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更新日:2017/05/16
KIDSプロジェクト2017 ボランティア募集について
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基本情報
障がいのある子どもたちのディズニーランド園内でのエスコートを担当
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
東京ディズニーランド |
必要経費 |
無料 入園料+Tシャツ+諸経費一部負担(送迎バス代等) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳以上の社会人・学生の方(高校生はボランティア参加はできません) |
募集人数 |
400名 |
特徴 |
募集詳細
開催日時: 2017 年 5 月 26 日(金) 9:00~17:00 (プロジェクト実施時間)雨天決行 (※ボランティアの集合・解散時間、場所は役割ごとに異なります) 開催場所: 東京ディズニーランド(千葉県浦安市) 募集: スタッフ・ボランティア:受付、誘導などプロジェクトの当日運営を担当(募集 100 名)
エスコート・ボランティア:子どもたちのディズニーランドまでの送迎、園内でのエス コートを担当(募集人数 450 人) 応募の条件:いずれも、18 才以上の社会人・学生であること 参加費: 9,000 円 (交通費、昼食代は、自己負担願います) (★参加費支払いをもって参加登録が完了となりますので、ご注意ください★) 申込方法: ホームページからお申込みください。URL 申込みに先立って「KIDS 活動に関する誓約書」に同意・署名いただく必要があります 申込締切: 4 月 26 日(水) ※定員になり次第締切りますのでお早目にお申込みください。 お問合せ: 特定非営利活動法人 KIDS 〒105-0004 東京都港区新橋 6 丁目 18 番 3 号 TEL&FAX… 03-6721-5047 (平日 9 時~17 時) E-MAIL…[email protected]
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
障がいを抱えた子どもの多くは家庭・施設と学校のみといった限られた環境で生活しており、社会性や自立心を養う機会が多くありません。その背景には、いまだ社会全般に残る障がい者に対する無理解や偏見が障がい者の社会参加を拒んでいる状況があります。
一方社会人には、ボランティア活動を行いたいという意思がありながら「何をしたらよいかわからない」「自分になにができるかわからない」「活動の場やその情報が少ない」などの理由から、実際の活動を行っていない方が数多く存在します。
KIDSは、接点の少ないこの両者に、楽しい雰囲気の中での出会いのきっかけを提供することができれば、両者の相互理解・交流の始まりを創出できるのではないかと考えました。
このプロジェクトへの参加を通じて、子どもたちが新しい環境へ踏み出すきっかけに、そして社会人がそのサポーターとなっていくことを目指しております。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山本 美樹夫 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
NPO法人 |
KIDSの法人活動理念
KIDSは、1991年11月に当時来日していた米国人リード・メジャースより活動コンセプトの提唱を受け、翌1992年2月に発足しました。知的発達の遅れがある子ども達を受け入れる施設に、回りに住む市民ボランティアがいないことに気付いたリードは「日本の社会は閉鎖的である。もっと楽しくオープンな社会を築く必要がある」と忠告しました。以来「Knowing Is Doing Something: やってみれば、わかる」を合い言葉に、「子どもたちへの継続的社会教育の奨励」、「市民一人一人への社会貢献意識の高揚」、「国籍、企業、老若男女、そして障害の有無を超えた共存社会の提案」を基本方針に活動を継続し、今年で16年目を迎えます。現在では年間6つのプロジェクトを行い、8つの施設で毎月、訪問活動を展開しております。年間の活動参加者も延べ3千名に達し、これまでの15年間で約5万人を超える多くの子どもたちとボランティアの方々に活動に参加いただいております。
KIDSの法人活動内容
NPO法人KIDSを活動面から振り返りますと25回目を迎えた「KIDSプロジェクト」では、スローガン"楽しい輪・みんなの輪・笑顔の輪(Everyday Shiny Smiles!」"のもと、障害をもった子どもたちとボランティアの継続的交流のきっかけ作りを目指し、新たな多くの子どもたちとボランティアに出会いの場を提供しました。「定期施設訪問」では、8施設の内6施設での安定した継続活動の一方で、2つの定期訪問先については活動が不定期化しています。子どもたちとボランティアとの継続的な活動の定着に向けて、リーダーの育成、各種プロジェクトとの連携強化、企業とのコラボレーションによる活性化が急務となっています。18回目を迎えた「サマースクール」では、大自然の中でのキャンプ・共同生活を通じて、子どもたち同士が障害の有無を超えて交流し、子どもたちの社会性・自主性・協調性を育みました。14回目実施となる「体験旅行」では、子どもたちは親元から離れて宿泊旅行体験をし、精神的な自立の第一歩を踏み出しています。16回目となる「KIDS-GEインターナショナル・プロジェクト」では、今年も3ヶ月間の英語特訓を受けた児童養護施設の高校生が、日本文化紹介など奉仕活動を通して、思いやりの心の習得 日本文化の再認識をしました。