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- 【年末年始】人気急上昇の離島「沖永良部島」で村おこしボランティア!
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更新日:2018/01/03
【年末年始】人気急上昇の離島「沖永良部島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
地域と密着した活動が体験できる旅のようなボランティアを、花と鍾乳洞の島「沖永良部島」で体験しよう!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食費・宿泊費・各種経費・保険料・寄付 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・地域活性化に関心のある方 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」!
人気急上昇の島で、今しかできない体験をしよう!
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
【沖永良部島コースの魅力(1)】赤土で作る! ジャガイモのお世話!
じゃがいも? ジャガイモと言えば北海道じゃないの? なんて思いませんか?
意外かもしれませんが、沖永良部島ではジャガイモ栽培が盛んです。
島には赤土が多くあり、これがおいしいジャガイモを作る秘訣なんです。
サラサラした赤土は水はけが良く、ミネラル分も豊富なんですよ!
沖永良部島では「日本一早い新ジャガ」が作られており、収穫は2月から始まります。
島こだわりの美味しいジャガイモのお世話をしてみませんか?
【与論島コースの魅力(2)】海を眺めれば…、そこにはウミガメが!
沖永良部島では年間に400回もウミガメの産卵が見られます(主に5月~8月)。
なだらかな地形のため遠浅の海が多く、少し高台に登れば、海を優雅に泳いでいるウミガメが見られます。
沖永良部島近海にはたくさんのウミガメが一年中いるので、いつ行ってもすぐ出会えるんです!
見ると幸せになれるというウミガメ。みなさんも沖永良部島で幸せをつかめるかも?
【与論島コースの魅力(3)】沖永良部島を知り尽くす! エコツアーガイドによる島めぐり!
沖永良部島コースの世話人の山下芳也さんは、ジャガイモ農家であり、エコツアーガイドという認定資格をもつプロのガイドさんでもあります。
島の自然、歴史、生物、植物などを知り尽くし、島全体をくまなく詳しく案内してくれます。「ウミガメ博士」とも呼ばれる山下さんは、ウミガメのこともなんでも知っています。
村おこしボランティア【沖永良部島コース】に参加すれば、山下さんの丁寧なガイドのおかげで沖永良部島を満喫できますよ!
【日程】
- 2017年12月25日(月)〜12月29日(金)【4泊5日】
【スケジュール】
前日:
- 遠方からお越しの方は、事前に沖縄入りし前夜泊
初日:
- 6:00〜6:30 那覇港でフェリー乗船手続き
- 6:30 那覇港 船客待合所で参加者集合(ECOFFの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください)
- 6:30〜7:00 フェリーに乗船し、沖永良部島 和泊港へ出発
- 14:10 沖永良部島 和泊港到着・現地世話人と合流
中日:
- 農家さんとともに農作業
- 空き時間等を使って自然体験
最終日:
- 12:00 沖永良部島 和泊港でフェリーに乗船し、那覇港へ出発
- 19:00 那覇港 到着・解散
【作業内容】
・ジャガイモのお世話
・花栽培のお手伝い
・島をめぐるエコツアー
※ここに記載されているものは一例です。体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
【場所】
沖永良部島(鹿児島県大島郡:那覇港からフェリーで7時間)【参加費】
- 22,000円(初参加の場合)/ 19,000円(リピート参加の場合)
【お申し込み方法】
ACTiVOよりお申し込みください。ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
【その他のコース】
- 年末年始のコース一覧
- ・さつま竹島(鹿児島県 三島村)
- ・宝島(鹿児島県 十島村)
- ・喜界島(鹿児島県 大島郡)
- ・沖永良部島(鹿児島県 大島郡)
- ・与論島(鹿児島県 大島郡)
- 年末年始のコース一覧
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今まで地域おこししたい、活性化させたい、そんな想いはあったけれど実際何をしたらいいのか分からなくて。
でも、このECOFFの活動を知って参加したことで、はじめの一歩が踏み出せた実感があります。迷うくらいなら勇気を持って参加するべき!
大げさに聞こえるかもしれないけど、本当に人生が変わる経験。忘れられないかけがえのない時間になるはず!!
−西澤萌香さん(2017年9月に参加)
ボランティアに参加したことで、10日間という時間だったけれど沖永良部島のことが好きになって、永嶺荘などでメンバーだけでなく、いろんな人と出会ったことで、自分が成長でき、そういう考え方もあるのか、などと新たな発見もできて、あのとき勇気を持って参加してよかったなと思います。
村おこしの一歩は、まず行って体験してその地域を知ること、本当にその通りだなと思いました。
西澤萌香さん(2017年9月に参加)
沖永良部島で、たくさんの人に出会い島の方々とふれあえたことが非常に楽しかったです。
山下さんから島の現状や歴史について教えていただいたおかげで島に対する見方も変わりました。
市岡 真琴さん(2017年9月に参加)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
沖永良部島とは?
沖永良部島は、奄美群島の南西部に位置する人口1万3000人ほどの島です。
サンゴ礁が隆起してできた島なので、大きな山はなく平坦な形をしており、たくさんの鍾乳洞が見られます。
島には赤土の畑が広がっており、ジャガイモやサトウキビの他、特産のテッポウユリ(エラブユリ)の球根栽培、
グラジオラスなどの花き栽培が盛んです。
また、ウミガメの産卵が多い島でもあり、島のまわりの海にはたくさんのウミガメが泳いでいます。
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月