- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 6/7 シンポジウム「アフリカのSDGs達成に向けた東アジアの役割と連携」
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2017/06/20
6/7 シンポジウム「アフリカのSDGs達成に向けた東アジアの役割と連携」
ハンガー・フリー・ワールドこの募集の受入法人「ハンガー・フリー・ワールド」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「SDGsケニア・フォーラム」事務局長のフローレンス・シェブオ・ムリさん
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
地下鉄明治神宮前駅5出口から徒歩約2分 JR原宿駅から徒歩5分 |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
SDGsやTICADに関心のある方 |
募集人数 |
40名 |
募集詳細
日時: 6月7日(水)14:00-16:00
締切: 6月7日12時まで
主催 :市民ネットワーク for TICAD
お問い合わせ先:
市民ネットワーク for TICAD(担当:廣内・稲場)
〒110-0015台東区東上野1-20-6丸幸ビル3階西
(特活)アフリカ日本協議会気付
アフリカにおけるSDGs達成に向けた現状と取り組みについて紹介したうえで、TICAD、FOCAC(中国・アフリカ)、KOAFEC(韓国・アフリカ)など東アジアとアフリカを結ぶイニシアティブがアフリカのSDGs達成に向けて現在果たしている役割について考察します。そして、今後、東アジアがアフリカのSDGs達成にどうかかわっていくべきか、市民社会はどうすべきかを検討します。
フローレンス・シェブオ・ムリさんプロフィール
2016年に「SDGsケニア・フォーラム」を創設し、事務局長に就任。2013年以降、貧困をなくすための世界規模の市民社会ネットワークである「GCAP」(貧困をなくすためのグローバル・コール)のケニアでのリーダーを長年務め、貧困や不平等の解消のためにケニアの市民社会の連携・調整を図る取り組みを続けてきた。また、2016年の「TICAD VI」ナイロビ開催においては、TICADに取り組むケニアの市民社会のリーダーとして、アフリカ市民社会のサイドイベントの開催や、ケニア政府との連携・協力、日本の市民社会との橋渡しなどを担った。昨年3月来日。東アフリカ・カトリック大学卒業、ケニヤッタ大学修士(国際関係・外交学)。
法人情報
代表者 |
原田麻里子 |
---|---|
設立年 |
1984年 |
法人格 |
NPO法人 |
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。
ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容
HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。
すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。
日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。