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更新日:2018/12/15
街の「やってみたい」を叶える日本一小さなシェアキッチンを経営するインターン募集!
神戸ソーシャルキャンパス
基本情報

三ノ宮駅すぐ近くのビルの中にある空きテナントがよみがえり、地域の「やってみたい」をシェアするキッチンがオープンしました。この日本一小さなシェアキッチンの経営に挑戦したいというインターン生を募集します!
活動テーマ |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 |
勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:半年) |
勤務頻度 |
週2〜3回 状況によって相談に応じます。 |
募集対象 |
下記、いずれか1つでも当てはまる方 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 |
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募集人数 |
4名 |
関連スキル |
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応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
JR三ノ宮の駅チカに、日本一小さなシェアキッチンが誕生!
JR三ノ宮から徒歩3分ほどに、サンパルというビルがあります。震災前からあるこのビルは、ところどころに空きテナントが。。。
2017年1月には、空きテナントの一つをリノベーションして「神戸ソーシャルキャンパス」がオープンしました。
学生と地域を繋ぐ拠点として利用されている神戸ソーシャルキャンパスは、現在700名ほどの学生が利用登録しており、毎月200名ほどが出入りする場と生まれ変わりました。
学生が出入りするようになって活気が出てきたサンパル。これから更に活気づけていきます!
今回、神戸ソーシャルキャンパスの新たな取り組みとして、シェアキッチンを運営することとなりました。場所はサンパル1階にある空きテナント。立ち飲み居酒屋程しかない非常に狭い空間ですが、サンパルの中でも人通りが多い好立地です。神戸ソーシャルキャンパスとしてこの場の利用契約をし、学生団体やNPO、地域の方々に活用してもらおうと思っています。
※シェアキッチンとは
いわゆる日替わり店長のような形で、一つの店舗を日によって異なる人たちが運営する事業。店長達はローリスクで手軽にお店の運営にチャレンジでき、地域の人たちは飽きずにそのお店を楽しめます。
これから活用する空きテナント。今後リノベーションして綺麗に生まれ変わる予定です。
1日4000円(学生は2000円)で、自分のアイデアが試せる!
日替わり店舗の出店料は1日4000円(学生は2000円。利用時間4時間の場合)。格安で気軽に自分のアイデアを試すことができます。
現在決まっている利用者・活用方法は、外国人の経営する日本茶カフェや、オーガニック野菜の調理・販売、学生団体によるフェアトレード商品のPRなどです。しかし、まだまだ経営していくには利用者が不足している状態。
そこで、日替わり店舗そのものを運営するメンバーを募集します!
各インターン生は下記のような活動から自分の役割を選び、活動していきます。
店舗周辺のマーケティングリサーチ
まずは店舗周辺ではどのような人がどのくらいいるのかを把握し、これからシェアキッチンを使ってみようかという人達に提供できるデータを収集します。
ビジネスモデルの構築
店舗活用にかかる値段設計や、活用にあたって得られる付加価値をどう作っていくか、などなど、確実に収益に繋げ持続可能性を担保した状態でシェアキッチンを運営していくためのビジネスモデルを作っていきます。
店舗活用者を募集するための広報・PR・営業
持続的にシェアキッチンを運営していくためには、一定日数以上の活用をコンスタントに確保することが不可欠です。そのためにもこのシェアキッチンを周知させ、一人でも多くの人にキッチンを使ってみたいと思ってもらう必要があります。チラシの作成、SNSでの拡散、マルシェでの営業など、様々な方法で出店者を募ります。
店舗活用者のビジネスを支援するための広報・PR・編集
シェアキッチンを広めていくには、今使ってくれている方のビジネスが成功することが一番重要です。一人ひとりの出店者の思いを大事にしながら、それぞれのビジネスを積極的にサポートしていきます。
店舗の管理・運営
将来的にはたくさんの出店者に利用してもらうことを理想としています。その中で必要な店舗の管理、出店者間のルールの徹底、出店者間のネットワーク作りなど、シェアキッチンがうまく使われるように管理を徹底します。
必要に応じたファンドレイジング
もちろんシェアキッチンの運営にはイノベーション等の初期投資や家賃、光熱費、維持管理費、販促費などがかかってきます。その分しっかり収益を上げないと事業として回りません。単純に利用料だけで回すのが難しい場合は、クラウドファンディングや企業スポンサーや、助成金の獲得等を目指します。
メディアへのアプローチ
シェアキッチンの知名度を上げるために、新聞やテレビなどのメディアも積極的に活用していきたいと考えています。プレスリリースを手法を学んで取材を受けられるように仕掛けたり、ウェブページ・SNSの活用を通して、情報を拡散していくことを狙います
その他店舗を運営していくのに必要な活動
良くも悪くも、学生が主体で経営するシェアキッチンは先例が多くありません。事業を進めていく中で、必ず予想外の出来事や課題が発生していきます。それらを乗り越えていくための柔軟に対応も求められます。
レギュラー利用、イベント活用続々!!
レギュラー利用してくれている抹茶屋さん
国際交流イベントも開催!
応募の流れ
応募時は、メッセージの欄に
・大学、学部、学年
・応募動機(200字程度)
・自己PR(200字程度)
を明記の上、ご応募ください。
ご応募いただいた後は、神戸ソーシャルキャンパスにて、プロジェクトの詳細についてご説明させていただきます。その後、実際に活動へ参加したいという方については、会議日程等を決め、具体的な活動を始めていく予定です。
※応募後、一定期間返信メールがない場合は、迷惑メールフォルダ等をチェックしてみてください。
それでも返信メールが見当たらない場合、下記番号までお電話をお願い致します。
078-241-9797(神戸ソーシャルキャンパス)
〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目3−1ー2F
団体情報
代表者 |
大福聡平 |
---|---|
設立年 |
2017年 |
法人格 |
その他 |
神戸ソーシャルキャンパスの団体活動理念
神戸市・兵庫県内にチャレンジコミュニティの構成員となる若手を輩出すること
チャレンジコミュニティの構成員とは・・・
社会起業家、社内起業家、NPO職員、フリーランス等、組織ではなく「職」(やりたいこと)でキャリアを作っていく人たち
※神戸ソーシャルキャンパスは、神戸市による補助事業として運営されています。
神戸ソーシャルキャンパスの団体活動内容
・学生向け交流スペースの運営
・NPO/企業/地域団体のボランティア/インターンシップ募集情報と学生のマッチング
・自主イベント/プロジェクトの立ち上げ
・地元中小企業を対象とした求人支援