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更新日:2017/04/18

(緊急募集)バングラデシュ医療キャンプ

サービス・シビル・インターナショナル ジャパン
  • 活動場所

    バングラデシュ (ポトアカリ県、ゴラチパ郡、ランガバリ)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

バングラデシュ? 関心はあるけどなかなか行けない人、ぜひご参加を

活動テーマ
活動場所

ポトアカリ県、ゴラチパ郡、ランガバリ

必要経費

現地での支払額:100ユーロ(約12,000円、キャンプ中の食費、ダッカからランガバリまでの往復交通費を含みます)
日本での支払額:学生8,000円、一般10,000円(いずれも年会費、保険料を含みます)
ダッカまでの往復航空券は自己負担になります。

募集対象

異文化交流、異風土体験に興味のある人、

注目ポイント
対象身分/年齢
募集人数

5名

特徴

募集詳細

目的:    ランガバリはポトアカリ県のベンガル湾沿いに位置しています。そこは災害多発地域で、人々は毎年襲い来るサイクロン

 による竜巻や洪水による犠牲を強いられてきました。サービス・シビル・インターナショナル(SCI)バングラデシュは、これまで

 20余年にわたり、被災地の人々に寄り添う形で活動を続けてきました。地理的に遠隔地であるために、ランガバリは僻地であり、住民

 の必要に応える基本的な医療サービスがありません。医療サービスの危機的な状況に対して、SCIバングラデシュとSCIジャパンは共

 同で「サイクロンシェルター/母子の健康センター」を建設し、今年から、ボランティアの参加による支援を受けながら医療活動を開

 始します。この医療キャンプは母子の健康センターとしての最初の活動となります。参加するボランティアは、診療活動を手伝いなが

 ら、受診者や地域の人たちとの交流を通してバングラデシュが抱える様々な問題の理解を深めることになります。

期間:     2017年4月20日(ダッカ発)~4月24日(ダッカ帰着)

場所:     バングラデシュ、ポトアカリ県、ゴラチパ郡、ランガバリ。(ダッカから南へおよそ200km)

学習テーマ:  異文化交流、異風土体験、気象変動による地域生活への影響。

宿泊施設・食事:ボランティアはプロジェクト敷地内に宿泊し、共同トイレを使用します。

 食事は共同自炊により質素な菜食、非菜食料理。海外からの参加者は、キャンプ前後にSCIバングラデシュのメンバー宅にホームステイ

 も可能です。

使用言語:   キャンプ参加者同士は英語、現地言語はベンガル語です。

必要なもの:  ボランティアは作業靴、手袋(軍手)、寝袋、防虫剤、洗面用具、そしてユーモアを持参してください。

参加費:    参加費は到着後100ユーロ支払うことになりますが、キャンプ期間中の食事、国内移動交通費、宿泊費、事務経費、キャ

 ンプ備品費などが含まれます。

日本での支払: 学生8,000円、一般10,000円(いずれも年会費、保険料等を含みます)。ダッカまでの交通費は自己負担になります。

申込・問い合わせ:SCIジャパン 東京都世田谷区南烏山5-30-3、101

電 話:     03∸6750∸2383(平日 午前10時~午後6時)、又は 090-8485-7002 (担当:豊田)

メール:    [email protected]


体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

団体情報

サービス・シビル・インターナショナル ジャパン

代表者

門田豊尚

設立年

1958年

法人格

任意団体

サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動理念

サービス・シビル・インターナショナル(SCI)は、第一次世界大戦後の1920年に、ヨーロッパで始まったボランティア活動団体で、国籍、人種、階級、性別、信条などの違う人々が建設的な共同作業の場としてのワークキャンプを通し、共に生活をすることによって、お互いの文化、習慣、価値観の違いを理解し、尊重することにより、社会的な障壁や心の中にある偏見、増悪等を打ち破り、人々が平等に、幸せに生きられるような新しい考え方、生き方、世界観を各々が創造し、実践してゆくことを目的としています。

サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動内容

SCIジャパンは、1960年代に支部として国際的に承認され、支部以外にも世界中のワークキャンプ団体とネットワークを組み、世界各地にボランティアを派遣し、また海外からの受け入れも行っています。2007年11月にバングラデシュを襲ったサイクロンによる被害復興支援プロジェクトをバングラデシュ支部と協働で立ち上げ、シェルターを建設し平常時は保健センターとして機能させ、ボランティア医療チーム派遣、同時にワークキャンプも行っている。

また、国内では過去10年余栃木県矢板市の金澤農場や長野県伊那市のフリーキッズヴィレッジで2週間の国際ワークキャンプを実施。2014年、2017年はすぎのこ村で東アジア3か国キャンプ、20018年3月、8月に春・夏キャンプ 開催。

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