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更新日:2019/04/01
【京都_運営メンバー募集】東北を想う特別な時間、きっかけ食堂
きっかけ食堂この募集の受入団体「きっかけ食堂」をフォローして、
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基本情報
東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その味を通して、東北や震災について考える「きっかけ」をつくりたいと、2014年5月に立命館大学の学生三人が立ち上げた団体です。京都・東京で毎月11日開催中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
■京都拠点スタッフ(リーダー候補) |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
東北の食材を使った料理やお酒を提供し、その味を通して、東北や震災について考える「きっかけ」をつくりたいと、2014年5月に立命館大学の学生三人が立ち上げた団体です。
毎月11日18〜24時、東北の食材を使ったご飯を通して、東北に想いを馳せる場をつくっています。老若男女問わず、たくさんのあたたかい想いと笑顔の集まる場所です。現在、京都・東京で定期的に開催をしています。
この度、活動の継続化、拡大に向けて、きっかけ食堂の運営メンバーを募集しています。
【募集要項】
■京都拠点スタッフ
■大学生 or 社会人
■毎月11日(夕方~夜)にきっかけ食堂をその拠点で開催、参加できる。
■週0~1回程度のMTGに参加できる
■きっかけ食堂の活動に共感できる
■人と話すのが好き
ご興味のある方はこちらのページから、ご応募ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【きっかけ食堂のメンバーの声】
お客さんが被災地を通じてつながり合う。訪れた人が東北に思いを寄せる。
そんな瞬間に立ち合えるのが何よりうれしい。
東北のために何かをしたい。そんな思いを行動に移すきっかけの場です。
(京都代表 奥田晴香)
あれを食べたい
あれを見たい
あの話を聞きたい
あの人に会いたい
あのまちに行きたい
そんな感情のはじまりのひとつに
この『きっかけ食堂』がある
東北の今までと今とこれからを
伝える人と場所でありたい
(東京メンバー 宮古PR大使 佐々木真琴)
大好きな東北の人たちが大切に育てた食材を広め、いい出会いの場にしたい
(きっかけ食堂 副代表 右近華子)
【お客さまの声】
「震災に対して気持ちはあるが、東北は遠くて、何もできないまま今日まで来た。しかしテレビで観て、こんなおっさんでも何か出来ることがあるのではないかと思い、それを探るために来てみた」(男性)
「ここで東北の話をすることで、被災地とつながっている感覚になれるんです」(男性)
このボランティアの雰囲気
【きっかけ食堂とは?】
一時期テレビCMとして流して頂いていた動画をご覧ください!
また、生産者さんたちやきっかけ食堂の雰囲気、お客様の様子など掴んでいただけるかと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
代表者 |
奥田晴香(京都)/原田奈実(東京) |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
任意団体 |
きっかけ食堂の団体活動理念
人の想いと正しい情報が、
伝わり、つながる社会。
応援してくださる東北の生産者の想い、
震災からの想い、私たちの想い。
食材の魅力、美味しさ、その地域の物語や
歴史、今、私たちの知るありのままの情報。
そんな、人の想いと正しい情報が伝わる
「きっかけ」を私たちは作ります。
その「きっかけ」が、人と人、人と地域、
人と物を繋ぎ、より良い社会に繋げて行きます。
きっかけ食堂の団体活動内容
東北を想う特別な時間。
きっかけは、すぐそばに。
毎月、京都と東京で11日だけ開催される
「きっかけ食堂」は東北想いながら、
東北の食を楽しめる東北酒場です。
東北にゆかりのある人が集まり、繋がる
笑顔溢れる、やさしい空間です。
初めて来た人も生産者直送の食材、地元の日本酒、それらを楽しみながら東北と繋がっていきます。
震災を忘れない日でありながらも、
東北を食から楽しむきっかけを作り続けます。