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更新日:2017/05/16
東北で頑張っている若者の声を届けたい!クラウドファンドご協力のお願い
一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)この募集の受入法人「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」をフォローして、
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基本情報
活動テーマ | |
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必要経費 |
無料 1000円から10万円までの支援が可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
防災・減災活動をしたいけど時間がない人、若者の活動を応援したい人、東北を応援したい人 |
特徴 |
募集詳細
日本のNGO/NPOなど約50団体が参加する防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)では、将来の防災・減災の担い手になる学生やユースを中心に「ユースによるユースのエンパワメント」するJCC-DRR Youthプロジェクトを行っています。
▼Facebookページ:
岩手・福島出身者や、東北の復興支援に関わった学生、海外でも東北や日本の防災・減災について発信した経験のある若者たちが集まり、自分たちで主体的に活動を展開しています。
東日本大震災から6年を迎える今月、仙台で「仙台防災未来フォーラム」が開催され、「JCC-DRR Youth」メンバーがブース出展やプレゼンを行います。その後、岩手・宮城・福島の各地を巡り、ユースネットワーキングを広げるための視察・スタディーツアーに出かけます。
災害発生後の災害対応と違い、平時の防災・減災を志すユースは「少人数もしくはひとりで頑張っているがなかなか上手く活動できない」「防災・減災について何かしたいが、何から始めていいか分からない」といった壁を抱えています。だからこそ、まずはその一人ひとりがつながることで、お互いにエンパワーし、エンパワーされる関係づくりを目指しています。
【スタディーツアー概要】
3月12日(日)仙台
仙台防災未来フォーラムへのブース出展とミニプレゼンの実施
3月13日(月)岩手県宮古市、大槌町
各地域でユースと会い、話します。
3月14日(火)宮城県気仙沼市、石巻市
気仙沼・唐桑ではユースと会い、話します。
石巻市は災害ボランティアの活動を学びます。
3月15日@福島県南相馬市、浪江町、二本松市
南相馬市、浪江町では原発事故について学びます。
二本松市では避難生活を続ける方やその支援団体団体と会い、話します。
終了後は、東京で報告会も開催したいと思っています。
これらの活動のため、現在クラウドファンド募金を呼びかけています。ぜひご協力のほど、よろしくお願いします!
【支援方法①】
クラウドファンドで寄付:
以下のURLから、支援コースを選択してください。その後は画面の指示に従って勧めていただければ完了です。(お返し品もあります!)
【支援方法②】
Facebookの情報をシェア:
「JCC-DRR Youth」のFacebookで、活動情報を発信しています。まだFacebookページ自体も立ち上げたばかりなので、ぜひ「いいね!」をお願いします。また、気に入った記事はぜひ「シェア」して拡散にご協力ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
山本隆 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
一般社団法人 |
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動理念
人こそが人を支援できるということ
ピースボート災害支援センターは、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
ピースボート災害支援センター(PBV)の法人活動内容
すべての人々が互いに助け会える社会を
どのような自然災害でも、一人では、家族だけでは、そして地域だけでは、対応が難しことがあります。
ピースボート災害支援センターでは、2つの事業を中心に活動を行っています。
1、国内外の災害支援
一人ひとりの「想い」を活かす。
ボランティア派遣やネットワークを活かした人道支援を行います。
2、防災・減災の取り組み
備え、つながり、支えあう。災害に強い社会作りに取り組んでいます。
活動実績
これまでに、私たちは 海外 では24カ国以上で、 国内では34を越える地域で、 災害支援活動に 携わってきました。
2011年
■災害ボランティアトレーニング
5,000名以上修了
■被災した地域への災害ボランティア派遣
90,000名以上
■防災・減災プログラムの実施
200回以上(年間)