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更新日:2017/06/05

【毎週土曜日に開催】切手やハガキを資金化するボランティア

特定非営利活動法人 地球の友と歩む会
  • 活動場所

    東京[千代田区 東京都富士見東京三和ビル503 ]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

  • 活動頻度

    応相談

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基本情報

全国から届いた切手やハガキを整理して、活動資金に変えるボランティア!
地道な作業ですが、ボランティアさんの協力で毎年50万円~100万円ほどの活動資金を得ています。ぜひ、御協力下さい!

活動テーマ
活動場所
  • 東京 千代田区 東京都富士見2-2-2東京三和ビル503
必要経費

無料

活動場所までの交通費は御負担をお願い致します。
※週2日(1日6時間以上)、6カ月以上、お手伝いできる方には交通費をお渡し致します。(規定あり)

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

※1日30分1回かぎりでも大歓迎です。
※職員がお休みの日は事務所は閉鎖します。事前連絡をお願い致します。

活動頻度

応相談

あなたの予定に合わせて、都合のよいときに来て下さい!

事務所は以下の時間帯に空いています。

月/水/土 10時~18時
火/木/金 10時~15時
※日曜日、祝日はお休みです
※職員がお休み日の場合もあります。必ず事前に連絡をお願いします!

募集対象

●当会の活動理念に賛同できる方
●階段の上り下りが可能な方(事務所は5Fですがエレベーターがありません)

注目ポイント
  • 地味な作業ですが、あなたの頑張りが世界を変える一歩になります。
  • 職員が必ずいます。NGO活動などについて、いっぱい質問して下さい!
  • せまい事務所ですが、4人くらいまでならお友達や仲間との作業もできます!
対象身分/年齢
募集人数

5名

特徴

募集詳細

★寄付品を整理してお金にかえよう★

書き損じハガキ・・・同じ値段に揃えて数えて郵便局へ。新しい切手シートと交換して金券ショップへGO!

消印つきの切手・・・未使用の切手や、珍しい海外切手が混じっていないかお宝探し。

          未使用の切手は、同じ値段に揃えて台紙に張り、郵便局で新品と交換して金券ショップへGO!

          消印つき切手や珍しい切手は、数が溜まったら買取支援者の方へ郵送!

 その他の物品・・・換金できるかどうか調べて、買取業者へGO!


昨年は、60万円(現金換算額)もの寄付がありました♪


事務所は、皆様からの寄付品(ファイルやメモ帳)など、モノであふれています。

もし、整理する寄付品がない場合は、事務所の整理やお掃除をお願いするかもしれません。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

【中学生】

コツコツとお目当ての切手を探すのが楽しい。またやりたい。

途上国の話も聞けて、勉強になった!


【高校生】

受験勉強の息抜きのため参加。職員の方からいろいろなお話も聞けて刺激になった。


【主婦の方】

気軽に参加できました。ベルマーク活動が好きな方は楽しいですよ。

今は事情で参加ができませんが、またやりたいです。


【病気療養中だった方】

バイトも運動も出来ない中、外にでる口実と手足を動かしたり集中する訓練になった。

エレベーターなしで5Fにくるだけでも、いいリハビリになった(笑)

このボランティアの雰囲気

アットホームな事務所で作業をして頂きます。

普段は、職員1~3名が働いています。

特徴
雰囲気
男女比

男性:20%、女性:80%

法人情報

特定非営利活動法人 地球の友と歩む会

代表者

米山敏裕

設立年

1986年

法人格

NPO法人

地球の友と歩む会の法人活動理念

「水・緑・人で国際協力」をテーマにインドとインドネシアの農村で活動をしているNGOです。

次の理念を掲げています。

1. 同じ地球に住む全ての人々との相互理解と協力を推進し、平和な住みよい社会の創造、豊かな自然環境の保全に貢献する
2. 前項と共通の目的を持つ人々が集い、自発的に活動に参画することを通して自らを向上させる事ができる場を提供する

地球の友と歩む会の法人活動内容

南インドとインドネシア離島を支援し続けて、2016年に当会は設立30年を迎えました。

その間、インドとインドネシアの経済発展は著しい成長を遂げました。都市にいけば、そこには日本と変わらない生活水準を過ごしている現地の人たちもいます。


しかし、インドネシアの首都から離れた離島には、道路やインフラ整備が追い付いておらず、電波も届かない場所があります。そこで暮らす子供たちの日課は、往復2時間かけて水汲みをしてから学校へ行くこと。靴を持っていない家庭も多く、舗装されていない道路を裸足で歩きまわる子供たちがいっぱいいます。伝統的に自給自足の生活を行っていた村人は、意図的に家畜や作物を増やす方法を知りません。開発で森が消えたスンバ島では、環境変化による蝗害も頻繁に発生し、村人の生活を脅かしています。


かつては香木として名高い白檀が自生する豊かな森があったインドネシアの離島のスンバ島。

島の学校。遠い子はサンダルや裸足で片道2時間もかけて通学。

水汲み中の女の子。この島は森が少ないせいか、岩肌がこのようにむき出しの場所が多いです。


インドの農村部も、厳しい状況に置かれています。インフラが整っていないために、雨季に降った雨を留めることが出来ず、乾季に農業が出来ない村人がいます。乾期は出稼ぎに、男たちが都市部へ出稼ぎ労働をしにいきます。女性は、村の外で働くことに強い偏見と抵抗感があり、村の中で仕事がない農家の女性は、乾季が終わるのをただまつしかありません。また、南インドの中学進学率は高い水準を保っていますが、高校進学となるとお金が足りない家庭が多いです。親世代はお金を借りででも進学させようと必死です。


「ずっと農業をしているからノウハウはあるんだ。でも水がないと農業できない。」

「子供を高校に行かせたい。でも農業だけでは足りないの。村の中に工場があったらな・・・。」


「私は学校に行けなかった。だから子供は高校に進学させたいの。でもお金がない・・・。」


問題解決に向けて、私たちは以下の取り組みを行っています。


水:井戸や用水路などの給水設備を整えて水の安定供給を図る

緑:土壌流出や環境改善、生活向上のための植林を行い森を増やす

人:お金のかからない自然農法や、職業訓練を行い収入向上を目指す


水・緑・人 この関係性のバランスが取れるように、現地NGOと協力して問題解決に取り組んでいます。


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