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更新日:2017/07/26

【夏休み・海外ボランティア】アジアの田舎で10日間の村おこしボランティア!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    ベトナム

  • 必要経費

    45,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

旅行では行かないような海外の田舎で、スケジュールが決まっていないボランティアをしながら海外暮らしを体験しよう。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 45,000円

参加費に含まれるもの:朝食および昼食代・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:海外旅行保険・現地での交通費・夕食代・simフリー携帯電話とsimカードの購入費など(目安:30,000〜40,000円)

募集対象

・日本とは違う生活を体験してみたい人
・日本の常識とは違う中で、仕事を進める体験をしてみたい人
・海外の農業の現場を体験したい人

注目ポイント
  • 旅行では行かないような海外の「田舎」での暮らしが体験できる!
  • 海外でのボランティアだけど言葉の心配は不要!
  • 本当の意味で地域のお役に立てるよう、スケジュールは決まっていません!
対象身分/年齢
募集人数

14名

特徴

募集詳細

地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

「旅のようなボランティア」参加者募集中!


村おこしボランティアとは?

地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」

ただいま、夏休み(8月~9月)のボランティア参加者を募集中です!


憧れの海外での農業生活、体験できます。


田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?

田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

そんな知り合いがいない人も多いはず。

それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!

と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。

そんな悩みは、ありませんか?


村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。


村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。

人の役に立てるという満足感と、

誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。

いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。

普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

勉強できるし、感謝されます。

それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

家事を分担して生活するのです。

あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

大きく成長すること間違いなし。

もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。


何ができるの?


自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。

しかも、ECOFFでのボランティアは手作業メインの農業らしい農業!

ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!

それ以外にも、フリータイムに観光もできます。

けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

最初は不安かもしれません。

しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。

予定を立てた時とは違う状況で、

無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。

だけど安心してください。

村おこしボランティアならそんな心配はいりません。

スケジュールは、その場その場で決めていくからです。

だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。


さらに、

ふつうのボランティアツアーでは

スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。

スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。

どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。


言葉の壁を気にせず参加できます

海外でのボランティアはやはり言葉の壁が心配ですよね。

ECOFFのボランティアでは現地に日本語ができるスタッフがいるので安心!

言葉の心配なく活動に専念することができます。

それぞれの地域で外国人と一緒に働きながら、英語を話せなくても国際交流できちゃいます!


活動地域

ベトナム

  • A日程:2017年8月21日(月)〜9月1日(金)【11泊12日】(定員7名)
  • B日程:2017年9月4日(月)〜9月15日(金)【11泊12日】(定員7名)



  • お申し込み方法

  • ACTiVOよりお申し込みください。
  • ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

メンバーや台湾の方々とシェアハウスをして、中国語や英語に触れ合う機会が多くていい体験かできました。

自然農法について学ぶことで日頃食べている食品について考えさせられました。

何よりも10日間楽しかったです!!

H.N.さん(台湾淡水コースに参加)

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海外ということで最初は不安でしたが、楽しかったし自分の成長に繋がりました。

特に他の国から来たボランティアの方々と交流出来たのが良かったです。

学生の間にもっと色んな人と出会いたいな、と思わせてくれました!

田村佳奈子さん(台湾淡水コースに参加)

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たくさんの人にそれぞれの想いや生き方を聞いて刺激を受けたし、ベトナムと日本の文化の違いを肌で感じられた。

多くの人と出会うことで自分の考え方や物事のとらえ方が変わることを知った。

今回参加して本当によかった。

小島有里菜さん(ベトナムコースに参加)

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やっていることは農作業ですが、ベトナム人と友達になれます。日本以外に好きな国ができます。自分のことを好きでいてくれる人がきっとできます。別れるのが辛いぐらい、本当に楽しい時間を過ごすことができます。

「シンチャオ(こんにちは)」「カムォン(ありがとう)」だけ覚えてぜひとも飛行機に飛び乗ってください!

受け入れ先の方もとっても優しくて面白いです。何かあっても、何とかなります。ベトナムを好きになってください。

青山きぬさん(ベトナムコースに参加)


この海外プログラムの雰囲気

知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。

現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。

最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の田舎暮らしです。

10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。

海外ボランティアは初めてだけど、挑戦したい!という人の最初の一歩におすすめです。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

村おこしNPO法人ECOFF

“地域活性化を、みんなのものに。”
代表者

宮坂大智

設立年

2011年

法人格

NPO法人

村おこしECOFFの法人活動理念

村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

村おこしECOFFの法人活動内容

・学生向けツアー型ボランティアの実施

・ボランティア受け入れ地域の商品販売

取り組む社会課題:『地域活性化』

活動実績

2011年
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

2011年01月23日

トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

2011年03月

特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

2011年07月07日

2012年
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

2012年02月

2013年
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

2013年10月

2014年
初めての海外ボランティアをベトナムで実施

2014年03月

代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

2014年04月

全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

2014年11月

台湾でのボランティアを初めて実施

2014年12月

2016年
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

2016年09月

2017年
ボランティア活動参加者が1,000名を突破

2017年03月

2023年
ボランティア活動参加者が3,000名を突破

2023年03月

令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

2023年07月

村おこしECOFFのボランティア募集

村おこしECOFFの職員・バイト募集