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更新日:2023/09/12
【夏休み】アクセス抜群で初心者におすすめ!三宅島で農業ボランティア募集中!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ大人気の「村おこしボランティア」で、一度に2つの島で活動できる三宅島x八丈島コースが登場!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
活動1日目の21時30分に竹芝客船ターミナルで参加者同士で集合し、「橘丸(たちばなまる)」に乗船して翌日5時に「三宅島」に到着します。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金 |
活動日 |
初日はフェリー泊 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
健康で地域活性化に興味のある大学生〜20代の方 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【三宅島コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、島にとけこむ旅をしよう!
「三宅島」ってどんな島!?
壊れては蘇る、美しき三宅島。
東京から南へ約190kmの場所に位置する三宅島は、東京の山手線の内側とほぼ同じ大きさで、人口は2,600人ほどです。記録のあるもので15回もの噴火を経験しながらも、人々は自然を敬い共に暮らしています。
敬意の現れとして島内には神社が非常に多く、祭にかける島民のパワーはもの凄いです。
最大の特長は、噴火により壊れた場所がパイオニア植物の侵入によりまた再生していき、徐々に熟成していき深い森が形成されるまでの遷移を、島1周しながら感じて学ぶことができることです。
島の主産業は、宿・ガイドなどの観光業、名産の明日葉生産などの農業、キンメダイ・マグロなどの漁業などです。
コンテンツとしては、ダイビング、ドルフィンスイム、スノーケリング、ボルダリング、ドルフィンスイム、SUP、サイクリング、ツーリング、トレッキング、フィッシング、バードウォッチング、神社巡り、ジオスポット巡りなど楽しみ方も豊富です。
三宅島コースの魅力の数々!
島の農産業を体験しよう@三宅島
東京の島で農業なんてできるの!? できるんです!!
実は伊豆諸島では明日葉が名産品として生産されており、三宅島にも明日葉畑がたくさんあります。
明日葉は日陰を好むので、森のようなところに明日葉畑が広がっており、その様子は私たちがイメージする畑とは全く異なる不思議な光景です。
三宅島コースでは、そんな明日葉の生産や収穫、加工などを体験。
土に触れ、食を学ぶことが地域をより深く知るキッカケになるはずです。
三宅島をより面白くする自主プロジェクトを創ろう!
地域づくり法人を経営するゲストハウスオーナーと参加者で、地域の資源の発掘調査をしましょう。
そして、参加者皆さんの視点で三宅島に「あったらいいな」を10日間でプロジェクト化。
様々な場所から集まる皆さんのアイデアや視点を持ち寄って、主体的にプロジェクトを実践することで、より深い学びや体験、出会いがあるはずです
五感をフルにして島を感じよう!
噴火により壊れて、植物や生物、風や波の働きによってまた蘇えり熟成する…。そんな地球の動きを、三宅島ではまるごと体感できます。
それぞれが繋がり合って役割を持っていることを、五感をフルに拓いて感じてみましょう。
そして自分自身の役割をも考えるキッカケに活用してみてください。
日程
夏日程:2023年9月18日(月)〜2023年9月27日(水)【9泊10日】スケジュール
初日
21:30 竹芝客船ターミナルで参加者集合(※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください)
22:30 大型客船乗船・出航
2日め
5:00 三宅島に大型客船で到着・世話人と合流
6:00 三宅島ゲストハウス島家に到着、仮眠休憩
9:00~ オリエンテーション、島内巡り
18:00 ウェルカムBBQ
ボランティア中
明日葉畑の生産、収穫、加工の手伝い
郷土文化などがあれば、そのお手伝い
空き時間 ジオトレッキング、神社巡り、カフェ、ボルダリング、郷土資料館、島の人との飲み会(天候により)、食料調達など
最終日
13:45 八丈島底土港出港
19:50 竹下桟橋客船ターミナル到着・解散(遅れる場合もあるのでご注意ください。)
活動内容
体験できること:
・農業:明日葉畑等での農作業収穫、加工の手伝い
・観光:三宅島ゲストハウス島家の運営補助、自然ガイドの補助、郷土文化のお手伝い
・イベント:ゲストハウスイベントの企画運営補助
・その他:マリンスポーツ(スノーケル、海水浴、釣り)、ジオトレッキング、神社巡り、カフェ、ボルダリング、郷土資料館、島の人との飲み会(天候により)、食料調達など
得られるもの:
・離島での生活体験
・農業ボランティア体験
・仲間との絆
・第二のふるさと
・新しい人生観 他
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
三宅島(東京都三宅村:竹芝桟橋からフェリーで6時間30分)
参加費
39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
島には普段の生活にはないものばかりで、一つ一つが新鮮でした。その中で生活することで沢山の刺激を受け、価値観や考え方を見つめ直すきっかけになりました。
それを踏まえ、改めて自分にしか出来ないことは何なのか、自分の役割は何なのかじっくりと考えていきたいと思います。
本当に参加してよかったとおもいました! 普段できない経験ができて、自然との共存をたくさん感じて、こういう生活もありだなって思いました。
時間の流れ方も生活の仕方も全然違うけど、私は好きです。
小河原幸さん(2018年夏に参加)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月