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更新日:2024/08/30
【こども・教育・保育に関心のある方】小学生と思いっきり遊んでくれる人募集!!
まなび舎ボート基本情報
高校生、大学生、社会人が大活躍!
小学生たちが、やりたいことにとことん取り組む放課後。
「ありのまま」のこどもたちと思いっきり遊びませんか?
まずはお気軽にお問い合わせ下さい!
活動テーマ | |
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活動場所 |
拠点は逗子駅近くの古民家です。 |
必要経費 |
無料 交通費はご負担をお願いします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 月に2~3回という関わりの方が多いです。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
こんな人にオススメです! |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
こどもたちと思いっきりかかわる。
こどもたちと共に、自分も成長できる。
様々な人と出会える。
こどもたちの理想の放課後ってどんな時間?どんな場所?
2017年、逗子のまちでちょっと変わった学び舎がスタートしました。
小学生の放課後、外に飛び出して五感をフルにつかって体感し、本物に触れ、想像し、対話し、ときにはつくり、表現する。学びとは本来、楽しいもの。色々なスタイルで、遊ぶように学ぶ場所、それがまなび舎ボートです。
放課後、こどもたちが「ぼーっと」できる余白のある居場所。やりたいことや学びたいことを見つけたら、とことん「没頭」できる空間と時間。手漕ぎ「ボート」のように、大海原へ自分の力でこぎ出でていけるような、そんな知恵や主体性を育んでいくことができる学び舎。「まなび舎ボート」は、そんな場所をめざしています。
こどもたちが持つ個性や可能性は1人ひとりちがっていて、そして無限の可能性に満ちています。ぼくたちは、こどもたちの"ありのまま"を大切に、それぞれのペースで成長していくことを、全力でサポートしていきます。
豊かな自然や魅力的な人々、ワクワクする地域資源に満ちた逗子のまちで、ぼくたちもたくさん挑戦しながら、そしてこどもたちとの日常をおもしろがりながら、まなび舎ボートの活動を続けています。
こどもが好き、こどもに関わる仕事に興味がある人、集まれ!!
まなび舎ボートが大切にしていること
■まち全体が、学び(遊び)の場
学びの種(きっかけ)は、地域や自然の中にたくさんあります。自然の中を歩き、手に触れたり、匂いをかいだり。街の中を歩き回ったり、地元の人にインタビューしてみたり。そんな「フィールドワーク」をどんどん行い、"本物に触れる実体験"を積み重ねていきます。
■主体的に過ごす時間
こどもたちが主体で、いろいろなプロジェクトが生まれていきます。自分たちで、いま、何をしたいのか、何をすべきなのかを自分で考えて、選択する。その積み重ねが自立につながっていきます。こどもたちが主体で、自分たちで決めて動くからこそ予定"不"調和で先が見えず、だからこそワクワク感に満ちた、面白い時間が生まれていきます。
■「やりたい!」がやれる場所
インターネットやメディアなど、たくさんの情報や"答え"に満ち溢れている現代。だからこそ、好奇心に駆られたことや疑問に感じたことはまず、自分たちでやってみる。「これ、やりたい!」「いいね、やってみよう!」がどんどん生まれていきます。やってみた分だけ、そして失敗した数だけ、自身の確かな手ごたえとして、経験と知恵が身につくことでしょう。何かにのめりこみ、夢中で取り組んでいるこどもたちの表情は、とても充実感に満ちています。
どんな活動をするのか?
こどもたちが持つ"ワクワクの気持ち"や"豊かな感性"を大切に!
「なぜ?」「知りたい!」と思ったことをとことん探究してみたり、五感をフルに使って
自然やまちの中にどんどん飛び込んでみたり、ときにはじっくり話し合ってみたり。
まなび舎ボートでは、1人ひとりの「個性」と「ありのまま」を伸ばし
"自らの未来を切りひらく力"を育むために、3つの軸で活動をしています。
「ふれる」
自然・まち・人に触れる。実体験を大切に、
五感をフルに使って遊ぶように学んでいきます。
「まざる」
仲間といっしょにワイワイやりとりする。
考えやアイデアを持ち寄り、みんなで取り組む。
相手との関わりかたも自然と培われていきます。
「たくらむ」
こどもたち発信のプロジェクトが次々に生まれ、
大人も巻き込みながらどんどん進んでいく。
自分たちで考え、実現していきます。
スタッフの活動内容
①こどもたちと思いっきり関わる!
活動内容はこれに尽きるといっても過言ではありません。まなび舎ボートに日々やってくる、20人のこどもたちとぜひ全力で関わっていただけたらと思います。
「放課後モード」の小学生たちは、1人ひとりの個性を発揮し、イキイキと元気に過ごしています。そんなこどもたちと一緒に遊んだり、触れ合ってみたり、いろんな話をしてみたりそんな1つひとつの出会いや体験が、関わるみなさまにとって、かけがえのない経験を得られる機会になればと思います。
②プロジェクトのサポート
みんなが集まってきたら、「今日のプロジェクト」の時間。プロジェクトの内容は、こどもたちと作戦会議をしながら決めていきます。その日のよって、室内で活動したり、外に出かけたりします。
時にはこどもたちと同じ目線で楽しみながらも時にはこどもたちの安全を見守る目線でサポートしていただくイメージです。
▶1日の流れ
関わることで得られること
学校でも家でもない、第3の居場所であるまなび舎ボートでは、
こどもたちは素に近い状態で、のびのびと「じぶん」をさらけ出してくれます。
こども同士ぶつかり合うことあるし、時には本気でケンカをすることもあります。
スタッフに対してストレスを発散させることもあったり、思いっきり甘えてくることもあったり。
そう、放課後の小学生との関わりは一筋縄ではいかないのです。
でもだからこそ、1日たりとも同じ日はなく刺激に満ちた現場です!
こどもたちとの関わりを通じて、私たち自身が人との関わりかたや接し方、
つまりコミュニケーション能力を磨く機会になっているのだと思います。
そして何より、体いっぱい、心いっぱい子どもたちと関わることで
気持ちのよい時間を過ごすことができることは間違いありません!
子どもに関わる仕事につきたいと考えている方はもちろん、
そうでない方にとっても、ボートでの時間が素敵な経験になると思います^^
百聞は一見に如かず。ぜひ遊びにきてくださいね!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
辻 義和 |
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設立年 |
2017年 |
法人格 |
任意団体 |
まなび舎ボートの団体活動理念
【VISION】
1人ひとりの持つ力が発揮され、
いまも、未来もよりよく生きる社会をつくる
【MISSION】
こどもたちの個性とありのままを伸ばし、
たくましく"自らの未来を切り拓く力"を育む