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更新日:2017/11/08
子どもの貧困・教育格差の核心に迫るCFCセミナー
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンこの募集の受入法人「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「日本の子どもの貧困率」は13.9%、つまり7人に1人の子どもが貧困という事実に実感が持てないままではありませんか?「子どもの貧困」「教育格差」とCFCの活動について理解を深めるイベントを開催します。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
亀戸文化センター 第3研修室(6階) |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
14:00~16:00(会場13:30) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
社会人 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
最近メディアで話題になっている日本の「子どもの貧困」「教育格差」。
この夏、最新の「日本の子どもの貧困率」は13.9%(2015年)となったことが明らかになりました。しかし、13.9%、つまり7人に1人の子どもが貧困という事実に、実感が持てないままではありませんか?
そんなビジネスパーソンに向けて、「子どもの貧困」「教育格差」とCFCの活動について理解を深めるイベントを開催します。
イベント当日は、チャンス・フォー・チルドレン代表の今井から、
様々なデータと事例をもとに、子どもの貧困、教育格差の現状を伝えるとともに、
今井が活動を始めたきっかけから、当団体の立ち上げの経緯、
課題を解決していくシナリオについて講演します。
質疑応答の時間も設けていますので、じっくり考えを深めていただけるイベントです。
■こんなビジネスパーソンをお待ちしています
・メディアの情報だけでは分からない生の情報を知りたい
・なにか自分にできることはないか模索している
・支援の事例や学校外教育バウチャーの仕組みが気になる
「子どもの貧困や教育の問題に関わりたいけど、平日は仕事でなかなか時間が取れない」という方、
休日に子どもの貧困や教育問題に関心のある仲間たちと一歩踏み出してみませんか。
ぜひ、この機会にお気軽にご参加ください。
◆講師プロフィール
今井 悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
関西学院大学在学中に「NPO法人ブレーンヒューマニティー」において不登校関連事業部代表を歴任し、不登校児童等の支援に携わる。卒業後、株式会社日本公文教育研究会(KUMON)に入社し、直営の学習教室の指導者業務や地域のフランチャイズ教室のコンサルティング業務に従事。東日本大震災後、チャンス・フォー・チルドレンを設立し、代表理事に就任。2014年に内閣総理大臣の認定を受け、公益社団法人となる。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会幹事、子どもの貧困対策センターあすのばアドバイザー等を務める。共著に「東日本大震災被災地・子ども教育白書2015」がある。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
質問のしやすい環境づくりを心がけています。
わからないことはなんでもお聞きください。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
今井悠介、奥野慧 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
公益社団法人 |
チャンス・フォー・チルドレンの法人活動理念
チャンス・フォー・チルドレンは、家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的としています。
チャンス・フォー・チルドレンの法人活動内容
経済的な困難を抱える子どもたちに塾や習い事、体験活動などで利用できるスタディクーポン(学校外教育バウチャー)を提供しています。