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- 【夏休み】南国ムードたっぷり! 喜びの島「喜界島」で村おこしボランティア!
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更新日:2024/08/27
【夏休み】南国ムードたっぷり! 喜びの島「喜界島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ大人気の「村おこしボランティア」の喜界島コース! ただいま2〜3月の参加者を募集中!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動1日目16時30分に鹿児島港で参加者同士で集合し、フェリーに乗船して翌日「喜界島」に到着します。最終日前日の22:20にフェリーに乗船し、最終日は10:20以降に鹿児島港に到着し解散となります。 |
必要経費 |
(リピーターは3,000円引き) |
活動日 |
初日と最終日前日はフェリー泊です。実際の島滞在期間は9泊10日です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・高校生以上の方 |
募集人数 |
6名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【喜界島コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲
間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、島にとここむ旅をしよう!
喜界島ってどこにあるの? どんな島!?
「よろこびの島」。喜界島。
喜界島は鹿児島から南に約380㎞、奄美大島の隣にある隆起サンゴ礁の島で、年間平均2㎜の速度で現在も隆起している珍しい島です。
島の人口は約7,000人で、昔ながらの風景や文化、豊かな自然を残した田舎の魅力と南の島ならではの時の流れを感じられます。
喜界島コースの魅力の数々!
南の島の農業を体験しよう!
喜界島は農業が盛んな島です。
夏はマンゴー・パッションフルーツなどトロピカルフルーツの収穫、生産量日本一の白ごまの収穫、島内で一番多く栽
培されているサトウキビの植え付け作業等で大忙し!
冬は、かぼちゃ・トマトなどの野菜類やサトウキビの収穫でてんやわんや!
喜界島コースなら、南の島ならではの農業をたっぷり体験できます!
南の島を満喫しよう!
南の島と言ったらやっぱり海! 真っ白い砂浜に青く澄み渡った海! そして照りつける太陽!
日焼け止めは必須アイテムです。プライベートビーチのような穴場スポットも多々あります!
しかし、南の島は海だけではありません。生い茂った草樹、見渡す限りの緑、満天の星空!
1時間夜空を眺めるだけで流れ星をいっぱい見つけられます。願い事かなえたい放題!(笑)
ハブやスズメバチなど危険な生物がいないので安心して大自然を満喫できます!
南の島の人とふれあおう!
南の島は人情味溢れる温かい人たちばかり!
豪快な呑みっぷりのおじちゃんに、陽気でノリの良い青年団、面倒見の良すぎるおばちゃんなど個性派ぞろいの島の住民とふれあえば、きっと新しい世界が見えてくるはず!
一日島で過ごせばほら、あなたも立派な『島人(しまんちゅ)』の仲間入り!
日程
- A日程:2024年8月19日(月)〜2024年8月30日(金)【11泊12日】
- B日程:2024年9月2日(月)〜2024年9月13日(金)【11泊12日】
- ※応募締切:各日程の1週間前(先着順)
- ※日程にはフェリー泊2日間(初日と最終日前夜)が含まれます。実際の島滞在期間は9泊10日です。
- ※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。
スケジュール
1日目:
16:30 北埠頭旅客ターミナル集合・フェリー乗船
※ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
17:30 鹿児島港(新港)出港
2日目:
04:30:喜界島港 到着・現地世話人と合流・オリエンテーション
ボランティア中:
農家さんとともに農作業(サトウキビの植え付けや収穫、トロピカルフルーツの収穫、ゴマの収穫、牛の餌やりなど)
空き時間等を使って自然体験(島内一周、海水浴、BBQなど)
最終日前日:
20:30 喜界島港にてフェリー乗船
21:00 喜界島港 出港
最終日:
8:30 鹿児島港(新港)到着・解散
※鹿児島港到着は遅れる可能性もあるのでご注意ください。鹿児島港から鹿児島空港までは2時間ほどかかります。
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
※個々に記載しているスケジュールはあくまでも参考です。最新情報は参加者同士のグループLINEをご覧ください。
活動内容
体験できること:
- 農業ボランティア
- 大自然の満喫
- 島のイベントや行事 他
得られるもの:
- 第二のふるさと
- 志を共にする仲間
- 南の島での生活体験
- 農業ボランティア体験
- 仲間との絆
- 島の人との絆
- 思い出の1ページ
- 新しい人生観 他
- ※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
喜界島(鹿児島県 大島郡 喜界町:鹿児島港からフェリーで約11時間)
参加費
- 39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回のボランティアで多くの人と関わることでその地域の文化や歴史について自分の身で感じることができた。
この経験から自分の住んでいる地域の文化もさらに大切にしたいと考えた。
また進路を決める上での大きな一歩になった。ー宇高零さん(2022春)
あっという間に過ぎた10日間でしたが、沢山のことが詰まった濃い時間でした。
さとうきび畑での作業、パッションフルーツのビニールハウスでの作業、それ以外の場所の細かい作業、島のことを沢山知った自由時間……どれ切り取っても普段の生活では経験できない貴重なものだったと実感しています。
また、島民の方との縁はこれからも大事にしたいです。ーA.M.さん(2022春)
最初は全く聞いたこと無い島でしたが、村おこしや地域活性化に興味があって応募しました。不安な気持ちも最初の電車で仲間と合流し一瞬消えました。
島での生活は地元では出来ないはじめての経験ばかりでした。とうがらし、ごまの収穫、さとうきびの管理、そして牛のお世話。
その場所で会う島の人達みなさんとても暖かいく、笑顔がまぶしてくて、みんな明るい。最後に帰るときも、「また来いよ」と優しくいっていただき本当に良い出会いが島でできました。もちろんまた来ます!
10日間一緒に頑張った仲間と毎日笑いあって楽しかったなぁ。。また会いたい人がこの体験でたくさん増えました。また参加したいです。ありがとうございました!! 赤瀬誠太郎さん(2017年夏)
1日1日がとても濃厚で、毎日新しい感動に出会えた10日間でした! 新たな仲間との絆も生まれ、この島でしか得ることのできない経験をたくさんすることができました! 私の人生の中で忘れられない10日間になりました。 H.S.さん(2017年夏)
参加してよかった! この一言に尽きます。ボランティアを通して学年の違う新しい友だちが全国にできたり、島の人たちが本当に尽くして下り色々な経験をさせてくれたりと参加したからこそ得られたものがたくさんあります。
特に園田さんや園田さんのご家族には感謝しきれません。凝縮された11泊12日を過ごせた今年の夏を絶対に忘れないと思います。もっとはやくECOFFを知りたかった!!!! 宮田ちさとさん(2017年夏)
※写真はイメージです。実際の感想文を書いた方と写真は一致しない場合がございます。
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月