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更新日:2018/08/21
【夏休み】台湾で自然農法を学ぼう! 10日間の農業体験ボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
村おこしボランティア【台湾淡水コース】は、自然農法を学びながら、空き時間に台湾の観光も楽しめるぜいたくなボランティア活動です。ただいま、夏休みの参加者募集中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
新北市 淡水「幸福農荘」:台北駅から約1時間 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・18歳以上の健康な方で台湾や田舎、海外生活、自然農法に興味のある方、学生でなくても可(高校生は不可)。 |
募集人数 |
6名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【台湾淡水コース】は、台湾で海外生活を楽しみながら自然農法を学べる「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。海外で暮らしてみたい。
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎や海外に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に暮らしているかのような活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる海外ボランティアに挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「住み込み型のボランティア活動」です。
その地域で実際に暮らすことで見えてくることがたくさんあります。
それは、参加者自身の学びですが、同時に参加者の周りの方々にも学びを広げるきっかけにもなります。
まずは、実際にその地域に、その国に暮らしてみてください。
そこで得たことを周りの人に伝えることで、地域活性化ってなんだろう?
国際社会ってなんだろう? そういったことに気付くことができます。
こうしたことでも、やがて「村おこし」に繋がるのではないか。
そんな思いがあるから、私達は「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
主に手作業の農業ボランティアを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも空き時間を利用することで台湾のことを知り、台湾の方々と交流することができます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、今年は自分の役に立って社会貢献もできる海外旅行をしよう!
台湾の淡水ってどんなところ?
台北っ子の憩いの場、淡水。
台北中心地からMRT(地下鉄)でわずか40分の場所にある「淡水(Danshui)」は、夕陽の美しい水辺の街。休日になると地元の方はもちろん、海外からの観光客もたくさん訪れます。
河川が海に注ぎこむまさにその場所にある淡水では、老街(ラオジエ)と呼ばれる歴史を感じさせる商店街でのグルメを楽しめたり、オランダ統治時代の遺跡を鑑賞できたり、マングローブ林を眺めながらサイクリングをしたり、水辺の散歩をできたり…と様々な楽しみ方ができます。
そんな淡水も、賑わっている場所から離れると豊かな自然が広がっています。
村おこしボランティア【台湾淡水コース】では、そんな淡水の自然のなかで「自然農法」を実践されている台湾の農家さんと一緒に農作業を体験できます。
台湾淡水コースの魅力の数々!
市内に近いので安心、しかも日本語でOK!
台湾 淡水コースでは、台北からMRT(地下鉄)で40分の郊外にある淡水区で暮らします。
都市と程よい距離を保つ淡水区は暮らしやすく自然もある土地です。昼間は畑で自然を体いっぱいに感じ、生活の場では台湾の雰囲気を味わえます。
しかも、受け入れ農家の方は日本語が堪能なので、言葉の心配がありません。言葉の心配なく異文化交流ができるのは、村おこしボランティア【台湾淡水コース】の大きな魅力です。
自然農法を実体験しよう
村おこしボランティア【台湾淡水コース】でボランティアをするのは、台北郊外にある自然農法を実践している農家「幸福農荘」さん。
雑草まみれのなかにたくましく成長する作物から、きっと今までの常識とは異なる発見をできます。
さらに、幸福農荘では東南アジアの留学生の受入も頻繁にしており、さまざまな国の学生が自然農法を学びに来ています。
台湾の方だけではなく、東南アジアのその他の国の方ともお友達になれるチャンスです。
自由観光も、お楽しみください。
台湾のことをもっと知るために観光もお楽しみください。ボランティア活動のある日は、活動終了後の自由時間に。休日は遠くまで足を伸ばしてみましょう。
幸福農荘から台北市内までは1時間ほどなので、慣れれば気軽に台北観光ができるようになります。
なお、観光地での交通費や食費は参加費とは別になりますが、だからこそ自分で切符を買ったり、中国語で食べ物を注文する楽しみがあります!
旅行もしたいし、どうせなら社会貢献したいという学生の卒業旅行にもおすすめです。
日程
- A日程:2018年8月20日(月)〜8月29日(水)【9泊10日】
- B日程:2018年9月3日(月)〜9月12日(水)【9泊10日】
スケジュール
1日め(18:00):
台湾 MRT淡水駅 集合 → 集合次第、淡水駅から宿泊施設までタクシーで移動(約15分)
※桃園国際空港〜集合場所までの所要時間:約3時間
※松山空港〜集合場所までの所要時間:約1時間30分
2日めー9日め:
幸福農荘にて農作業など
活動終了後の自由時間やオフ日にフリータイム
例)
2日め:農場で初めての作業! 掃除や野菜の収穫、種まきなど。
3日め:バジルを収穫して、バジルソース作り。
4日め:フリーデー! みんなで台北の観光へ。台北101や九份など満喫。
5日め:苗の引っ越し作業。みんな体も真っ黒に!
6日め:快晴の中の作業! 枯葉集めなど。
7日め:堆肥作りと料理作りに分かれて作業。英語と中国語で他のボランティアさんとも交流。
8日め:雨の日はお餅作りやピクルス作りなど。
9日め:ボランティア活動最終日! レイさんから認定証を受け取り感無量。
10日め(午前中):
宿泊施設清掃後、MRT淡水駅にて解散・帰国※MRT淡水駅から空港まで距離がありますので、帰りの便の時間には十分余裕を持ってください。
活動内容
活動内容
- 海外生活
- 自然農法による農作業
- 台湾人との共同生活
- 台湾観光 他
得られるもの
- 自然農法に関する知識
- 問題に対して自ら行動する力
- 複数人で一緒に作業をおこなう大切さ
- コミュニケーション能力 他
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
台湾 新北市 淡水 幸福農荘:台北駅から約1時間
参加費
38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付参加費以外に必要なもの:現地(幸福農荘)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
私は台湾に行く前はすごく不安で、締め切りのギリギリまで悩みました。
しかし台湾での生活は毎日が刺激的で、一度もホームシックになる事なく楽しい日々が過ごせました!
少しでも興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
-匿名希望(2016年度夏に参加)
ぜひ、色んなことに興味を持って欲しいと思います。興味を持つことで様々な作業が楽しくなります!
そして、たくさん交流してください。台湾の方と交流できることなんてなかなかありません。貴重な体験となります!
-K.K.さん(2016年度夏に参加)
せっかく台湾を訪れるなら日本の生活から離れて、台湾の生活を楽しんでください!
帰る頃には台湾が好きになっているはずです!
-新谷ほのかさん(2016年度春に参加)
台湾では農業に観光にめちゃくちゃ楽しいです!
人との出会いも多く、いいこと尽くしですよ!
-匿名希望(2016年度夏に参加)
この海外プログラムの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月