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更新日:2017/08/26
【夏休み】人気急上昇の離島「沖永良部島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
地域と密着した活動が体験できる旅のようなボランティア
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
沖永良部島(鹿児島県 大島郡 知名町・和泊町) |
必要経費 |
35,000円(初参加の場合)/ 32,000円(リピート参加の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
農業が好き! やってみたい人! |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
域と密着した活動を体験できるのが特徴!
「旅のようなボランティア」参加者募集中!
人気急上昇中の離島で、今しかできない体験をしよう!
沖永良部島とは
沖永良部島は、奄美群島の南西部に位置する人口1万3000人ほどの島です。
サンゴ礁が隆起してできた島なので、大きな山はなく平坦な形をしており、たくさんの鍾乳洞が見られます。
島には赤土の畑が広がっており、ジャガイモやサトウキビの他、特産のテッポウユリ(エラブユリ)の球根栽培、
グラジオラスなどの花き栽培が盛んです。
また、ウミガメの産卵が多い島でもあり、島のまわりの海にはたくさんのウミガメが泳いでいます。
プロのガイドによる沖永良部島エコツアーが体験できる!
沖永良部島コース世話人の山下芳也さんは、ジャガイモ農家であり、エコツアーガイドという
認定資格をもつプロのガイドさんでもあります。
島の自然、歴史、生物、植物などを知り尽くし、島全体をくまなく詳しく案内してくれます。
「ウミガメ博士」とも呼ばれる山下さんは、ウミガメのこともなんでも知っています。
村おこしボランティア【沖永良部島コース】に参加すれば、
山下さんの丁寧なガイドのおかげで沖永良部島を満喫できますよ!
日程
2017年9月1日(金)〜9月10日(日)【9泊10日】
作業内容
・農業ボランティア(ジャガイモ畑の整備、ジャガイモ収穫、花き栽培のお手伝いなど)
・沖永良部島めぐり
村おこしボランティアとは?
地域と密着した活動を
体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」
沖永良部島コースでは、離島ならではの暮らしはもちろんのこと
島をめぐるエコツアーも体験できます。
ただいま、夏休みのボランティア参加者を募集中です!
憧れの離島での農業生活、体験できます。
田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、
そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!
と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。
村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。
人の役に立てるという満足感と、
誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。
いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、
ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。
普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、
勉強できるし、感謝されます。
それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、
家事を分担して生活するのです。
あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、
大きく成長すること間違いなし。
もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。
何ができるの?
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFでのボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、フリータイムに島の観光もできます。
けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、
最初は不安かもしれません。
しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、
無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。
村おこしボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーでは
スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、仲間も一緒です。
だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!
お申し込み方法
ACTiVOよりお申し込みください。
ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。
最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の「島時間」です。
10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月