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更新日:2018/09/20
【残席2名:9月19日(水)】『「社会を変える」最前線に迫る~教育格差を終わらせ
特定非営利活動法人Learning for Allこの募集の受入法人「特定非営利活動法人Learning for All」をフォローして、
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基本情報
『「子どもの貧困」のメディアではわからない実態について知りたい』
『困難な状況下にある子どもたちのために、「今、自分にできること」を考えたい』
そのような思いを持ったあなたへ向けたイベントです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
曙橋より徒歩3分 |
必要経費 |
無料 |
開催日程 |
19:30〜21:30(開場19:00) |
募集対象 |
社会人 |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
15名 |
募集詳細
「7人に1人が貧困状態」にある。それだけではわからない、「子どもの貧困」の実態があります。
■イベント概要
本やメディアの情報だけではわからない「子どもの貧困」の実態を知り、自分にできることを考えたいと思っているあなたへ。問題への理解を深め、「今、自分にできること」を共に考えるイベントを開催します。
今回のイベントでは、代表理事の李より、Learning for All が創業以来続けてきた学習支援事業を通して見えてきた「子どもの貧困」の実態について、実際に私たちが支援を届けた子どものエピソードを交えながら、お話させていただきます。「子どもの貧困」は、1989年にUNICEFが定めた「子どもの権利」の侵害や機会の不平等を生み出すだけでなく、その放置により、労働参加率の低下や社会保障負担費の増加など、社会的な損失を生み出します。それにも関わらず、子どもたちが抱える困難は、本人やその家庭環境の問題として見過ごされている、あまりに残酷な現状があります。
私たちが出会った子どもたちの中には、夜遅くまで働いている母親の家事を手伝うため家庭で勉強する時間を十分に取れない子どもがいました。ライフラインが止まってしまうような家庭環境により、毎日の入浴や清潔な衣服の用意が難しく、学校でいじめにあい、不登校になってしまった子どもがいました。母親が精神疾患を抱えており、見守る必要があることから毎日学校に行くのが難しく、中学校3年生で小学校4~5年生レベルの学力しかない子どもがいました。
Learning for All では、この複雑で困難な課題を解決するために、「学習支援事業」に加えて2016年より「子どもの家事業」を始めました。さらに、より多くの子どもたちを支援するために、「学習支援のナレッジ展開事業」など、新たな事業にも挑戦しています。課題と向き合う中で、新たに見えてきた課題に立ち向かうため、事業拡大を続けるLearning for All のこれまでとこれから、その背景にある私たちの想いを知っていただき、皆様と一緒に社会課題について考える場となっております。
イベントの終盤には、参加者の皆様と代表の李をはじめとする職員やスタッフで、「子どもの貧困」の解決のために「今、自分にできること」を考えるための座談会の時間をご用意しております。参加者同士で交流したり、「子どもの貧困」という社会課題に対する、明日からの向き合い方を考える「きっかけ」にしていただけると幸いです。
ご好評をいただいております、LFA活動説明会の参加申込は先着順となっております。少しでも関心・関心のある方は、是非お早目の申込を宜しくお願い致します。
■プロフィール
代表理事/李炯植
「子どもには学びの翼を、教師には一生ものの経験を、LFAは日本に最高の学習支援を」
東京大学教育学部卒。自身の生まれ育った地域での原体験から「子どもの貧困」に問題意識を持つ、大学生時代、認定NPO法人Teach for Japan の1事業であった学習支援事業に参画し、常勤職員として全国の学習支援事業の統括業務に従事。その後、NPO法人Learning for All を設立、同法人代表理事に就任。日本財団による「第3の居場所プロジェクト」第1号拠点の立ち上げと運営を受託。「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」幹事。
■参加者の声
☑ 現場で活動されている方の生の声を聞くことができ、課題に対する理解が深まった(40代女性)
☑ HPを見ているだけではわからない、現場の方の熱量や子どもの実態を知れた(30代女性)
☑ 今苦しんでいる子どもたちの現状を知り、アクションを取ろうと思った(20代男性)
■団体概要
《Learning for All とは》
「すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会を実現する」ために、経済的な要因をはじめとする様々な理由で困難を抱える子どもたちに対して、「質の高い学習支援」を提供しています。また同時に、課題に直接向き合う経験を通じた、「社会課題を解決する人材の育成」をすることで、本質的な社会課題の解決を目指すNPO団体です。
《主な受賞歴》
東京都北区「改革プラン ベスト1」(2011年)、「第5回日本エクセレントNPO大賞」(2018年)
《主なメディア掲載歴》
NHK総合テレビ「ひるまえホット」「シブ5時」(2017年)、読売新聞(2017年)、Japan Times(2017年)、毎日新聞(2018年)、産経新聞(2018年)、毎日新聞社「AERA」代表の李が社会起業家54人に選出(2018年)
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当日の概要
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■日時:2018年9月19日(水)19:30〜21:30(開場19:00)
■場所:東京都新宿区住吉町8-21白砂ビル3階
■アクセス:曙橋駅から徒歩3分
■定員:15名
■対象:社会人
※学生の方には学生向けの説明会を開催しております!
■参加費:無料
■持ち物:筆記用具
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法人情報
代表者 |
李炯植 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
Learning for Allの法人活動理念
Learning for Allは
子どもの貧困に、本質的解決を。
をミッションに掲げて活動しているNPO法人です。そのために、
1.子どもの人生が変わる現場作り
2.人材育成
3.普及啓発・アドボカシー
を行っていきます。
Learning for Allの法人活動内容
困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、困難を抱える子どもに対して質の高い学習機会を提供し、課題に直接向き合った経験を通して、社会課題を解決する大学生を育成・輩出している。