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更新日:2017/08/03
【〆切延長】「今のままの自分でいたくない」そんなあなたのためのスタディツアー
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
【早割締切7月11日!学生必見】フィリピンを五感で学ぶスタディツアー12日間
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
関西国際空港使用料(3040円)、燃油特別付加運賃(4000円)、航空保険料(600円)、現地空港税(約1230円)が別途要。(航空券発見時の為替レートや原油価格の変動などにより変更される余地があります。関西国際空港(以下関空)以外をご利用の場合は参加費が異なります。ご相談ください。マニラ現地集合の場合は117000円。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
こんな人におすすめ! |
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
フィリピンの都市貧困、農村の暮らし、被災地、戦争と貧困・・・フィリピンの昔と今を学ぶ超充実の12日間。
①ゴミ捨て場に出来た貧困コミュニティの訪問
②自然豊かな農村でのフェアトレード商品生産体験&ホームステイなど
③被災地での教育施設と家庭へ訪問&ホームステイ
④戦争被害者との対話・戦跡の訪問・ディスカッション
「貧困、戦争、平和。なんとなく興味のあるワードだし、国際貢献がしてみたい!でもどうしたらいいか分からない。」そんなあなたに超オススメのスタディーツアーです!
行ったきりにせず、帰国後に国内で活動を続けることも可能です。
この夏に自分を一気に変える経験をしてみませんか?
詳細は当団体HPをご覧ください。
(ツアー行程表)
1日目マニラ到着、旅行中の諸注意とオリエンテーション
2日目ゴミ捨て場周辺コミュニティ訪問、家庭訪問
3日目ゴミ捨て場周辺コミュニティ訪問、住民との交流、貧困に関するレクチャー&ディスカッション
4日目ペレーズ地区へ移動、オリエンテーション
5日目町散策、家庭訪問
6日目フェアトレード生産者との交流、商品生産体験、ホームステイ(宿泊オプション)
7日目保健センター訪問、家庭訪問、旧日本軍滑走路跡訪問、ディスカッション
8日目マニラへ移動
9日目ピナツボ火山被災地移動、被災地・教育施設見学、住民との交流、ホームステイ(宿泊オプション)
10日目戦跡「死の行進」記念碑見学、戦争被害者との対話
11日目戦跡訪問、ディスカッション
12日目ショッピング、帰国
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
昨年の参加者のアンケートより
・自分の意見を発表できるいい機会。 初めてのことばっかりでついていくのに必死で大変だったけど、いろんなことが学べてとても自分のためになりました。
・内容の濃い時間をありがとうございました。私自身将来への迷いがあり、今回のスタツアでは将来に 向けて自分はどんなことをしたいかを決める時の一つの判断材料になったと思っています。
・とても濃密で丁寧なスタディーツアーだと思いました。初海外の人がとても参加しやすいと思います。
この海外プログラムの雰囲気
ほとんどの方が1人で参加されますが、滞在中に驚くほど仲良くなります。ツアーを通した人との出会いも魅力の1つです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。