事に選出

    2018年
    地域や他団体など、”共に”支援していく仕組みづくりに着手

    2018年

    ・6〜18歳まで切れ目なく支援する「地域協働型子ども包括支援」モデル構築に着手

    • 第5回エクセレントNPO大賞および課題解決力賞を受賞

    • 代表 李がForbes「30 UNDER 30 JAPAN 2018」に選出

    • LFAの知見を他団体へ共有するノウハウ展開事業を開始

    2019年
    ​中高生向けの居場所づくり事業を開始

    2019年

    2020年
    コロナ禍の子ども支援

    2020年

    コロナ禍における支援家庭を対象にした ニーズ把握調査を開始・発表

    2021年
    培ってきたノウハウをメディアで発信

    2021年

  • ・子ども支援のノウハウプラットフォーム『こども支援ナビ』運用開始
  • • 「地域協働型子ども包括支援基金」を設立

    • 東京大学大学院教育学研究科と 教育・研究交流連携事業に関する協定を締結

    2022年
    「認定NPO法人」の取得、さらなる支援の強化へ

    2022年

    ・認定NPO法人を取得

    ・代表 李が「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する検討委員会」検討委員に選出

    ・代表 李がこども家庭庁「こどもデータ連携ガイドライン検討会」メンバーに就任

    ・代表 李がつくば市こども政策推進アドバイザリー会議のアドバイザリーに就任

    Learning for Allのボランティア募集

    Learning for Allの職員・バイト募集