☆本気の人向け☆カンボジアで起業体験

この海外プログラムの体験談

飯野さんのことを知っていたので、飯野さんのところなら面白いことを出来るんじゃないかと来てみました。

投資・起業に関わるテクニック以前の大事な事をこれでもかと言うくらい叩きつけられました。絶対にまた７月に来ると決めています。

２１歳　大学生

２０歳　大学生　インタビュー動画

上　ほぼノーカット　（３０分＋エンディング６分）

下　ショート版時間がない人向け　（９分３０秒＋エンディング１５秒）　

下 ショート版時間がない人向け （９分３０秒＋エンディング１５秒）

中西君　帰国後感想

日本に帰ってから、何もしない日々を過ごしているとカンボジアでのインターンが夢の中の出来事のように思える。

インターンの期間には常に何か目標がある日々を過ごしていたが日本に帰るとそれがない。

充実感がないというか虚しい感覚がある。

それに、せっかくインターンで考え方や姿勢を学んだのに何もしないでいると、それが腐っていくような気がする。

このまま普通に就職して一生を過ごしてもいいようにも思えてくる。

日本で過ごしていると周りに感化されてどんどん９５パーセントの方の人間の考え方に染まっていくのを実感する。やっぱり海外に身を置いてみるのは本当に大切なことなのかもしれない。

「カンボジアで何をしていたの？」とよく聞かれる。

とても貴重で大切なものだったと感じている。

確かに、たったかき氷を売るといことはインパクトに欠ける。

明確な成果も上げられなかったし。

だがしかし、物を探し回ったりしたことだとか、人に協力を求めたりキャッチをしたりしたことの経験ができたことは、何もしてない人達よりも大きく価値観に差が生まれたものだった。

実際に、帰国してからあなた何やってるの？

何の意味があるの？と思うような行動をとる人や諦めるの早いなーと思う人が多いように感じる。

自分自身インターン行く前は絶対にそっち側の人間だった。そんな視点が持てたのは大きい収穫だった。

このインターンで学んだこと、経験したことはたくさんあるが、これは重要だと思うことが三つある。

新しい考え方に触れられたこと、協力者を得ることが出来たこと、己の弱点を知ることが出来たことだ。

日本人特有の保守的な考えにとらわれない遠く離れた場所で、考えもしなかった人生観に触れたことで頭にすっと入ってきやすかったし、生活においてはより自分の嫌な部分が如実にあらわれた。

ビジネスにおいて協力者は第一に重要だ、自分一人では何もできないんだということも思い知った。

字面にすると簡単だが、言葉では説明しきれない大切なものを身をもって体験し感じることができた。

かかった費用などはるかに凌駕する価値があると思う。

この経験を放っておくのはもったいないから、日本で何かに挑戦してみたい。

何をやればいいのかはまだ見えていないけれど。

Delta Bridgesの企業活動理念

海外でのビジネスを起点に、日本の若者に新しい事にチャレンジしてもらいたい。

少しでもそのきっかけになれればと思っています。

Delta Bridgesの企業活動内容

かつて経済大国と呼ばれた日本。今ではどんどん世界から置いていかれている様に感じます。

先進国１位の自殺率になってしまっている現状。

日本人にもっと世界で活躍してほしい。そんな思いでインターンを募集しています。