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更新日:2018/09/07
【9/30〜】全5回 第12期「森林ボランティア青年リーダー養成講座 in関西」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
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基本情報
森林を保全する知識や作業方法が学べ、さらに森と寄り添って暮らす人とのお話の機会もある、リーダーになるための初心者コースです。森と人との関係、継続的で切れない関係を育むきっかけをつかんでみませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
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募集対象 |
18~40歳 ※初心者・経験者問いません! |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
これまで400人以上が受講し、
先輩リーダーとしてさまざまなかたちで活躍しています。
中には、森林組合に入った人や山村に移り住んだ人もいます。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
▼先輩リーダーの声
「森林は自分が思うよりずっと近くにあるんだとわかった」
「木を伐ることは楽しい!」
「仕事に追われる毎日。森でかく汗は、爽やかだった」
「新しいことを始める一歩を、踏み出す大切さを知った」
「普段の生活では知り合えない、たくさんの仲間ができた」
このイベントの雰囲気
その土地で生まれ育ち、昔からその土地ではぐくまれた自然や知恵とともに生活を営んできた人たちから、その文化を受け継ぐために我々に残された時間がもうあまり多くはない。
まずは林業だけでなく、農業や狩猟建築などなど里山の伝統と文化をできるだけ多く今のうちに吸収しておきたい。
(社会人・男性)
環境に関わる職に就いたものの、まだ自分が持続可能な社会づくりになにか貢献できているとは感じていません。
そんな中、この講座で実際に現場に行くことで、やっぱり自分で体を、手を、動かすことが大事だと感じました。現場で活動する感覚を失ってはいけないと思いました。
(社会人・女性)
講座全体を通じて、都市に住む人と過疎地に住む人の交流を広めるという理念が、しっかり実践されていて、素晴らしいなと思いました。
(社会人・女性)
国はもし助成金を出すならば、ただばら撒くのではなく、林業ロボットを開発するベンチャー、もしくはそれを利用する林業会社に出すべきだと思います。
(社会人・男性)
山での作業がとても楽しかったので、もっと習熟できるように関西の活動に参加していきたいなと思うのと同時に、大学の時に知る機会がなかった20代30代あたりの社会人にも広げられないかなと考えています。
(社会人・女性)
日本では、地域活性化、創生など今でも様々な取り組みがなされているが、その多くは近い未来しか見えていないように感じる。
自ら在りたい姿を描き、長い目で見た行動を今から起こす方が健全だと思う。
(社会人・男性)
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)