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更新日:2017/02/03
【少人数制】国際協力・社会変革 ファシリテーション・トレーニング
Wake Up Japanこの募集の受入団体「Wake Up Japan」をフォローして、
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基本情報
一人よりも仲間がいたほうが社会は変えられる。じゃあ、どうコミュニケーションをとる?
活動テーマ | |
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開催場所 |
天王寺区民センター 和室 |
必要経費 |
参加費 学生 500円、 一般 1000円、 高校生 300円 |
注目ポイント |
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募集対象 |
国際協力や社会貢献など、すでに社会に対して何か働きかけをしていて、仲間に対してもっとうまく思いを伝えたいと思っていたり、話し合いをうまく進めたいと思っている方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
国際協力をはじめとして、社会に活動をする場合、一人で行えることには限度があります。それゆえ、グループで活動し、より発信力を高めることが重要です。
しかしながら、グループで活動をする場合、なかなかメンバーと対話ができなかったり、あるいは、話し合いがうまく進めないということもあります。
今回は、Wake Up Japanで蓄積しているファシリテーション技術を参加者を限定して、共有する会を開催します。
(最低実施人数1名)
国際協力・社会変革 ファシリテーション・トレーニング
日時 2017年2月2日(木) 18:30-21:00(開場 18:00)
場所 天王寺区民センター 和室
アクセス 地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅下車 1号・2号出口から北へ100m
(
参加費 学生 500円、 一般 1000円、 高校生 300円
*早割(1月29日までの申込)-100円、グループ割(2人以上の申込)-100円、リピーター割-100円
主催 Wake Up Japan
【お申し込み方法】
参加ご希望の方は、以下のURLにアクセスをし、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
【講師プロフィール】
鈴木 洋一/ Wake Up Japan共同代表
学生時代に日本模擬国連代表や日本国際連合学生連盟、国際ロータリー、洞爺湖G8サミットに向けた政策提言などにかかわる。学習院大学卒業後、マレーシアにて現地高校生や大学生など青少年向けの環境啓発活動に関わる。
2009年より国際NGO オックスファム・ジャパンにて、青少年育成担当として勤務。全国各地、国内外の若者とともに活動する。 2014年に地球温暖化とエネルギー問題にかかわる若者のプラットフォーム、PowerShift Japanの創設にかかわる。2016年2月に国内外の社会問題のプラットフォームとして、Wake Up Japanを立ち上げる。
若者の社会参加、シティズンシップ教育や社会変革論などを主な活動分野としている。これまでに一橋大学公共政策大学院、香川大学、東北大学、YMCA総会、国際医学生連盟日本、豪州Deakin Universityでのフェアトレード大学運動に関するカンファレンスなど、「若者の社会参加」や「社会貢献」を中心に講演回数は年間60回を超える。
体験談・雰囲気
このイベントの雰囲気
特に知識や経験は必要ありません。
社会をよくしたい、コミュニケーションがうまくなりたい。
その思いのある方にぜひ参加していただければと思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
鈴木 洋一 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
Wake Up Japanの団体活動理念
・社会的不条理を自己責任で片付けない
・国内外の社会問題をつなぐ
・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。
Wake Up Japanの団体活動内容
・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業
・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業
・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業
・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業
活動実績
当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる
2016年02月01日
当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。
2016年07月17日
オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。
那覇で対話イベント
2017年01月13日
Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。
韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ
2017年08月09日
Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。
2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。
Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。
東京レインボーパレードに参加
2018年05月
東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。
リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇
2019年07月28日
リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)
2019年12月15日
大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。
活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)
また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。
社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。
高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。
Black Lives Matter 東京マーチに参加
2020年06月12日
6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。
オーストラリアDeakin大学からのインターン受入
2020年10月
2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。
2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。
毎月、オンラインでのイベントも実施。
2021年02月26日
Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。
2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。
全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加
2021年03月06日
毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。
Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。