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更新日:2018/07/27
京都賞学生ボランティア コアメンバー
公益財団法人 稲盛財団この募集の受入法人「公益財団法人 稲盛財団」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国際的な学術賞「京都賞」の授賞式・記念講演会・ワークショップの運営
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
稲盛財団(京都市、四条烏丸) |
必要経費 |
無料 食費、交通費支給 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生 *関西圏の大学に限ります |
募集人数 |
11名 |
特徴 |
募集詳細
本年、第34回(2018)年の京都賞は、先端技術部門は カール・ダイセロス博士、基礎科学部門は 柏原正樹 博士、思想芸術部門に ジョーン・ジョナス氏に贈られることになりました。
秋の京都賞のイベントには、
11月10日に、1,000名規模の各界要人を招いての授賞式、
11月11日に、受賞者による市民講演会、
11月12月に、専門家向けのワークショップ
があります。
ボランティアコアメンバーには、9月後半から京都の稲盛財団で活動し、当日ボランティアの募集や、行事運営のアイデア捻出、当日ボランティアのまとめ役をお願いします。
・週2以上で京都の稲盛財団まで来ることが出来る方
・大学・年齢に関係なく積極的なコミュニケーションが取れる方
・社会人と一緒に働いてみたい方
なら大歓迎です。
まずは説明会にご参加ください!
8/7(火) 15:00-
8/9(木) 15:00-
8/21(火) 15:00-
8/23(木) 15:00-
上記以外の日程でも随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!
ボランティア担当
稲盛財団 辰巳(タツミ)・岩田(イワタ)
Tel: 075-353-7272
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「私にとって京都賞コアメンバーとは、沢山の学びを与えていただける場です。」
「今年のコアメンバーとして活動した期間は、人生の中で最も疾風怒濤に過ぎていった1ヶ月間でした。」
「 京都賞コアメンバーは、まさに自分を成長させてくれた、自分を見つめ直すことができた時間だと思っています。」
「 私は内心不安な気持ちを持ちながら仕事、他の係りのフォローをしている中で、色んな社員の方から「見ていないようで頑張りを見ている人はいるよ」と言われ、その言葉に1か月支えられていました。」
「京都賞の裏ではそれぞれの担当でアクシデントがありながらも予定通りに執り行うことができ、それは京都賞が、社員の方々・学生の力が結集してのものだと思うと自然と涙が出ました。」
「一ヶ月間という短い期間ではありましたが、喜び、楽しみ、達成感、感動や人へ物事を伝える難しさなどを新たな発見、また再確認が出来た濃い一ヶ月となりました。」
このボランティアの雰囲気
社会人と学生が同じ職場で和気あいあいと活動しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 金澤しのぶ |
---|---|
設立年 |
1984年 |
法人格 |
公益財団法人 |
稲盛財団の法人活動理念
「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」そして、「人類の未来は、科学の発展と人類の精神的深化のバランスがとれ て、初めて安定したものになる」という創設者の理念に基づき、科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に向けての創造的な活動に対する顕彰、助成お よび社会啓発活動などを通じて、国際相互理解の増進に努め、人類の平和と繁栄に積極的に貢献していきます。
稲盛財団の法人活動内容
「京都賞」顕彰事業
先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門の各部門で大きな貢献をされた方々に、毎年、国際賞「京都賞」を贈り、その功績を讃え、学術、文化の促進に努めます
国内の自然科学、人文・社会科学の若手研究者を対象に、多彩な研究活動を助成することによって、将来の人類社会に貢献する人材の育成をはかります。
現代社会の進むべき方向を指し示すため、世界的な視野からの提言や施策の実行、人的交流をはじめ、様々な啓発活動により、人類の平和と繁栄に寄与し、国際相互理解の増進に努めます。