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更新日:2017/11/19
世界遺産吉野の森を守る 森林ボランティア参加者募集
地球と未来の環境基金(EFF)この募集の受入法人「地球と未来の環境基金(EFF)」をフォローして、
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基本情報
世界遺産吉野の森を守る 森林ボランティア(間伐作業)参加者募集
○日時:平成29年11月18日(土)
○集合場所:近鉄吉野駅(電車での参加者)、吉野山如意輪寺駐車場(車での参加者)
○参加費:無料
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 ※活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
どなた様でも参加可能です。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
世界遺産吉野の森を守る 森林ボランティア参加者募集
― 間伐作業の森林ボランティアを募集しています -
○日時: 平成29年11月18日(土) 小雨決行(雨量によってメニューの変更あり)
※ 前日17日(金)午後5時のNHKニュース番組天気予報で、奈良県北部の降水確率が80%未満の場合には活動決行、80%以上の場合は活動中止とします。雨天中止決定の際は、ご担当者様までご連絡差し上げます。
○集合場所: 参加の仕方が電車か車かによって集合場所が異なりますのでご注意ください。
・電車での参加=近鉄吉野駅前 ※京都・大阪方面からは吉野駅下車9:22(急行)・9:26(特急)着があります。
・車での参加=如意輪寺駐車場 ※車での参加=集合場所が駐車場になっています。
○間伐場所: 奈良県吉野郡吉野町 吉野山如意輪寺附近
○内容: 間伐、間伐材の搬出、木材加工の現場見学(希望者のみ)
○時間割:
9:00~9:30 電車での参加者:近鉄吉野駅前に集合 (送迎バスで如意輪寺駐車場に移動)
9:30~10:00 車での参加者:如意輪寺駐車場に集合
10:00~10:15 開会式(如意輪時駐車場)
10:15~10:20 班編成及び間伐作業内容説明
10:20~10:30 移動
10:30~11:50 間伐作業(吉野山如意輪寺附近)
11:50~12:20 間伐材搬出作業
12:20~12:30 移動
12:30~13:10 昼食
13:10~13:30 閉会式 ※終了後、電車での参加者は近鉄吉野駅まで送迎バスで移動
13:30~15:00 希望者は木材加工の現場とモデルハウスを見学
※電車での参加者は送迎バスで移動、車での参加者は送迎バスと共に移動
15:00 現地解散 吉野神宮駅まで徒歩5分
○昼食: おにぎり・豚汁の軽食をご用意します。
○参加費: 無料
○服装: 長ズボン、長袖(スカート、短パン、半袖は不可)、地下足袋・運動靴等
○持ち物: タオル・雨具・着替え等
○参加希望者のお申込方法
別添の申込みフォームに参加される方の氏名・年齢・性別、午後の木材加工の現場見学の出欠希望等を、
11月7日(火)までにご連絡ください。(個人情報はボランティア保険以外には使用いたしません)
※午後の現場見学の参加者は抽選になります。当選および落選者には事前に連絡いたします。
【お問合せ】
特定非営利活動法人地球と未来の環境基金 【担当】美濃部 真光
TEL:03-5298-6644
主 催: 吉野フォレスト整備実行委員会
(構成団体:吉野町・奈良県南部農林振興事務所・地球と未来の環境基金・吉野林業研究会・吉野山自治会・吉野中央森林組合)
協 力: 県立吉野高校
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
◇企業のボランティア参加
「豊かな川根本町の自然の中で、普段の都市生活では得られない体験を子どもたちと共にすることができた!」
◇親子のボランティア参加
「都市部の私たちの生活は、山間部の自然のおかげで成立できていることを伝えていきたい!」
このボランティアの雰囲気
会社員、親子、大学生、シニア、様々な方にご参加いただいています。一般参加者は上限30名と設定していますが、企業参加者や地元の方々も合わせると80名~90名になります。多様な方々と交流しながらできる森づくり活動です。みんなで汗をかいた後、紅く色づいた山を見ながら食べる昼食(豚汁・おにぎりを配給)は格別ですよ!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:80%、女性:20% |
法人情報
代表者 |
理事長:古瀬繁範 |
---|---|
設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
地球と未来の環境基金(EFF)の法人活動理念
豊かな森林とそれを取り巻く生態系を守り育てることを通じて、持続可能な社会を作ります。
○森林や生態系への直接的なアプローチ
○ライフスタイルの提案を通じたアプローチ
○環境NPOの支援を通じたアプローチ
地球と未来の環境基金(EFF)の法人活動内容
◇国内森林保全事業
EFFでは、全国7ヵ所で企業・行政・森林組合・ボランティアなど多様なステークホルダーと一緒に、間伐体験、植林などの森林整備や竹林の伐採・整備など各地で抱えている問題を改善するために活動を行っています。一度でできる活動の規模は小さいですが、継続的に活動を行うことで、人と自然、人と人のつながりをつくり、森林を軸として地域活性化を図り、先人が遺してくれた貴重な資源として日本の森を次世代に伝えていけるよう取り組んでいます。
◇海外環境保全事業
EFFでは、タイ・インドネシア・ブラジルで、自然の森林と森が育むあらゆる生命の価値が正当に評価され、森が守られていくことが当然とされる「持続可能な社会」が実現させるために、地元のカウンターパートのNPO/NGOと協働で森づくりや環境教育の活動に取り組んでいます。
◇バガス普及事業
EFFは、さとうきびの搾りかす(バガス)の利用を推進し、多種多様な商品への導入・展開を進めることでバイオマス資源の有効活用を社会的なスタンダードとしていくことを目指しています。特に、学園祭や地域のお祭りでバガス製容器の普及を促進するため、PR用オリジナル環境パネルを貸出し、堆肥化の推進によるゴミの減量やその他の環境負荷低減アドバイス、円滑な学園祭運営のためのご相談にも応じています。
◇環境助成金プログラム支援
EFFは、環境NPOとして現場の活動に関わる以外に、環境問題に取り組むNPOセクターや民間企業等へ資金を提供する「助成金」のプログラムに関して、その制度設計や具体的な案件の評価、事務局の管理・運営などを支援しています。私たちと同じように環境問題に取り組む仲間の多くが活動資金の調達に苦慮し、またその資金のうち大きな割合を占める「助成金」が必ずしも現場のNPOのニーズにマッチしていないという問題意識から、環境NPOへの助成金の運営に様々な形で関わっています。