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更新日:2019/04/17
Wake Up Oita メンバー募集
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基本情報
大分から、地域から、対話を通じてよりよ世界を
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
立命館アジア太平洋大学、大分県で主に活動 |
必要経費 |
無料 活動に参加するための交通費、及び企画を実施する場合の開催経費はメンバーで折半します。参加費収入で補える可能性アリ。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
日本国内で国内と海外の社会問題にかかわる人を増やしたい と思っている人 活動の意欲がある大学生 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【活動】
ネットワーキングと教育・啓発を活動の軸とし、関心を持つ機会を提供しています。
ネットワーク:地域には若者から大人、産官学といった様々な人であふれています。同じコミュニティの人以外でも人と出会うことで新しい刺激に出会い、興味関心が沸くきっかけになります。
【教育・啓発】
私たちが住んでいる社会には、まだまだ私たちが知らないことがたくさんあります。自分の興味関心を引くものはどこかにあります。それを見つけることで主体的に活動するためのきっかけになります。 私たちはこの「きっかけ」を作ることで、活動したいけど活動する機会がない、むしろ何も興味がなかった、社会問題に興味がなかったという人を巻き込んで活動しています。 現在、月に一回の勉強会を催し、モデルケースを活用した学習や、NPOの方を呼んで講演して頂いたりしています。また、国際協力ウィークを企画し、SDGsをテーマに立命館アジア太平洋大学学生の興味関心を引きつけようとしています。 定期的にミーティングを開き、企画を練っています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
活動:ネットワーキングと教育・啓発を活動の軸とし、関心を持つ機会を提供しています。 ネットワーク:地域には若者から大人、産官学といった様々な人であふれています。同じコミュニティの人以外でも人と出会うことで新しい刺激に出会い、興味関心が沸くきっかけになります。 教育・啓発:私たちが住んでいる社会には、まだまだ私たちが知らないことがたくさんあります。自分の興味関心を引くものはどこかにあります。それを見つけることで主体的に活動するためのきっかけになります。 私たちはこの「きっかけ」を作ることで、活動したいけど活動する機会がない、むしろ何も興味がなかった、社会問題に興味がなかったという人を巻き込んで活動しています。 現在、月に一回の勉強会を催し、モデルケースを活用した学習や、NPOの方を呼んで講演して頂いたりしています。また、国際協力ウィークを企画し、SDGsをテーマに立命館アジア太平洋大学学生の興味関心を引きつけようとしています。 定期的にミーティングを開き、企画を練っています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
鈴木 洋一 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Wake Up Japanの団体活動理念
・社会的不条理を自己責任で片付けない
・国内外の社会問題をつなぐ
・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。
Wake Up Japanの団体活動内容
・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業
・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業
・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業
・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業
活動実績
当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる
2016年02月01日
当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。
2016年07月17日
オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。
那覇で対話イベント
2017年01月13日
Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。
韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ
2017年08月09日
Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。
2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。
Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。
東京レインボーパレードに参加
2018年05月
東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。
リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇
2019年07月28日
リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)
2019年12月15日
大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。
活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)
また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。
社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。
高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。
Black Lives Matter 東京マーチに参加
2020年06月12日
6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。
オーストラリアDeakin大学からのインターン受入
2020年10月
2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。
2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。
毎月、オンラインでのイベントも実施。
2021年02月26日
Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。
2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。
全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加
2021年03月06日
毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。
Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。