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更新日:2018/07/16
こどもアート2018 ボランティアスタッフ大募集! NPO法人3.11こども文庫
3.11こども文庫この募集の受入法人「3.11こども文庫」をフォローして、
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基本情報
NPO法人3.11こども文庫が企画運営するプロのアーティストらによる無料参加型のライブペイントやワークショプを中心とした複合型アートイベント"こどもアート2018"のボランティアスタッフを募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
新宿「こどもアートデー!」 会場:全労済ホール スペース・ゼロ |
必要経費 |
無料 交通費として一日あたり2500円を支給させていただきます。 |
活動日 |
・新宿「こどもアートデー!」 会場:全労済ホール スペース・ゼロ |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳以上(学歴・職歴、経験の有無は問いません)で以下の要項を満たしている方 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
NPO法人3.11こども文庫は、東日本大震災の被災地の子どもたちへ「アート」をテーマに支援活動(※)を行う団体です。また、被災地のみならず「子ども×アート」による幅広く都市や地域の活性化に取り組むなど活動の幅を広げています。
2012年より新宿区主催「新宿クリエイターズ・フェスタ」内のこどもアートプログラムにて、プロのアーティストらによる無料参加型のライブペイントやワークショップを中心とした複合型アートイベント"こどもアートデー!"などをはじめとした様々なイベントやワークショップの企画・運営を行ってきました。
また2017年には、練馬区からの招致により練馬区独立70周年記念にあわせ"こどもアートアドベンチャー!"を開催しました。
それぞれ"アートデー!"は毎年約2,000人、"アートアドベンチャー!"は約10,000人(2017年)とたくさんの親子が来場されます。
これまで当法人の関係者や、プロのアーティストらの知人友人などをはじめとした多くの有志の方々により運営を行ってきましたが、イベント規模の拡大に伴いさらに広くお力を貸していただける方を募集いたします。
ボランティアスタッフは、毎年アートや福祉に関心のある都内近郊の大学生や、お子さんをお持ちの30~50代の方々を中心に幅広い年代の方に集まっていただいております。
こども達にとって楽しく安全な、創造性の種を発見・育んでいけるような場をつくりあげるために世代を超えて手を貸し合いながら2つのこどもアートを一緒に楽しく盛り上げていただける方を募集いたします!
- 絵本専門図書館「にじ」の運営や現地の子ども達を対象にしたでの様々なワークショップなど。詳しくはHPをご覧ください。
以下、概要になります。
【日程】
・新宿「こどもアートデー!」 会場:全労済ホール スペース・ゼロ
★8/6(月) 時間未定 ※
☆8/7(火) 9:00-17:30
・練馬「こどもアートアドベンチャー!」会場:Coconeri
★8/21(火)時間未定 ※
☆8/22(水) 9:00-17:30
☆=イベント当日 ★=前日研修会 ※
※ たくさんのお子さんが参加するイベントのため"ボランティアスタッフのイベント内における子どもと関わり方に関する注意事項"などを主とした研修会に参加いただきます。所要時間は13時から18時までの間で2時間ほどを予定しております。
【ご参加条件】
18歳以上(学歴・職歴、経験の有無は問いません)で以下の要項を満たしている方
・子どもが好きで、子どもに対して優しく笑顔で接することのできる方。
・コミュニケーション能力に優れ、他の運営・ボランティアスタッフと円滑に連携を取れる方。
・前日研修会へのご参加が可能な方。
8/6の研修会へご参加いただいた方で、22日の練馬もご参加いただける方は、21日の研修会へのご参加は不要でございます。
【手当て】
交通費として一日あたり2500円を支給させていただきます。
(4日間ご参加いただいた場合は10,000円を支給)
【応募方法】
応募フォームよりご応募ください。
※ 応募者多数の場合は、ご参加をお見送りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
たくさんのこども達が来場されるので、とても賑やかです。
ボランティアスタッフ同士も互いに声や笑顔を掛け合いながら楽しく運営しています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
NPO法人3.11こども文庫」とは・・・
版画家 蟹江杏(かにえ・あんず)が、「東日本大震災で傷ついた子どもたちに絵本と画材を送ろう」と知人・友人へ10通のメールを送ったことから「NPO法人3.11こども文庫」は始まりました。
国内外から集まった児童書は約15,000冊となり、これは福島県相馬市に届けられました。また、届けた画材で子どもたちが描いた絵は、約300点になりました。
これらの活動は、絵本の文庫の設立や、全国各地での子どもの絵の展覧会、アートワークショップ、講演会など、「アートによる復興支援」として、展開・発展しています。
法人情報
代表者 |
蟹江杏 |
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法人格 |
NPO法人 |
3.11こども文庫の法人活動理念
私たち「NPO法人3.11こども文庫」は東日本大震災が起こった際に、理事長である蟹江杏が「東日本大震災で傷ついた子供たちに絵本と画材を送ろう」と知人、友人に声をかけたことから始まりました。
国内外から約15,000冊もの児童書と多くの画材が福島県相馬市に届けられました。また、届けられた画材で子供たちが描いた絵は約300点にもなりました。
これらの活動は、絵本の文庫の設立や、全国各地での子供の絵の展覧会、アートワークショップ、講演会など、「アートによる復興支援」として展開・発展しています。