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更新日:2017/03/04
3/4(土)チャリティ映画上映会「HAFU(ハーフ)」×矢野デイビット氏トーク
公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパンこの募集の受入法人「公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン」をフォローして、
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基本情報
映画「HAFU(ハーフ)」を観て新しい世代の日本人に出会いましょう
活動テーマ | |
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開催場所 |
ケア・インターナショナル ジャパン事務局 |
必要経費 |
午前の部 1,500円(映画鑑賞、出演矢野デイビット氏講演会) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
多文化共生、国際交流、国際協力に関心のある人、多様な背景を持つ人、映画好きな人、ウォーキング好きな人 |
募集人数 |
60名 |
特徴 |
募集詳細
わたしたちの社会の多様化が進んでいると感じることはありますか?
このイベントでは、日本人と外国人との間に生まれた「ハーフ」たちの姿を描いたドキュメンタリー映画「HAFU(ハーフ)」を上映いたします。
日本の社会で暮らす「ハーフ」たちの声を聴きながら、誰にとっても住みやすい世の中について、一緒に考えてみませんか
なお、午前の部では、映画「HAFU(ハーフ)」に出演されている矢野デイビットさんをお迎えした講演会も開催いたします。
【矢野デイビットさんプロフィール】
ミュージシャン、タレント
映画「HAFU(ハーフ)」に出演。
日本とガーナの架け橋として活動を続け10年。
歩く国際協力「Walk in Her Shoes2017」のアンバサダー。
【映画「HAFU(ハーフ)」について】
人種、多様性、多文化、国籍やアイデンティティをメインテーマとし、日本人と外国人との間に生まれた5人の「ハーフ」たちの姿を描いたドキュメンタリー作品です。主人公である彼らへの率直なインタビューを通じて、性別も年齢も生きてきた環境もバラバラな彼らの抱える悩み、本音が明かされていきます。葛藤しながらも、でもそれを受け入れてそして前を向いていくという主人公の姿勢に元気をもらえます。年齢、性別にかかわらず、なんらかの「人と違う」と感じたことのあるすべての人に見てほしい映画です。
【イベントの詳細】
■日時:2017年3月4日(土)
*午前の部:10:00~12:45 (9:30受付開始)
・「HAFU(ハーフ)」上映(87分)
・矢野デイビッドさんトーク
*午後の部:15:00~17:30 (14:30受付開始)
・「HAFU(ハーフ)」上映(87分)
・映画の感想シェア
(午前の部と午後の部はそれぞれ同じ上映内容となります。 ご都合の良い時間帯をお申込み時にお選びください。
なお、矢野デイビットさんの講演会は午前の部のみの開催となります。)
■場所:ケア・インターナショナル ジャパン事務局()
■参加費:1,500円 (午前の部、午後の部とも同一料金)
参加費は当日受付にて現金でお支払いください。
*経費を除く参加費は全てガーナでの乳幼児栄養改善事業への寄付となります。
■定員:午前の部:30名、午後の部:30名
*定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
■お申込み方法:のサイトから、「イベントに参加する」を選択いただき、お申込みください。
■申し込み締切:2017年3月3日(金)午前11時まで
■問い合わせ先: 担当:大森、Email: [email protected]
【『歩く国際協力Walk in Her Shoes』について】
この映画上映会は、歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2017」の関連イベントとして開催いたします。
Walk in Her Shoesとは、「途上国の女性、女の子たちが水汲みのために毎日長距離を歩く現状を、 実際に歩くことで想像しよう」、というキャンペーンです。
矢野デイビットさんは、ガーナと日本をつなぐ本キャンペーンのアンバサダーとして活動していただいております。
ケア・インターナショナル ジャパンは、 世界90ヶ国以上で人道支援活動を行う国際NGOケア・インターナショナルの一員です。 災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。
ファンドレイジングチャレンジ!は2012年にスタートしたプログラムです。 ファンドレイジング(資金調達)ためのイベントの企画、準備、実施までをボランティアが主体で行う CARE独自の取り組みで、年々新しいメンバーが加わっています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
設立年 |
1987年 |
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法人格 |
公益財団法人 |
ケア・インターナショナル ジャパンの法人活動理念
活動理念
ビジョン
CAREは、貧困が克服され、人々が尊厳をもって安全に暮らすことのできる、希望に満ちた、寛容で公正な世界を目指します。私たちは、貧困の根絶に向けた世界的な動きの中で、グローバルな知見と機動力を発揮し、選ばれる存在となります。そして、人々の尊厳に対する私たちの揺るぎない姿勢が、世界中の人々に知られるようになります。
ミッション
CAREの使命は、世界の最も貧しいコミュニティにおける個人や家庭を支援することです。
グローバルな多様性・資源・経験を強みとして革新的な解決策を導き出し、世界の一員として果たすべき責任について提言します。私たちは、次のことを通して永続的な変化を促します。
1. 自立のための能力を高める
2. 経済的機会を提供する
3. 緊急時に救援を届ける
4. あらゆるレベルで政策提言を行う
5. すべての形態の差別に取り組む
現地コミュニティの意志に導かれ、私たちは人々が享受するにふさわしい、質の高い、そして思いやりのある活動を通して使命を達成します。
コアバリュー
- 尊厳 私たちは、受益者、支援者、協力者、スタッフが持つ尊厳、可能性、そして貢献を尊重します。
- 誠実 私たちは、自らの言動に対して誠実かつ透明性を保ちながら、ミッションに従って行動し、組織また個人としての行動に対し責任を持ちます。
- 責任 私たちは、より多くのコミュニティに貢献できるよう、効果的に、力を合わせて取り組みます。
- 卓越 私たちは、より大きな成果を達成するために、最高位の経験と実績を目指して常に挑み続けます。
私たちは、事業の実施に限らず、全ての行動において、これら原則を徹底するとともに、その実現にあたり外部のチカラを求めます。
ケア・インターナショナル ジャパンの法人活動内容
CAREの活動
多岐にわたる分野からの包括的アプローチが強み
CAREは、世界70カ国以上の途上国や紛争地域に現地事務所を持ち、年間800億円にのぼるプロジェクトを実施しています。収入向上、教育、自立支援、保健、水と衛生、環境、コミュニティ開発など多岐にわたる分野からの包括的アプローチを強みとして、長期的視野に立った支援活動を展開するとともに、紛争や災害が生じた際には、世界中にはりめぐらされた国際ネットワークを生かし、世界各地の被災地で瞬時に緊急支援活動を行っています。