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更新日:2018/09/11
地元サッカークラブ主催試合のボランティアをしませんか?
公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボこの募集の受入法人「公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
『奈良クラブ』様のホームゲームマッチを一緒に盛り上げませんか?奈良・大阪・京都で観光業を行なっている私どものグループ企業の㈱ワールドヘリテイジが『奈良クラブ』様のスポンサーをさせて頂いています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
今回のボランティアは奈良市のならでんフィールド(旧鴻池陸上競技場)で行ないます。 |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 継続的に企業グループ内で様々なイベントを行なっていますので、ご登録いただければ、都度ご連絡させていただくようにいたします。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
ノブレスグループは基本理念にある「人とモノの相互交流を通して、安全で信頼できる地域社会づくりに貢献する総合観光・物流企業をめざす」ことを使命とし、活動をしています。
「街の誇りとなるクラブを創る」というビジョンをもち、クラブに関わる人々が、クラブの活動を通じて得た経験、仲間と共に、健康的で豊かな暮らしを送ることが何よりも大切なことというコンセプトを掲げる奈良クラブ様に共感し、私どもグループの㈱ワールドヘリテイジでは、奈良クラブ様のサッカー選手を定期的に従業員として受け入れを行なっています。
今回は㈱ワールドヘリテイジが奈良クラブ様の主催試合において、冠試合をさせていただくことになりました。
奈良をより一層盛り上げるためにも、私どもにボランティアを希望される皆様のお力をお貸しいただきたいと思っています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
理事長 日置弘一郎 |
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設立年 |
1980年 |
法人格 |
公益社団法人 |
ソーシャル・サイエンス・ラボの法人活動理念
私たち、公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボは、奈良県奈良市に所在を置きます”ノブレスグループ”の
CSV活動を担う法人として活動しています。
【ノブレスグループ法人活動理念】
Think Globally ,Act Locally
私たちは、人とモノの相互交流を通して、安全で信頼できる地域社会づくりに貢献する総合観光・物流企業を
めざします。
より多くの人々が、心と心とでつながり、笑顔があふれる「心豊かな社会」を創造・維持できるよう、
事業活動を通じて挑戦し続けます。
そして、世界的視野に立って物事をとらえながら、地域に根ざした活動を行います。
観光の語源は「国の光を観ること」。私たちは地域に眠る原石を見つけ、それを磨き、輝かせることが仕事です。
そのために、私たちの成すべきこととして、
(1)人々が気づかない魅力を発見すること
(2)日本という国の文化や伝統をもっと輝かせること
(3)その魅力を丁寧に伝える、言葉やサービスの力をもつこと
を大切にしています。
地域の文化や伝統とは、暮らしや生活の中で受け継がれてきた知恵と人々の思いの結晶。そして私たちは、
私たちを形づくってくれた文化や伝統と切り離された存在ではなく、それとともに現在も生きています。
地域固有の美しい景色やおいしい食べ物をご紹介し、悦びや感動をわかちあえる場所や時をつくりあげる。
一度社会から忘れられそうになった庭園や施設に、新しい価値やコンセプトを与え、もう一度地域に還元する。
私たちのサービスの一つひとつが、皆さまにとっての「光」になるのだとすれば、こんなにすばらしいことは
ありません。
私たちノブレスグループは、国を超え、地域を超えて、たくさんの人々が笑顔で交流する社会の実現をイメージし、
日本の文化と伝統の未来を創り出すことに強い情熱を持って歩み続けます。
ロゴ基本コンセプト
ノブレスグループは、「 本質的な強さと慈しむ心を持って、持続可能な経済の発展に尽力し、笑顔あふれる社会の
実現に貢献する 」という基本理念を象徴する、グループのロゴマークを新たに制定しました。
このマークは、ノブレスグループの基本理念から発展したキーワード「人・つながり・交流」を表し、人の支えあう
姿と絆をモチーフにしたデザインです。
ソーシャル・サイエンス・ラボの法人活動内容
公益社団法人ソーシャルサイエンスラボでは、シンクタンク事業とカルチャー事業を中心として、
対外組織の企画立案と、カルチャーセンターの運営を中心とした活動を行っています。
主には、奈良県に関する公益的な活動を展開しています。※カルチャー事業は2020年6月末現在、休業しています。
過去2年~現在で行っている事業としては以下の通りです。
①ESD関連(※ESDとは、SDGsを担う人材作りのための教育的手法)
●これからのSDGsを担っていける人材作りのための高校生向け『英語パフォーマンス甲子園』の事務局運営
●奈良教育大学が事務局を行う『日本ESD学会』の運営・企画サポートの実施
●SDGsの担い手作りのための産官学連携での教育(修学)旅行作りの実施
●奈良まほろばソムリエ検定のジュニア検定の新設のための活動
②大阪万博・ユネスコ無形文化遺産登録プロジェクト
●ユネスコ世界無形文化遺産登録が2020年度に決定した『伝統建築工匠の技』プロジェクトの企画サポートや
無形文化遺産登録のためのコンサルティングを立ち上げ当初から実施
●2025年大阪万博での『伝統建築工匠の技』を中心とした日本文化を詰め込んだ日本館プロジェクトの推進
③地域活性化・まちづくり関連
●『奈良県安堵町地域振興構想』プロジェクトの町役場に対するコンサルティングの実施
●奈良県上北山村観光振興プロジェクト
●『奈良市船橋通り商店街』の商店街活性化のためのハンズオンコンサルティングの実施
④学会など外部機関との連携
●帝塚山大学が事務局を担当する『経営人類学研究会』の運営・企画サポートの実施
●立命館大学との共催で経済学研究会の実施
●世界日本庭園学会@アメリカ・オレゴン州ポートランド市での学会発表
●経済研究会チャンネルの運営
⑤中小企業支援活動
●商店街組合加入の事業者向けの勉強会や経営指導
●個人事業主や中小企業の新事業活動や広報体制強化などに伴う、補助金取得の支援
●観光商品開発などのための補助金取得から企画立案までの事業化段階の支援
取り組む社会課題:『地域活性化と持続可能な暮らし』
「地域活性化と持続可能な暮らし」の問題の現状
コロナで経営がうまくいかない先や、コロナからの再起を図る事業者さまの挑戦を支援することで、奈良県内や他地域の地域活性化と多様性の維持に努め、また事業者さまやそこで働く従業員さん達の暮らしの安全を守る活動を重視しています。
「地域活性化と持続可能な暮らし」の問題が発生する原因や抱える課題
コロナという災害により、様々な経済活動を停滞させたことで、経営者自身の経営能力とは関係のないマイナス影響が企業経営に影をおとしています。
「地域活性化と持続可能な暮らし」の問題の解決策
1社でも多くの事業者さまが、自身の能力を最大限発揮し、やりたいことで活躍していく場をつくるための支援を必要としています。そのためには、コロナ禍でも生き残れるだけの事業資金という企業体力面や新規事業アイデアや経営改善といった経営能力面での外部的支援をしていくことが解決策だと考えています。
活動実績
公益事業として経営支援事業を登録
2012年
個人事業主や中小企業の経営に関する相談窓口を奈良ウェルネスクラブ内に設置。
現担当理事の田中の入社とともに、経営支援事業の本格的な事業推進を開始
2019年
現在の経営支援事業の担当理事の入社により、開かれた形での本格的な事業推進を開始する。
2020年の支援先として延べ20社を達成
2020年
コロナで苦しむ経営者の資金繰りや新事業挑戦へのバックアップを中心に実施。
2021年の支援先として延べ100社を達成
2021年
コロナ禍で新事業に挑戦する事業者の資金調達や資金融通の支援を実施。
無人店舗化のコンサルティングを5件実施。