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更新日:2024/03/05
【春休み】ダイナミックな活火山の島「中之島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ大人気の「村おこしボランティア」始まりの地【中之島コース】! ただいま8〜9月の参加者を募集中!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動1日目21時に鹿児島港で参加者同士で集合し、「フェリーとしま」に乗船して翌日「十島村中之島」に到着します。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付 |
活動日 |
初日はフェリー泊となります。最終日の鹿児島港到着は18時20分以降になるため、鹿児島市内に宿泊する必要がございます。お申込者には安く宿泊できるゲストハウスをご紹介しておりますのでご安心ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【中之島コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、島にとここむ旅をしよう!
中之島ってどんな島? どこにあるの!?
島とは思えない自然と文化の奥深さをもつ「中之島」。
中之島は、鹿児島県の屋久島と奄美大島の間に連なる「トカラ列島」の真ん中にあります。
島にはトカラ列島で一番高い「御岳」(979m)がそびえ、麓には天然記念物のトカラ馬が悠然と放牧されている高原が広がっています。
人口は160人ほどしかいませんが、島には海側に2ヶ所、高原に1ヶ所、計3ヶ所の集落があり、それぞれに個性的な佇まいと文化を持っています。
島の人々はあたたかく、何でもできるスーパーマンばかり。小さな離島とは思えないダイナミックな自然も味わえます。
中之島コースの魅力の数々!
小さな大自然のなかで色々な体験をしよう
中之島は人口160人ほどの小さな島にも関わらず、海も活火山も池も高原も無人島もある魅力的な離島です。
ダイナミックな自然のなかで、島らっきょうの植え付けをしたり、おじいちゃん達の果樹栽培や島バナナの収穫体験をしたり、農業で疲れた後には3つもある温泉施設につかって、島民と交流したり、温泉掃除で地域貢献をしたり、全身で中之島の生活を験しよう!
さまざまな施設でトカラを学ぼう
中之島はトカラ列島の中心的な島だけあって様々な施設があります。
専門員からトカラの歴史の説明を聞ける歴史民族資料館や、九州最大級の望遠鏡がある天文台での天体観測、天然記念物のトカラ馬牧場などさまざまな角度からトカラ列島を学ぶことができます!
大自然を満喫しよう
日程
- 春日程:2024年3月11日(月)〜2024年3月20日(水)【9泊10日】
スケジュール
1日め:
21:00 フェリーとしま待合所で参加者集合(ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。)
23:00 鹿児島港から中之島へ出発
2日め:
06:20 中之島到着
午前 オリエンテーション
午後 島内案内
中日:
・地元の農家さんと共に農作業(植え付け、収穫、除草、管理)
・休憩時間などに自然体験(山登り、海遊び等)
最終日:
・10:40 中之島から鹿児島港へ出発
・18:20 鹿児島港到着・解散(遅れる可能性もあるのでご注意ください。)
活動内容
活動内容:
- 他柑橘類や枇杷などの管理収穫作業
- 島らっきょうの植え付け
- 集落のお手伝い(温泉掃除など)
- 歴史文化を学ぶ
- 山登り 他
得られるもの:
- 離島での生活体験
- 第二のふるさと
- 志を共にする仲間
- 志を共にする仲間 他
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
鹿児島県 トカラ列島 中之島(鹿児島県 鹿児島郡 十島村 中之島:鹿児島港からフェリーで7時間)
参加費
- 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回、経験したことは全てが初めてのことだらけで、自分に体力がないのを自覚した場面もありましたが、とてもとても充実した時間を過ごすことができました。
それぞれ各地の大学から集まったメンバーと一緒にいろんな時間を共有して、自分の考えや、体験してきたことを話すことでまた新たな発見を得ることができました。
佐々木りのさん(2018夏)
参加してよかったです。
島の歴史を知る、島の産業を知る、島の自然環境を知る、島の人を知る、島への移住のリアルを知る。
これを全て深く知れたことが、充実していた理由です。
K.U.さん(2018年末年始)
10日間を通して、島に溶け込むことができたように思います!
さまざまな方とお話をさせていただいて、島のことを知り、考える機会になりました。
今住んでいる場所ではできないことだと思います。
そこに身を置くからこそ、体全体で島を感じることができました。
島の方たちのあたたかさに感動しました。 また絶対戻ってきたい場所です!!
下門りえ子さん
2018春
※写真はイメージです。実際の感想文を書いた方の写真ではない場合がございます。
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月