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- 【春休み】移住者に大人気の「宝島」で村おこしボランティア!
更新日:2024/12/23
【春休み】移住者に大人気の「宝島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFF基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ大人気の「村おこしボランティア」定番の【宝島コース】! ただいま夏休み(8〜9月)の参加者を募集中!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動1日目21時に鹿児島港で参加者同士で集合し、「フェリーとしま」に乗船して翌日「十島村宝島」に到着します。 |
必要経費 |
(リピーターは3,000円引き) |
活動日 |
初日はフェリー泊となります。最終日の鹿児島港到着は19時以降になるため、鹿児島市内に宿泊する必要がございます。お申込者には安く宿泊できるゲストハウスをご紹介しておりますのでご安心ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・高校1年生以上の方 |
募集人数 |
4名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「村おこしボランティア」で、地域と深くつながる旅を。
田舎暮らしを体験してみたい、地域に貢献したい。
そんな想いがあっても、どう行動すればよいのかわからない人も多いはずです。
ECOFFの「村おこしボランティア」は、約10日間の離島・農山漁村住み込み型のプログラム。
地域の生活に触れながら、全国から集まった同年代の参加者と協力してお手伝いします。
あなたの「知る」と「伝える」が村おこしの第一歩。
たった数日で地域を変えることは難しいですが、村を知り、その魅力や課題を外へ伝えることは、誰でも始められる「村おこし」です。ECOFFはその第一歩を応援します。
ボランティアの活動内容は多岐にわたり、農業、イベントの手伝い、ビーチクリーンなどさまざま。
活動の詳細は、現場の状況に応じて柔軟に決まりますが、それが地域にとって必要な活動になるよう、現地の方がサポートします。
10日間のスケジュール(例)
村おこしボランティアの活動イメージをご紹介!
「どんな10日間になるのかな?」と想像しながら読んでみてください。
1日め:現地集合!
全国から集まった参加者と「はじめまして」の時間。
現地の世話人さんによるオリエンテーションで10日間の概要を確認します。
・
2日め:まずは地域を知ろう!
早起きして仲間と朝ごはん作り。その後、世話人さんと一緒に地域巡りへ。
・
3日め:いよいよボランティア活動開始!
地元の農家さんに教わりながら農作業に挑戦。夕方はみんなで作った夕飯を囲みます。
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4日め:共同生活にも慣れてきた!
仲間と息の合った作業で農作業のスピードアップを実感。夜は地域の暮らしについて語り合う時間も。
・
5日め:観光デー!
観光スポットや隠れた名所を世話人さんに案内してもらう特別な日
・
6日め:ビーチクリーン!
観光中に見つけた課題を解決すべく、みんなで力を合わせてビーチクリーン!
・
7日め:お祭りに参加!
午前は竹林整備とDIY、午後は地域のお祭りに参加して地域の方々と触れ合います。
・
8日め:予想外の出来事も楽しもう!
農家さんのニワトリ探しなど、ハプニングにも全力で対応。夜は星空観測をしながら仲間と語り合う。
・
9日め:地域の方とBBQ!
午前中は地域の方々にお礼を伝え、夜はみんなでBBQを楽しむ。
・
10日め:涙の別れ
旅行ツアーやアルバイトとは違って、村おこしボランティアなら、その土地に本当に必要とされるお手伝いができ、偶然の出来事が重なって生まれる感動的な10日間が待っています。
作り物ではない、本物の田舎暮らしを体験してみませんか?
気になる方はまず説明会をご覧ください!
詳細&お申込み方法について
⚠️ ACTiVOからの応募だけでは申し込みは完了しません。
自動返信メールに記載されているURLから申し込みをしてください。
宝島って本当にあるの!? 一体どんな島??
南の島の本当の「宝島」。
宝島は、鹿児島県の屋久島と奄美大島の間に連なる「トカラ列島」の南端にあるハート型のちいさな島です。島のまわりはサンゴ礁にかこまれ、まさに南の島といった雰囲気です。
人口は100人ほどしかいない本当にささやかな島ですが、そこには昔ながらの絆が息づく一方、古くからの島民と新たにくわわった移住者たちの努力によって、より魅力あふれる島へと生まれ変わろうとしています。
あたたかい人々、そしてコンパクトだけれど豊かな自然。そんなありふれた田舎の良さこそが宝島のかけがえのない宝です。
宝島コースの魅力の数々!
海と森に囲まれながらボランティアしよう
週に2回しか出航しないフェリーに13時間ゆられてたどり着く宝島には、大自然の生命力があふれています。
全国から集った仲間や、島の人たちと協力しながら、バナナから繊維を取り出して商品を作るプロジェクトに関わったり、砂丘を切り開いた農地に島らっきょうを植えたりしましょう。
ふと作業の手を休めれば青空の下に森と海。最高の自然環境で汗を流しながら、田舎暮らしを体感できます。
海にポツンと浮かぶ島だからこそ、南の島の雰囲気を満喫できます
宝島に暮らしてみると、そこはリゾートの雰囲気を持ちながらも、大海原の真ん中にある小さな島なのだということに気づきます。
小さいからこそ、人と海と森の距離が近い宝島では、海に行きたければすぐ海に行け、森に行きたければすぐに森に行けます。しかし、同時に自然の強大さを感じさせてくれる場所でもあります。
屋根の下で暮らす都会のものとは全く異なる宝島での暮らしを体験し、充実した10日間を送ってみませんか?
たくさんの仲間との共同生活
全国から参加者を募集することと、宿泊場所がシェアハウスなので、参加者が複数いた場合、たくさんの仲間といっしょに過ごせます。
それぞれ違う背景、目的を持つ仲間との出会いは刺激的です! 新しい世界「離島」との出会いと共に、あなたの交友関係をもっと広げましょう。
日程
- A日程:2025年2月10日(月)〜2025年2月16日(日)【6泊7日】
- B日程:2025年2月19日(水)〜2025年2月26日(水)【7泊8日】
- ※応募締切:各日程の1週間前(先着順)
※初日はフェリー泊です。
※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。
スケジュール
初日:
21:00 フェリーとしま待合所で参加者集合(ECOFFからの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。)
23:00 鹿児島港から宝島へ出発
2日目:
11:30 宝島到着・オリエンテーション
ボランティア中:
地元の農家さんと共に農作業(開拓作業、植え付け作業、トカラウマの餌やりなど)
休憩時間などに自然体験(島一周、鍾乳洞探検、BBQ、キャンプファイヤーなど)
最終日:
05:10 宝島から鹿児島港へ出発
18:20 鹿児島港到着・解散(遅れる可能性もあるのでご注意ください。)
※遅れる可能性もあるのでご注意ください。鹿児島港から鹿児島空港までは2時間ほどかかります。
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
活動内容
【体験できること】
- バナナファイバー・プロジェクト:バナナの幹から繊維をとり、新商品を作るお手伝いをしよう!
- 開拓作業:砂丘や荒地を人力で開拓しよう!
- 島らっきょうの植え付け:砂丘に島らっきょうを植えよう! 皆が植えたらっきょうは、春休みのボランティアさんが収穫します!
- 集落のお手伝い:島ならではのボランティア。さまざまな共同作業に参加して島の人と仲良くなろう!
- キャンプファイヤー・BBQ:流木を集めるところから始め、宝島の夜を島の人々と満喫しよう!
- 鍾乳洞探検 他
【得られるもの】
離島での生活経験・第2のふるさと・志を共にする仲間 他
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。また、ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
場所
鹿児島県トカラ列島宝島(鹿児島県鹿児島郡十島村宝島:鹿児島港からフェリーで12時間)
参加費
- 【6泊7日】:28,200円
- 【7泊8日】:32,000円
- (リピーターは3,000円引き)
- 参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
参加費以外に必要なもの:現地(宝島)までの往復の交通費・個人的な費用
追加費用:フェリーが欠航し滞在日数が伸びた場合は、延泊2日目以降から食材費等1,500円が必要となります。その場合は現地にて現地世話人にお支払いください。
お申し込み方法
1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。
2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。
3、自動返信メールの指示を参考に正式申し込みをしてください。
※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
とても有意義な宝島生活となりました! 島の方々や参加者のみんなと楽しみながら村おこしボランティアに参加でき、とても幸せ感じました!
島では様々なことを感じましたが、1番考えさせられたことは、普段住む街の至る所でコンビニが24時間やっていようが、島唯一の売店が1日3時間して開いてなかろうが、人は幸せになれるってことでした。
そして僕は後者の地域に住みたいと思いました。確かにお金あってコンビニに行けば何でも手に入りいいことかも知れませんが、モノやヒトが限られていてもみんなで助け合い生きていけると感じたからです。そして後者の幸せの方がぼくはワクワクすると感じたからです。
野邉友紀さん
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このボランティアに参加しなかったら、自分自身の人生について真剣に考えることはなかったんじゃないかと思いました。現地の方々のお手伝いを通して、自分自身が得られるものがとても大きかった。本当に参加できてよかったです。
YYさん(2018春)
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湯本未蘭さん
※写真はイメージです。実際の感想文を書いた方の写真ではございません。
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月