- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- [3/9トークイベント]話題のフォトジャーナリスト林典子さん x グリーンピース
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2017/03/10
[3/9トークイベント]話題のフォトジャーナリスト林典子さん x グリーンピース
一般社団法人グリーンピース・ジャパンこの募集の受入法人「一般社団法人グリーンピース・ジャパン」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
開発・環境・女性の人権・福島をテーマに、世界で活躍する林さんとお話しします
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
Shibaura House (シバウラハウス) in 田町 |
必要経費 |
無料 無料です |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・環境、開発、人権、エネルギー、国際問題、社会問題全般に興味のある方 |
特徴 |
募集詳細
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンでは、
『キルギスの誘拐結婚』や『ヤズディの祈り』など、
女性の人権をテーマに撮影を続けるフォトジャーナリスト
林典子さんを迎えて、トークイベントを行います。
グリーンピース・ジャパン新事務局長の米田祐子からは、
17年にわたってNGO活動に携わってきたアジア、アフリカの開発現場での経験を語ります。
「みんなで話そう、女性の人権と環境」
【日時】2017年3月9日(木)19:00~21:00
【会場】SHIBAURA HOUSE
JR 田町駅芝浦口より徒歩7分
都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分
【内容】
女性の人権・環境・福島について、環境汚染や開発の現場から考えます。
また、グリーンピースの福島での放射線調査などの活動や、『3.11原発事故 被害者の人権をまもる国際署名』についても紹介などもありあます。
【定員】 約50名(予約の必要はありません。当日会場に起こし下さい。 )
【参加費】無料
【出演者プロフィール】
林典子さん
フォトジャーナリスト。イギリスのフォト・エージェンシー 「Panos Picture」所属。大学時代の2006年に、西アフリカのガンビア共和国の現地新聞社「The Point」紙で写真を撮り始める。以降、国内外で取材を続け、National Geographic 日本版、ワシントン・ポスト、デア・シュピーゲル、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン、GEO誌(ドイツ版、フランス版)、DAYS JAPAN、マリ・クレール (イギリス版)などの雑誌や新聞でのニュース報道や、ドキュメンタリー作品の発表を行う。
12年DAYS国際フォトジャーナリズム大賞、13年フランス世界報道写真祭Visa Pour L'Image(ビザ・プール・リマージュ)報道写真特集部門「Visa d'or」金賞、14年NPPA全米報道写真家協会賞1位など受賞。著書に『フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳 ―いま、この世界の片隅で』(岩波新書)、写真集『キルギスの誘拐結婚』(日経ナショナル ジオグラフィック社)、『ヤズディの祈り』(赤々舎)など。
オフィシャルサイト www.norikohayashi.jp
米田祐子
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長。2016年8月より現職。
アジア、アフリカなど発展途上国での17年間にわたるNGO活動を通し、開発の仕事に携わる。国際的な開発NGOで携わった事業の中には、内戦中のソマリアでの市民団体の強化、カンボジアの少数民族の土地や森林と生活を守る活動、リベリアでのエボラ出血熱に苦しむ子ども達やその家族への緊急支援、そしてラオスでの衛生教育が含まれる。環境を守るためには、人間と自然の関係を見直さなければならず、価値観や生活スタイルを一人一人が見つめ直すことだという信念を持つ。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
代表理事:寺中誠、青木陽子 |
---|---|
設立年 |
1989年 |
法人格 |
一般社団法人 |
グリーンピース・ジャパンの法人活動理念
グリーンピースは、環境保護と平和を願う市民の立場で活動する国際環境NGOです。
問題意識を共有し、社会を共に変えるため、政府や企業から資金援助を受けずに独立したキャンペーン活動を展開しています。
グリーンピース・ジャパンの法人活動内容
本部(グリーンピース・インターナショナル)はオランダのアムステルダムにあり、世界で300万の個人サポーターに支えられています。世界55以上の国と地域で活動し、国内だけでは解決が難しい地球規模で起こる環境問題に、グローバルで連携して解決に挑戦することが私たちの強みです。
また、国連では国際的なNGOに与えられる最も高い地位の1つである「総合協議資格」が認められていて、総会を含むほとんどの会議にオブザーバーの資格で出席しています。
日本では、「脱原発」「脱炭素」「自然エネルギーの確実な導入」「使い捨てプラスチックの削減」などをめざし、消費者や生産者とともに、企業や政府に働きかけています。