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更新日:2021/07/14
こどもサマーキャンプ、夏休みの思い出作りの長期スタッフ・インターン募集
特定非営利活動法人 ふうき自然塾この募集の受入法人「特定非営利活動法人 ふうき自然塾」をフォローして、
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基本情報
子どもの参加者は定員15名の少人数制、豊かな自然の中でのびのびと過ごすサマーキャンプ。やってみたいが、きっとみつかる、それがふうき自然塾のモットーです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所は群馬県片品村です。集合解散は横浜駅・東京駅になります。 |
必要経費 |
7月22日から8月1日(11日間)の期間満了者には謝金として¥70,000をお支払いします。集合場所までの交通費や宿泊費もこちらで負担しますので、参加者のみなさまの負担はありません。 |
活動日 |
募集日程:2021年7月22日〜8月1日 10泊11日 |
注目ポイント |
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募集対象 |
ボランティアスタッフ:18歳以上専門学校生大学生、社会人も可(ただし、概ね30歳くらいまで)※男性スタッフの募集は終了いたしました。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
おかげさまで毎年人気のサマーキャンプのスタッフ募集です。
募集は長期スタッフ、学生インターンの2種類。名前は異なりますが、活動内容は同じです。ふうき自然塾のサマーキャンプは、最長37泊38日の超長期なキャンプを開催しています。
中心となっている日程も7泊8日のため、長期10泊11日の期間に参加できる方を募集します。(残席わずか)
大まかに、初めての子ども達とリピーターの子ども達が半分半分くらいです。
中には5歳の頃から10年近く参加している強者もいます。
ふうき自然塾のキャンプは、やりたいことをやる、考えて行動するの2本柱。
昨年夏からは、開催場所を千葉県南房総から群馬県北部片品村に移転。高原地帯のため、夏は驚くほど快適なキャンプを送ることができます。川あそびや昆虫採集のようなサマーキャンプと言えばなあそびだけでなく、長期キャンプですので、キャンプ中は生活が中心となっています。
朝起きて、朝ごはんを食べて、朝学習で宿題を済ませ、そこから1日のアクティビティの開始です。洗濯や掃除などもあります。あそびだけでなく、親元を離れて、規則正しい生活を送ることも、ふうき自然塾のサマーキャンプの大きな特徴です。
スタッフの役割
何かを指導するのではなく、参加するみなさんも子どもに戻った気持ちで、たくさんあそんでください。
あそぶだけでいいの・・・?って思いますよね。
でも、意外とそれがむずかしいんですよ。
ちょっとはずかしい、今さらそんなにはしゃげない、田舎であそんだことがない・・・
でも、大丈夫です。子ども達はお兄さんたち、お姉さんたちが大好きです。
いつの間にか、笑顔であそんでいる自分がそこにいるはずです。
そして、ふうき自然塾のサマーキャンプは少人数15名で活動しているので、
グループ分けや班分けなどはありません。15名の子ども達をいろいろなタイプのスタッフ約5名で
活動をしています。なので、元気にあそぶ人、静かにあそぶ人、やさしく寄り添う人、様々な役割があります。
大人数のキャンプにはない、アットホームな雰囲気づくりを心がけています。
募集日程
追加日程です、8月1日から15日の日程の募集は締切ました
2021年7月22日から8月1日(11日間)※男性インターンの募集は締切ました。
この期間に参加できる方を募集します。日数を減らすことはできませんが、前後で増やすことは可能です。
上記期間満了した方には謝金として¥70,000をお支払いします。
募集条件
○募集期間に参加できる方
○心身共に健康な18歳以上、大学専門、院生、社会人も可(概ね30歳くらいまで)※男性インターンの募集は締切ました。
○7月17日18日に開催するスタッフ顔合わせ会兼研修キャンプに参加できる方(必須です)集合:10時半、解散:15時
○応募者多数の場合は、上記日程で採用面接を行う場合もございます。
応募の流れ
1,このサイトから応募フォームからエントリーしてください(応募者全員採用にはなりません)
2,返信メールにしたがって、団体エントリーページから再エントリーをお願いします(こちらが選考基準となります)
3.7月17日18日に開催する、スタッフ顔合わせ会兼研修キャンプに参加※必須です
この研修キャンプは、みなさんの緊張をほぐすために開催します。初めての体験で、行く場所も、遊ぶ場所も会う人も何もかも初めてだと緊張度はマックスですよね。そのために、あらかじめキャンプの場所、どんなことをするか、どんな人がスタッフなのかな、どんなものを食べるのかな、を知るためのキャンプです。
代表者メッセージ
キャンプというと、みなさんの中には屋外でテントを張って、キャンプファイアーをするということを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
また、自然体験活動(キャンプ)というと多くのプログラムを体験することにかたよってしまいがちですが、自然体験活動(キャンプ)においてもっとも大切なことは、自然体験活動(キャンプ)を通した生活そのものです。ちょっと寄り道した海で見た景色、自分達だけでおこした焚き火、みんなで話し合って決めたルール、家では見ることのできないようないろいろな種類の虫がいること、草のにおい、朝のにおい、焚き火の煙などなど、キャンプで得る体験そのものが実は一番子ども達の心に残るものです。
各キャンプ、いろいろな体験活動を用意していますが、これはあくまで自然の中で過ごすきっかけ・スパイスとお考えください。子ども時代に過ごす、自然の中でのあたり前のあそび、あたり前の経験は、ココロを鍛えます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
高瀬祐也 |
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設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
ふうき自然塾の法人活動理念
子ども達のやってみたいがきっとみつかるを合言葉に、自然の中で自由な雰囲気で、自由なキャンプをしています。
参加者ひとりひとりの"やってみたい・もっとやりたい"という気持ちに答えるために、また自然の中での最大限安全の配慮ができるように、ふうき自然塾のキャンプは少人数定員15名でおこなっています。
自然の中での様々な経験を通して参加者、スタッフを含めて、みんながいつでも気軽に名前を呼びあえる、そんな家族、兄弟姉妹のような関係を築くことを目指し活動を進めています。
また、自然の中での活動には危険を伴うこともありますが、やってはダメ、これは危ないと禁止してしまうのではなく、『なぜ危ないのか?』『やったらどうなるのか?』を考えることができるように、子ども達を導いていきます。
ふうき自然塾の法人活動内容
特定非営利活動法人ふうき自然塾では、宿泊型冒険あそび場おいしいキャンプと題して、幼児から小学生を対象に少人数概ね15名程度の参加者と、自由なキャンプをしています。夏は元気いっぱいのサマーキャンプ、ウィンターシーズンは、雪山でスキーキャンプ 、そのほか中高生を対象にしたジュニアリーダーズ クラブなど子ども達のやってみたいを実現しています。
活動は海へ、山へ、どこへでも行ってしまいます。海では、磯あそび、カニ取りに夢中になったり、裏山で焚き火をして、マシュマロを焼いたり、活動の中心は、子ども達がやってみたいこと。
また、キャンプと言っても、宿泊には原則古民家を利用します。技術や経験はあまり、必要ありません。必要なものは、情熱です。子ども達と一緒に子ども時代にできなかった経験をしてみたい、自然の中でリフレッシュしてみたい、こんな動機でも十分かもしれません。
活動実績
任意団体として、千葉県富津市にふうき自然塾を立ち上げる
2006年04月
法人化 特定非営利活動法人ふうき自然塾となる
2010年06月
拠点を群馬県利根郡片品村に移す
2019年12月
法人化から10年の節目を迎える
2020年06月