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更新日:2019/06/17
全国各地で開催! 学生・社会人のキャンプリーダーを募集
一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会この募集の受入法人「一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会」をフォローして、
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基本情報
国内での国際ボランティア活動。2019年は約20ヶ国、100名以上の外国人が来日し、ボランティア活動を行なう予定です!活動の中核となるワークキャンプリーダーへのご応募をお待ちしています。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
大阪府、京都府 |
待遇 |
無料 以下の経費は全てCIEEよりお支払します。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 プロジェクト期間中は現地に滞在し、外国人ボランティア達と共同生活を送ります |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・リーダー条件書に同意いただける方 |
募集人数 |
1名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
国際ボランティアとは、海外では一般的に「ワークキャンプ」の名で知られている奉仕活動です。この活動は、第一次世界大戦後(1920年代)のフランスで始まりました。様々な国から集まった若者同士は、戦いで血を流すのではなく、ボランティア活動で共に汗や涙を流しました。その体験を通じ、他国に対して抱いていた「憎しみ」や「無関心」といった感情は、「友情」や「関心」という感情に変わることを証明し続けています。この活動はやがてヨーロッパ全域に広がり、大陸を超えて、現在では年間2万人以上が世界各国のワークキャンプに参加しています。CIEEでは、1995年から20年以上にわたり、この活動の継続、普及、発展を願い、日本人の海外ボランティア派遣と外国人ボランティアの国内受入に取り組んでいます。今年も世界中から多くの外国人が来日予定!活動の中核となるワークキャンプリーダーのポジションへのご応募、お待ちしています。
活動メンバー※メンバー構成により使用言語は様々です
●海外から参加する外国人ボランティア (1~4名) ● ワークキャンプリーダー(1名) ● 受入団体スタッフや地元の協力者(数十名)
リーダーに求める力:英語力があり、文化交流に興味がある方。会話やスケジュールを正確に訳せること。通訳として、内部・外部の人に対し、語学の面でも、きめ細やかなサポートができる方。グループをまとめる力があり、明るく、元気な方。
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
★参加したリーダーの体験談
日本語を英語に訳すだけでなく、文化や歴史、その土地のこと等自分も深く広く知っていないと上手く伝わらないと実感しました。また、リーダーとして何かを伝える時、どうやって伝えれば相手に気持ちよく伝わるのか、どんな声のかけ方をすればよいのかなど多くの気付きがありました(大学生/女性)
リーダーとして活動したことで、普段の大学生活では得られないものを得られたと感じました。自分で考えて行動すること、海外ボランティアと受入団体の間に立ち行動するという難しさ、ボランティアがそれぞれ文化の違う国の女の子3人で、難しいこともありましたが、しっかりコミュニケーションをとって4人でしっかりまとまることができました。これはきっと普段の生活では経験できないことだと思います。この10日間があったおかげで、僕の夏休みが非常に充実したものになったと思います。(大学生/男性)
★参加した海外ボランティアの体験談
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
根本 斉 |
---|---|
設立年 |
1965年 |
法人格 |
一般社団法人 |
CIEE国際教育交換協議会の法人活動理念
To help people gain understanding, acquire knowledge and develop skills for living in a globally interdependent and culturally diverse world.
世界はお互いに依存している一方で、文化的には多種多様に異なっています。その中で生きてゆくすべとして、国際理解を深め、知識を蓄え、スキル・能力を向上させる手助けをすることをCIEEは理念としています。
21世紀は、ますます人や情報の流動化が活発になり、国内にいても外国人との日常的な接触の場面が増します。また、地球規模で取り組み解決しなくてはならない課題にも直面しています。異なることばや文化・習慣を持つ人々とも敬意の念を持って理解し、感情や意見を伝え合い、ともに行動できるようになるためには学びの場が必要です。
CIEEは教育現場と連携をとりながら、多文化・国際社会で豊かな心で生き、グローバル社会に貢献できる力を若者が育む機会(a world of opportunity)の提供を行っています。
CIEE Japanが目指すこと
CIEE Japanが次世代を担う若者に身につけてもらいたいスキル・能力を、「あたま」「こころ」「ことば」の3領域に区分してみました。これらのスキル・能力は、経済協力開発機構(OECD)が発表した「主要能力」、文部科学省が学習指導要領で掲げている「生きる力」、経済産業省が発表した「社会人基礎力」とも共鳴する力です。
若者がCIEEの企画を通して世界への扉を開き、あたまで考え、こころを鍛え、ことばを磨きながら行動し成長し続けることを願っています。
CIEE国際教育交換協議会の法人活動内容
1965年に設立された日本代表部は、国際教育交流のパイオニアとして半世紀にわたり若者の未来を育んでまいりました。CIEEの派遣・受入プログラムの参加者は7万人に達しています。また、1981年からはTOEFL®テスト日本事務局を務め、団体向けTOEFL®テストであるTOEFL ITP®テストの受験者は300万人を超えています。
CIEEの理念は、「世界はお互いに依存している一方で、文化的には多種多様に異なっています。その中で生きていくすべとして、国際理解を深め、知識を蓄え、スキル・能力を向上させることを手助けする」ことです。そしてCIEEのビジョンは教育的且つ質の高いプログラムやサービスを提供しながらグローバル社会に貢献できる人材(global citizens)を育成することです。
我々は、次の50年もこの理念とビジョンを実現していくために、「CIEEは今後どうあるべきか」をスタッフで議論するとともに、CIEEを知る外部の方々(*1)、そして過去の参加者(*2)にCIEEへの期待を伺いました。これらの結果から、浮かびかがったキーワードは「べスト・パートナー」です。そして、ベスト・パートナーとしての資質を次のように考えるに至りました。
CIEE Japanをご利用になっている方々にとって
・顧客に、信頼、安心、満足を持っていただける団体
・常に教育的な視点を持つ団体
・人と人を繋げる役も担う団体
CIEE Japanとして
・高い理念、専門性、モチベーションを持つ専門集団
・CIEEならではの世界規模のネットワークを生かす団体
人類の平和と調和に貢献するというCIEE創設の精神を忘れることなく、変化する社会に柔軟に対応しながら、教育機関の方々、参加者の皆様のベスト・パートナーとして共に歩み成長してまいりたいと思います。
<CIEEメンバー校>
名古屋商科大学 / 関西外国語大学 / 明治大学 / 駒澤大学 / 聖路加国際大学 / 中央大学 / 筑波大学 / 青山学院大学 / 亜細亜大学 / 岩手大学 / 桜美林大学 / 神田外語大学 / 九州大学 / 国際基督教大学 / 上智大学 / 信州大学 / 創価大学 / 大東文化大学 / 玉川大学 / 津田塾大学 / 東邦大学 / 東洋大学 / 獨協大学 / 南山大学 / 日本大学 / 法政大学 / 北海道大学 / 明海大学 / 横浜市立大学 / 立正大学 / 立命館アジア太平洋大学 / 麗澤大学 / 京都外国語大学 / 神戸学院大学 / 西南学院大学 / 北海道教育大学