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更新日:2018/11/08

社会を変えたい、その思いはどこからくる?

Wake Up Japan
  • 開催場所

    四天王寺前夕陽ヶ丘駅 徒歩3分 [天王寺区民センター]

  • 必要経費

    100〜1,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

日常生活の中で、社会問題に触れたり、あるいは、他の人の考えを聞いてモヤモヤすることってありませんか?
一人ひとりが大切にしたい価値観が何かを対話を通じながら深めるワークショップを開催します。

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 100〜1,000円

一般 1,000円 / 学生 500円 / 高校生 100円
+カンパをお願いします。

*参加費について*
Wake Up Japanでは、参加費を理由に参加できないという方があらわれないように、施設料の一部などの最低限度の経費のみを参加費としてお支払いをお願いしています。
講演料や交通費などは含まれていません。イベント終了時にお志をいただければ幸いです。
こちらのカンパをもってイベントでの資料印刷代金や交通費、講演料にいたします。Wake Up Japanの活動を継続して行うためにご協力をお願いいたします。
*金銭的な貢献以外でのご協力も大歓迎です。

注目ポイント
  • NVC(共感的コミュニケーション)を用いたアクティビティを行います
  • アイデンティティに関するアクティビティを行います
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 社会問題に取り組んでいる方

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    日常生活の中で、社会問題に触れたり、あるいは、他の人の考えを聞いてモヤモヤすることってありませんか?



    一人ひとりが大切にしたい価値観が何かを対話を通じながら深めるワークショップを開催します。
    アイデンティティやNVC(共感的コミュニケーション)のツールを用いて、自分の体現したい価値観を見つめます。



    【詳細】
    社会を変えたい、その思いはどこからくる?
    日時 2017年12月22日(金) 18:30-21:00 (開場 18:00)
    場所 天王寺区民センター 第1会議室
    (〒543-0073 大阪市天王寺区生玉寺町7-57)
    アクセス 地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅下車1号・2号出口から北へ100m
    主催 Wake Up Japan

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    社会を変えたい!その思いがあるがゆえに、心が痛くなることはありませんか?

    そうした人向けのワークショップです。

    このイベントの雰囲気

    安心できる場を作っていきます。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    団体情報

    Wake Up Japan

    代表者

    鈴木 洋一

    設立年

    2016年

    法人格

    任意団体

    Wake Up Japanの団体活動理念

    ・社会的不条理を自己責任で片付けない

    ・国内外の社会問題をつなぐ

    ・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。

    Wake Up Japanの団体活動内容

    ・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業

    ・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業

    ・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業

    ・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業

    活動実績

    2016年
    当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる

    2016年02月01日

    当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。

    2016年07月17日

    オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。

    2017年
    那覇で対話イベント

    2017年01月13日

    Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。

    韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ

    2017年08月09日

    Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。

    2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。

    Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。

    2018年
    東京レインボーパレードに参加

    2018年05月

    東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。

    2019年
    リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇

    2019年07月28日

    リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)


    2019年12月15日

    大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。


    活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)

    また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。

    社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。

    高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。



    2020年
    Black Lives Matter 東京マーチに参加

    2020年06月12日

    6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。

    オーストラリアDeakin大学からのインターン受入

    2020年10月

    2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。

    2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。

    2021年
    毎月、オンラインでのイベントも実施。

    2021年02月26日

    Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。

    2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。

    全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加

    2021年03月06日

    毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。

    Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。


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