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更新日:2018/07/16
こどもの療育キャンプボランティア募集
畑中こども研究所この募集の受入団体「畑中こども研究所」をフォローして、
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基本情報
1979年設立の療育機関です。キャンプは38回目を迎えます。1週間の長丁場母子分離にて行います。
こどもたちのできること、わかることを少しでも増やすためにお手伝いいただけると助かります!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
出発解散:東京都文京区湯島 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1週間参加できる方を募集しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
経験がなくて構いません。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
●畑中こども研究所?
畑中こども研究所は文京区湯島にある治療教育機関です。2〜18歳の発達障害、ダウン症などの染色体異常のあるお子さん、全般的な発達の遅れのあるお子さんの、障害の克服と改善、適応行動の拡大、家族の精神安定を整えることを目的に、心理学的知見に基づき、療育を行なっています。
●キャンプですること?
療育に通所されているお子さんの改善を確かめること、次の目標を見出すこと、夏を楽しむことを目的にします。日中は屋外で認知発達に応じた運動チェック、午後はダンス、工作などをします。その他、運動会、夏祭り、キャンプファイヤーなども行います。
●ボランティアさんにおねがいすること
5〜8名程度の小グループを1名で担当していただきます。内容は心理士の指示で行いますが、お子さんを指導したり、応援したり、こどもたちが楽しめるように歌を歌ったり、こどもと一緒になって遊んだりもしてもらえると助かります。
*キャンプは山中湖ですが、出発解散は東京都文京区湯島です。宿泊費、交通費、ボランティア保険は当所が負担します。
●説明会開催
ボランティア参加ご希望の方に説明会を実施いたします。昨年度の映像を見ながら詳細を説明します。
説明会後、参加の可否を検討ください。キャンプ当日までは特に研修などはありません。ご希望の方には療育の見学を実施しています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
障害のあるお子さんにあったのが初めてでしたので、キャンプ1日目はとっても戸惑いました。自分の任されているお子さんが数名いましたが、話しても、わかってもらえなかったり、上手に接してあげられなくて、気持ちがめげました。しかし、諦めずに何度も話しかけ、自分が言ったことをわかってくれたり、教えたことができるようになると、心から可愛いと思えるようになりました。最終日は離れるのが寂しいと思ったほどです。自分に何ができたかわかりませんが、この1週間は忘れられない体験になりました。
このボランティアの雰囲気
とにかく心理士のスタッフの方の熱量がすごいです。あれだけの雰囲気で応援されると、障害があってもなくても、なんとなく、がんばってしまします。ほかのボランティアさんも大変熱心だったので、自分もその雰囲気にあおられた感じです。目的に向かってみんなが活動しているので、1週間本当に集中して行なっています感じです。手軽な感じではありません。自分自身を試すようなそんな時間でした。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
畑中邦比古 |
---|---|
設立年 |
1979年 |
法人格 |
任意団体 |
畑中こども研究所の団体活動理念
心理学的知見に基づき、障害の克服と改善、適応行動の拡大、保護者の精神安定を整える。
畑中こども研究所の団体活動内容
障害児(2〜18歳自閉症、アスペルガー症候群、ダウン症、精神遅滞、ADHD、LD)の療育