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更新日:2018/07/27
滋賀の学生集まれ!学生がつながる場を一緒に作りませんか?
kanameこの募集の受入団体「kaname」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
滋賀の学生がつながる場を作る
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 特になし |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 自分のペースで活動できるように、お一人お一人に合わせさせていただきます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生(中高生も大歓迎です!) |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
一緒にやりたいこと
☆滋賀での学生生活をより魅力的なものに!
皆さんは滋賀が好きですか?
滋賀の学生には「滋賀」にあまり魅力を感じていない人が多いです。
「京都」や「東京」と比べて、都会ならもっと日々がたのしいだろうなと考えたり。
でも、そんなことを考えていても、みなさんが滋賀にいる事実は変わりません。
どうせ滋賀にいるなら、滋賀での学生生活を楽しいものにしよう!
そんな思いで日々活動しています!
ですから、「滋賀、あんま好きじゃないな......」そんな方も大歓迎!
☆滋賀の学生の「つながり」を作る
人の出会いは無限の可能性を秘めています。
もちろん出会いは偶然の産物です。
ですが、出会いの機会を増やし、確率を上げることはできます。
13もの大学があり、滋賀県は人口10万人あたりの学生数が全国3位でありながら、今まで希薄だった、滋賀の学生のつながりを作り出すことで、滋賀の、滋賀の学生の新たな可能性を引き出せるのではないか?
そんな思いから、滋賀の学生の「コミュニティ」の形成に挑戦しています。
☆イベントの企画運営
kanameのメインの活動は、イベントの企画運営です。下に挙げているような挙げているようなイベントを一緒に企画してくれる仲間を募集しています!
・「近江の国ミライ会議」
2012年に長野県小布施町から始まった志を持った若者が集まり、地域の未来について話す「若者会議」というイベント。北は札幌、南は熊本まで全国に波及したそのイベントの滋賀版である「近江の国ミライ会議」を春に開催し、その企画運営をします。
2018年2月24日(土)ー25日(日)に第二回を開催します。
・「ふっトーク」
学生同士が本音で語り合える場です。「本当の自分をいられる空間」を目指しています。
「場づくり」や「ファシリテーション」といった技術の勉強を勉強することができます。
・その他
県内のいくつか大学で、その大学内の学生向けのイベントも予定しています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
大澤健 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
kanameの団体活動理念
みなさん、 物事の大切な部分のことを「要(かなめ)」とよく言いますが、そもそも「要」とは何のことかご存知ですか?
実は扇の骨をとじ合わせるため、その根もとにはめられた釘のことを「要」と言います。そして、その釘がないと扇がバラバラになってしまうことから「大切な部分」という意味で要が使われるようになったのです。
確かに扇骨一本でいくらあおいでも風は起こせませんし、一本では使い物になりません。
ところが、扇骨を要によってひとつに統べた扇をひとたび仰げば心地よい風を起こすことができるのです。
これと似た様なことが「人」についても言えるのではないでしょうか?
一人では難しいことも、みんなで力を合わせれば成し遂げることができることは少なくありません。
滋賀県は人口10万人あたりの学生数が全国3位と、非常に学生の多い地域です。
ところが現在、その交流はあまり盛んではありません。
この現状は、滋賀の学生の、滋賀の可能性を狭めてしまっているのではないでしょうか。
これからの地域、ひいては日本のミライを担っていく若者のつながりをを作ることが地域貢献・社会貢献となる。
そう信じて、滋賀の学生の結節点、すなわち《kaname》となれるように活動をしてまいります。
kanameの団体活動内容
●イベントの企画運営
・近江の国ミライ会議
学生30〜50名が参加する一泊二日の合宿イベント「近江の国ミライ会議」を3年連続で開催しています。