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更新日:2020/02/15
【春休み】アクセス抜群! 東京の島「神津島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ大人気の「村おこしボランティア」で抜群のアクセスの良さを誇る東京の島「神津島」コース!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動1日目の22時に竹芝客船ターミナルで参加者同士で集合し、大型客船「さるびあ丸」に乗船して翌日8時55分に「神津島」に到着します。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・18歳以上で健康な方(学生でなくても可。ただし高校生は不可) |
募集人数 |
7名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【神津島コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、島にとけこむ旅をしよう!
東京の島!? 神津島ってどんなところ?
東京の島、神津島。
神津島は、東京から南に約180kmのところにあり、9つの有人島がある伊豆諸島のひとつです。
東京からは、夜行船で約12時間、高速船だと約4時間。他に、熱海や下田からの航路と調布飛行場からの空路があります。
人口は約1,900人で高齢化率が上がっている割には、子どもも多くにぎやかな声が響きます。
集落がひとつしかないため、昔から村人みなで一致協力し生活をしてきました。そのため、繋がりや気遣いが強く、地域の人の温かみを感じることができます。
観光業と漁業が盛んで、夏には海や山、空や星などを目当てに観光客がたくさん訪れ、また、一年を通じて海産物を獲っています。
神津島コースの魅力の数々!
漁師の仕事のお手伝い!
神津島は伊豆諸島の島々で漁獲高1、2位を争う漁業の島。さらに、若いIターン漁師も増え漁業には活気があります。
一年を通じて、イセエビ、アカイカ、キンメダイ、タカベ、テングサなどの漁をしており、夏はキンメ漁、定置網漁などの真っ盛り。
活気あふれる市場は様々な魚が水揚げされ、競りや箱詰め、出荷が行われています。
島の人との触れ合いがたくさん!
漁師、農家、観光協会、役場、学校の先生など、島で生活をするだけで、たくさんの人と出会える機会が巡ってきます。
島民の生の声、島の外から来ている人のリアルな意見、島のために行動をしている方の熱い想い、島の現状など、インターネットやちょっとした観光での来島では絶対に知ることのできない情報を手に入れ、島との繋がりを築くことができます。
東京とは思えない大自然とふれ合おう!
東京都は思えない透明度の高い海、洋上のアルプスと言われる天上山、夜空を埋め尽くす輝く星、手つかずの大自然、落差500mもの断崖絶壁など、想像を絶する様々な景色を見ることができます。
ボランティアの合間に島を大冒険! 今までに見たことのない風景を見に行きましょう。
日程
- 2020年2月21日(金)〜3月1日(日)【9泊10日】
スケジュール
1日め:
- ・22:00 竹芝客船ターミナルで参加者集合(ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。)
- ・23:00 出港
2日め:
- ・8:55 神津島到着・オリエンテーション
3日め〜9日め:
- ・漁業 漁業体験
- ・農業 耕作放棄地の開拓、耕耘機体験、農家のお手伝い
- ・観光 宿泊をしている島宿「浜の家」のお手伝い、観光ツアーの付添い、企画立案、作業のお手伝い
- ・観光 天上山トレッキング、島冒険、星空観測、バーベキュー
10日め:
- ・9:30 神津島出港
- ・17:40 竹芝客船ターミナル到着・解散(遅れる場合もあるのでご注意ください。)
- ・22:00 竹芝客船ターミナルで参加者集合(ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。)
- ・23:00 出港
活動内容
体験内容:- ・畑の開拓
- ・トレッキング
- ・冒険
- ・観光協会のお仕事体験
得られるもの:
- ・身近で魅力いっぱいの伊豆諸島という自分のフィールド
- ・海産物、農産物
- ・畑を開拓する技術
- ・神津島の島人とのつながり
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
神津島(東京都神津島村:竹芝客船ターミナルからフェリーで12時間)
参加費
38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合)
・参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
・参加費以外に必要なもの:現地(神津島)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
神津島で過ごした10日間はとても充実した時間でした。豊かな自然とあたたかい人たちとの出会いは、都会に閉じこもっていては得られなかったことに気づかせてくれました。
参加する前は、ホームシックになるんじゃないかと心配していましたが、かえって東京に帰ってからの方が寂しく感じていています。
ECOFF、神津島に携わってくれたみなさん、こんなにも素晴らしい機会を用意してくれてありがとうございました。
O.K.さん(2019夏日程に参加)
※写真はイメージです
匿名希望(2019夏日程に参加)
※写真はイメージです
今回、いろんな偶然が重なってこのECOFF学生ボランティアの活動を知り、神津島へ行くことを決めました。
もし、そのいろんな偶然がなかったら、神津島はもともと私が行くはずのない場所で、そこで出会った人たちとも、本当は出会うことはなかったはずの人たちなわけで、きっと今でも神津島のことは何も知らないまま普通に過ごしていくことになっていたと思います。
東京生まれ育ちの私にとって、神津島やそこに住む人々はとても遠い存在のように思えていたけど、そんなこと全くないということに気づけました。
行くはずのなかった神津島で、するはずのなかった経験をたくさんさせていただいたことは、私にとって最高の思い出です。今回の活動で共に生活した6人と、神津島での生活を素敵な思い出にしてくれた島の方々には、本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
大平 衣織さん(2018夏日程に参加)
※写真はイメージです
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月