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更新日:2017/06/09
The Story of Climate Justice
Wake Up Japanこの募集の受入団体「Wake Up Japan」をフォローして、
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基本情報
他人事⇒自分事へ:ストーリーテリングが社会を動かしていく
活動テーマ | |
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開催場所 |
ロッポンギフラット |
必要経費 |
無料 学生 500円 / その他一般 1,000円 / 高校生 無料 (FoE会員 無料) |
注目ポイント |
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募集対象 |
気候変動、社会正義に関心のある若者(会社員、学生問わず) |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
行動を起こすとき、あなたは頭で考えて行動しますか?
それとも、気持ちが揺さぶられて一歩を踏み出しますか?
ストーリーテリング(語り)には大きな力があります。
公民権運動、ブラジルの民主化運動、日本における消費者運動から、宗教間対話まで、人々がお互いの思いを語ることによって、他人事が自分事にかわり、ムーブメントは徐々に大きくなっていきます。
今回、国際環境NGO FoE Japanは、Wake Up Japanと共に、ストーリーテリングと気候変動をテーマにしたワークショップを開催します。
ゲストスピーカーとして、マーシャル諸島出身の気候変動の活動家であり、詩の朗読を通じた社会発信を行っているKATHY JETNIL-KIJINER(キャシー・ジェトニル = キジナー)を迎えて、ワークショップを行います。
キャシーは、当時26歳だった、2014年9月23日、ニューヨークの国連本部で開催された国連気候変動サミットの開会式にて、生後6ヵ月の娘のために書いた詩を披露しました。115カ国544人の候補者から選ばれた彼女の朗読は、世界の首脳を感動させ、拍手喝さいを浴びました。
このワークショップでは、前半に気候変動という問題を詩に乗せて訴える彼女のパワーや原動力について学びます。後半では、社会問題に関心のある一人ひとりが自らの問題意識を発表しあい、思いを伝えるということについて向き合っていきます。
詳細】
日時 2017年6月10日(土) 13:00-18:00(開場 12:30)
場所 ロッポンギフラット
(〒106-0032 東京都港区六本木7-18-13 金子第一ビル2階)
アクセス 日比谷線六本木駅から2番出口から徒歩1分、大江戸線六本木駅から4b出口から徒歩3分
対象 候変動、社会正義に関心のある若者(会社員、学生問わず)
言語 日本語(英語部分は逐語訳)
定員 30名
参加費 学生 500円 / その他一般 1,000円 / 高校生 無料 (FoE会員 無料)
*上記の金額に任意のドネーションをお願いします。
主催 特定非営利活動法人 FoE Japan、 Wake Up Japan
協力 一般社団法人アース・カンパニー
Cover Photo ©Rosenfeld Media
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
社会問題に関心がある。
社会のことを何とかしたい。
そんな思いがあれば、知識は必要ありません。
その思いを分かち合う場所です。
このイベントの雰囲気
イベントでは、アイスブレイキングを行い、参加者が打ち解けられやすい環境を整えます。
社会に対して、前向きに変えていきたい、そんなあなたの参加をお待ちしています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
鈴木 洋一 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Wake Up Japanの団体活動理念
・社会的不条理を自己責任で片付けない
・国内外の社会問題をつなぐ
・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。
Wake Up Japanの団体活動内容
・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業
・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業
・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業
・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業
活動実績
当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる
2016年02月01日
当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。
2016年07月17日
オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。
那覇で対話イベント
2017年01月13日
Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。
韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ
2017年08月09日
Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。
2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。
Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。
東京レインボーパレードに参加
2018年05月
東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。
リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇
2019年07月28日
リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)
2019年12月15日
大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。
活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)
また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。
社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。
高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。
Black Lives Matter 東京マーチに参加
2020年06月12日
6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。
オーストラリアDeakin大学からのインターン受入
2020年10月
2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。
2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。
毎月、オンラインでのイベントも実施。
2021年02月26日
Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。
2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。
全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加
2021年03月06日
毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。
Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。