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更新日:2018/07/12

夏祭りを一緒に盛り上げてくれるボランティアさんを募集中☆

社会福祉法人あいえる協会
  • 活動場所

    我孫子道駅 徒歩3分 [大阪市住吉区清水丘]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

注目ポイント
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 法人情報

    社会福祉法人あいえる協会

    代表者

    理事長 古田朋也

    設立年

    2003年

    法人格

    社会福祉法人

    あいえる協会の法人活動理念

    障害者が普通に暮らせるように、地域で共に生きていけるように。

    誰かが決めた生活・人生を送るのではなく、障害者自身が自分の人生を選び、決めていくことを大切に。

    何を望み、何を思っているかに耳を傾け、障害者一人ひとりに寄り添いながら意思を尊重する。

    「できない」と決めつけず「やりたい」をサポート、可能性を閉じ込めるのではなく広げていく。

    障害者も健常者も分け隔てなく共に生活を送れる普通の社会を目指して。

    わたしたちは、障害者と同じ目線で共に歩み、取り組んでいくことを大切にしています。

    あいえる協会の法人活動内容

    これまでは差別が厳しく、障害者の地域生活も計画性や社会的な広がりを作れませんでした。

    施設障害者とのつながりもつくれず「施設生活はだめだ。地域での自立生活を!」の一言で施設の問題は片付けられてきました。

    私達が施設訪問をした時に、異性介助や強制的な子宮摘出手術等の問題を色々話しても、「そんな事言うても、ここは私達の生活の場やからね」「施設の生活は入ってみないとわかれへん。いっぺん入ってみいや!」等と言われたりもしました。

    施設生活についてのアンケート(「一日の生活の流れ」「施設内外の環境」「トイレ、食事、お風呂」「外出、通信、面会」)を実施しました。

    また、88年10月から「施設110番」を実施しました。それらの中から出てきた一番強い要求が、「外へ出たい!」という事でした。

    施設障害者と共に施設障害者施設改革を進めて行くために私達が選んだ一つの方法が、89年9月から始めた施設障害者外出介助サービス事業でした。

    施設の改善は、施設障害者が主体的に"自分で選んで生きていく力を取り返していくこと"が基本でなくてはなりません。そのために、施設障害者が外出介助サービスを利用しながら、同時に実施主体となり、共同でこの外出サービス事業を作り上げていきたいと考えてきました。

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