- ホーム
- 兵庫のボランティア募集一覧
- 兵庫でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 森のようちえん さんぽみち 保育補助
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2019/02/25
森のようちえん さんぽみち 保育補助
NPO法人ネイチャーマジックこの募集の受入法人「NPO法人ネイチャーマジック」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
日常通園型森のようちえん さんぽみちの保育補助ボランティアを募集します。自然の中での保育・幼児教育に興味のある方はぜひ!火曜日~金曜日の9時~14時まで。兵庫県西宮市甲山森林公園近隣にて。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
西宮市甲山近辺 |
必要経費 |
無料 費用のかかる研修や宿泊研修あり。また、活動場所までの交通費はご負担願います。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 火曜日~金曜日、曜日固定で一年以上の活動が可能な方。その上でシフトを相談して決めます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
自然の中での保育・幼児教育に興味のある方 |
特徴 |
募集詳細
森のようちえんさんぽみち 保育補助ボランティア募集!
森のようちえんさんぽみち(兵庫県西宮市)は、2011年に開園した日常通園型の森のようちえんです。甲山森林公園とその周辺の自然環境をフィールドに、森そのものを”園舎”とする森のようちえん。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、子どもたちは毎日森へ通っています。
子どもたちは自然のリズムに沿って、遊び、暮らし、育っています。
その保育は、子どもたちの主体性を引き出すことを目的にするもの。そのため、保育者は子どもたちをゆったりと見守り、さまざまな経験をさせます。
大人が主導し率先して遊んだり指導するのではなく、ゆっくりと見守り待つ方法で、子どもたちはたくさんの失敗と努力を繰り返します。森遊びの時間には、大人たちは黒子となって子どもの世界を見つめています。
そんな子ども主導型の保育・幼児教育の世界に触れてみませんか??
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
自分の常識が変わりました。これまで、教育というと先生が教えることや、一斉に同じ教材を使って行うものと思っていました。ここで見て経験した「きょういく」は、自分の常識から考えると、180度異なるモノでした。それは、まず体験するということ。その後に子どもたちは何かを感じ、考えて、行動しはじめました。その後スタッフが声をかけることもあるし、何も言わず見守ることもありました。ある日、子どもが原っぱで転んだ時のこと。「あっ!」と思って駆け寄ろうとしたスッとスタッフが私を止めました。泣いている子を遠巻きに見ていると、何人かの子どもが駆け寄ってきて「大丈夫?」と声を掛けました。泣いていた子もゆっくりと立ち上がって「うん」といって歩き始めました。その時、スタッフが子どもたちに声を掛けました。「どうしたの?」すると子どもたちは答えました。「○○ちゃんがころんじゃったんだよ」「でももうだいじょうぶだって!」
スタッフの方が言いました。「みんながきてくれたね。うれしいきもちになった?」「みんなはどうしてきたの?」「そうか、しんぱいだったんだね。」「ところで、○○ちゃん、けがはない?」
子どもたちが共にここにいて、一緒に大きく育っていくこと。そんな「共育」がここにはあると感じました。
このボランティアの雰囲気
子どもたちに対する温かいまなざしとアットホームな雰囲気。その裏では、自然の中での保育・幼児教育についてとことん追求するストイックな思いがあります。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:0%、女性:100% |
法人情報
代表者 |
野澤俊索 |
---|---|
設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
ネイチャーマジックの法人活動理念
わたしたちは、自然環境の中での幼児・小学生・中高生の野外保育・野外教育をしています。
「野外教育を日常に」を理念に、自然体験や野外教育・野外保育そのものを日常化することを活動の目的としています。
ネイチャーマジックの法人活動内容
トムソーヤキッズクラブ (毎月日曜の日帰り野外教育)
森のようちえん さんぽみち (火~金:週4日の日常通園型野外保育)
シーズンキャンプ (春夏冬の長期休暇の宿泊型野外教育)
指導者育成 等
活動実績
任意団体ネイチャーマジック設立
2004年03月01日
日帰りの野外活動トムソーヤキッズクラブ発足
2006年
森のおさんぽ会スタート
2010年10月
森のようちえんさんぽみち開園
2011年05月
ネイチャーマジックをNPO法人化する
2012年02月
森のようちえんさんぽみち 園児数23名
2021年