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更新日:2020/04/09
運営に参加していただける方を募集します〜 プロボノサービスプロバイダーです〜
みんなのさいわいこの募集の受入団体「みんなのさいわい 」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
みんなのさいわいは、社会貢献活動を行うNPO・地域団体・企業の中間支援を行います。
中間支援とは、「NPOなどのニーズを把握し、人材、資金、情報などの資源提供者とNPOなどの仲立ちを行う」です。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
川崎市内(主に幸区、中原区)での活動が多いです。 |
待遇 |
無料 交通費を支給します。(月5000円を上限とする:原則) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 団体のイベント(説明会)や団体の会議に参加していただく。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生のインターンを募集します。NPOの活動を知ることで、視野や知識が広がります。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
2017年から活動を開始しています。2017年は、3つのプロジェクトを完了しました。2018年の3つのプロジェクトを開始しました。団体の活動を活性化させて、新しい考えを注入するために、新しいご意見やお考えを持って参加していただければと思います。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
スマイルクラブのマーケット・リサーチのプロジェクトにメンバーとして参加された、けにあさんに完了後の感想を聞きました。
質問1。今回の活動についての満足度を10点満点で評価をしてください。
9点です。
質問2。その理由は?
アダプテッドスポーツとその背景、国内外の環境、具体的な課題を今回の活動で触れ、理解が深まった。
活動時間に個人的な理由で制限があり、もう少し関わりたかったという自分自身に対する不満足のため10ポイントに対してー1ポイントという評価。
質問3。今回のプロボノチームの活動について、良かったと思うところを記載してください。
プロボノワーカーのネットワークが広がった。発達障がいの国内の社会的支援状況を知ることができ、個人的にも興味を持つ領域リストの一つに加わった。
質問4。今回のプロボノチームの活動について、改善した方がよいと思うところを記載してください。
普段、移動が多いためスマホで閲覧、考えをまとめる事になる。
スマホベースの資料作成というのがもしできるのならば個人的に知りたかったです。
質問5。自由コメント欄。
たっちゃん、チームの皆さんとプロジェクトに参加させて頂いて良かったです。
転職したばかりで時間を心配しましたが、最終提案ができて自信になりました。たっちゃんのプロジェクトの進め方、いつも勉強になります。ありがとうございます。
このインターンの雰囲気
ボランティアなので、皆さんが楽しく過ごしていただくことを大事にしています。
何が楽しいかは、それぞれの方で違います。
そのため、最初にご自分は、みんなのさいわい の活動に参加したいと思った動機や、活動を通して何を達成されたいかをお聞きしています。
そのことを達成できるように協力させていただきます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
三宅達夫 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
みんなのさいわいの団体活動理念
Mission: NPO・地域団体の成長と自立を、プロボノワーカー1) による伴走支援2)を通してサポートし、社会貢献活動全体の発展に寄与する
Vision :「みんな」(NPO・地域団体並びにその支援先、プロボノワーカー、みんなのさいわい)が「さいわい」(より良い社会環境)になること。
私たちの価値観:
① NPO・地域団体に結果をコミットし共に成長する活動
② NPO・地域団体が自立できるよう共に学ぶ活動
③ みんなのさいわいが持続可能な伴走支援モデル
④ プロボノワーカーが楽しくやりがいを持てる活動
1) 専門性を持ったボランティア 2)基盤整備や資金調達
みんなのさいわいの団体活動内容
プロボノ・ファンドレイジング支援の実績:
2017年度:3件 2018年度:3件.2019年度:3件. 2020年度:4件..2021年度:3件.2022年度:4件.2023年度:6件.2024年度:9件.
代表挨拶。
みんなのさいわいの三宅達夫(みやけ たつお)です。外資系IT企業に勤めた後に個人事業者になり、購買コンサルタントを行いながら、公益財団 大田区産業振興協会にて、産学連携と大田区内企業のビジネスマッチングを行っていました。2020年11月からJICAにて契約関連のお仕事をしていました。2024年5月から、業務委託で、認定NPO法人のファンドレイジング支援をしています。
プロボノとの出会いは、2013年の秋にヒューレット・パッカード社で、プロボノ体験に参加してからです。ある団体の課題に対して、ウェブサイトを新しくするという提案をすることになりましたが、
社内にウェブサイトを構築するためのデザイナー、コピーライターがいないことに気がつきました。
これは、サービスグラントに参加するのが、いいと思って登録したところ、番頭の曽根さんからジービーパートナーズさまのウェブサイトのAD(アカウントディレクター)をやらないかと誘われて、そのまま、プロボノを始めました。
続けている理由は、①新しい気づきがある。②新しい友達がプロジェクトごとにできる。③ソーシャルの友達は、リアルの友達よりも長く続くの3点です。
会社員は、副業禁止の会社では、無償のプロボノとの親和性が高いです。クリエイターで個人事業者の方は、本来業務で有償なものを無償で行うために、同業の方が見る目が厳しい場合があることに気がつきました。
高齢者の団体を支援していると80歳を超える代表の方が、たくさんいます。お話を聞くと、同窓の方は、皆さん、支援される方になったとのお話でした。気づきは、「支援する側にいると健康で長生きができる。」です。
みんなのさいわいを立ち上げた理由の一つは、自分自身が、健康で長生きするためです。「健康で長生きされたい方」は、ぜひみんなのさいわいの運営委員になっていただければと思います。
日本では、NPOが5万くらいあります。
年間のプロボノプロジェクトは、すべて足しても300件くらいです。
すると1団体あたり、167年に一度、支援をしているというお粗末な状況です。
これを1年に一度くらいにしたいなあと思っています。
そのためには、
①プロボノサービスの有料化
②プロボノ運営ノウハウの公開
③遠隔地もITを活用して支援していきたいと思います。
2019年から開始したファンドレイジング支援は、支援先にやさしい成功報酬にて実施しています。そのため支援先が口コミで広がっており、2024年には、9団体の支援をしています。
今後は、有給スタッフの採用や法人化を目指して、拡大可能な組織にしていく予定です。
取り組む社会課題:『NPO支援』
「NPO支援」の問題の現状
中小のNPO法人などは、課題解決のための人・お金・物が不足している場合が多いと思います。
お金が集まれば、人の問題や物の問題が解決する可能があると思っています。
この中のお金を集めることを支援する活動を行なっています。
「NPO支援」の問題が発生する原因や抱える課題
NPO法人などの活動が、受益者が退化を負担することが、できない場合が多いです。そのため、寄付や助成金でお金を集めないと持続継続的な活動が難しいと思っています。
「NPO支援」の問題の解決策
みんなのさいわいは、成功報酬型の支援をしています。助成金の下書き支援をした場合は、助成金が採択されて、入金がされた時点で、その10%を成功報酬としていただく流れになります。