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更新日:2017/09/04
「食」を深く考える夜~第3夜~「命をいただくとは?」
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基本情報
10月の「世界食料デー」月間に向けて、フードロスを切り口に「食」について考える会を、全4回開催します。第3夜のテーマは「命をいただくとは?」。食の問題について自分の考えを深め、新たな発見をしませんか?
活動テーマ | |
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開催場所 |
山商ビル8階 ハンガー・フリー・ワールド事務所 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
19:00~20:30(受付18:50~) |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
「フードロス」や「食品ロス」という言葉を聞いたことがありますか?
「まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物」のことですが、日本でも最近、節分に大量の恵方巻が廃棄処分されたことがニュースになりました。
海外に目を向けてみると、大型スーパーからのフードロスを禁止する法律がフランスで可決されるなど、解決に向けたさまざまな動きも出てきています。
10月の「世界食料デー」月間に向けて、フードロスを切り口に「食」について考える会を、全4回開催します。毎回、ゲストスピーカーに話題提供をしてもらった後、「そもそもフードロスはなぜいけないの?」をテーマにディスカッションをします。
第3夜のテーマは「命をいただくとは?」。食の問題について他の人と語り合うことで、自分の考えを深め、新たな発見をしませんか?
■日時:2017年9月1日(金)19:00~20:30(受付18:50~)
■場所:ハンガー・フリー・ワールド事務所 (JR飯田橋駅より徒歩1分)
■プログラム:
19:00-19:30 話題提供「命をいただくとは?」
慶應大学環境情報学部 菅田悠介
19:30-20:10 ディスカッション
「そもそもフードロスはなぜいけないの?」
20:10-20:20 各グループで出た意見の共有
20:20-20:30 まとめ・「世界食料デー」月間のご紹介
■話題提供者プロフィール:
菅田悠介(慶應大学環境情報学部)
大学一年の頃、鴨の解体を経験してから食べ残しが一切できなくなり、食料廃棄問題に興味を持つようになる。食べ物が命であったという感覚を伝えたいと思い、狩猟免許を取得し、動物を解体するイベントを主催したり、『LiFE DESiGN ViLLAGE』という団体で動物の解体講師をしたりしている。現在ペット兼食料として、ニワトリを5羽育てている。
■定員:15人(申し込み先着順)
■参加費:無料
■主催:「世界食料デー」月間2017学生有志
<次回予告(予定)>
第4夜 「フードロスを解決するには?」
日時:2017年10月6日(金)19:00~20:30
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。