子どもと関わるボランティア　高校生・大学生大募集！

このボランティアの体験談

保育士になるのが夢なので、子どもと関わりながらキャンプに参加できるという点が魅力的でリーダーになろうと思いました。実際リーダーとして子ども前に立った時は緊張し、うまくいかなくて悩んだりしましたが、先輩リーダーが子どもとの関わり方やレクリエーションを丁寧に教えてくださったので、今でも続けていられます。またキャンプ以外にも進路のことで相談に乗ってもらい、いろいろな人の意見を聞けました。次の行動を先読みする力も付くので、実際に大学の実習でも役に立っています！（大学4年生　まぐろ）

僕は子どもと遊ぶのが好きで、たくさんの子どもたちといろいろな経験をしたいと思い応募しました。いろいろな性格の子どもがいる中、自分がうまく接することが出来るのか、怪我をさせてしまったらどうしようといった不安がありました。そんな時、研修で職員さんから子どもとの接し方や怪我への対応などを教えてもらい、安心して活動することが出来ています。また、自分の持っている知識だけでは対応しきれないこともありますが、リーダー同士で連携を取って対応することで、協力することの大切さを知りました。リーダーとして活動しているとき、めちゃくちゃ楽しい！と思うことがたくさんあり、とても充実しています。（高校3年生　ロッキ～）

明石市立少年自然の家の企業活動理念

目的

少年自然の家は、青少年が豊かな環境の中で、学校や家庭では得ることのできない活動を体験し、自然とのふれあいや仲間との人間的な関わりを深める中で集団宿這う生活を通して、たがいに共感しあえる感性をみがき、社会性・規律の大切さ・奉仕の精神などを学び、主体的で創造的な人間性を育むことを目的としてる。

教育目標

①自然の恩恵に触れ、自然に親しむ心や敬虔の念を育てること

②集団宿泊生活を通じで、規律、友愛、協同、奉仕の精神を養うこと

③野外活動を通じて、心身を鍛錬すること

明石市立少年自然の家の企業活動内容

《小中学生～家族を対象とした、日帰り・宿泊を伴うキャンプ事業の指導補助》

海洋活動・カヤック指導、野外炊事、創作活動、レクリエーションゲーム・キャンプファイヤー等

《宿泊団体の受け入れ》

市内小学校の野外活動、ボーイスカウト、スポーツクラブチームの合宿等