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更新日:2017/05/16
初夏の石見銀山でタケノコ堀り!ハチクを採って食べて森林環境保全
NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
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基本情報
おいしくたのしく世界遺産の環境保全!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
大田市 |
必要経費 |
無料 NICE年会員:2500円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
*ボランティアをしたい |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
●開催日時:
①第一回:2017年5月27日(土)-28日(日)
②第二回:2017年6月10日(土)-11日(日)
●開催場所:島根県大田市
‐‐ 申込はこちら ‐‐
【活動背景】
2007年に世界遺産に登録された石見銀山は今年で10周年を迎えます。
16世紀の銀採掘の遺構が森林によって守られてきましたが、近年は竹林の侵入で景観が悪化しています。
NPO法人緑と水の連絡会議は「世界遺産を守る森づくり」のために竹の伐採を続けてきましたが、最も有効なのがタケノコの時期に採って食べてしまうことです。
NICEとは2007年世界遺産登録初年度から国際ワークキャンプを開催させて頂き、それ以降毎年2回の国際ワークキャンプを継続開催しています。
【活動内容】
①前日に石見銀山の歴史とNPOの活動経緯についてレクチャーを受けてから交流会をします。宿泊は「ゆきみーる」男女別相部屋、布団あります。
②翌朝、石見銀山の銀鉱山遺跡の中心部 仙の山石銀地区に向かい ハチク(モウソウチクよりも小さい竹で、石見銀山一帯に広がっています)のタケノコを採取します。
鎌で刈り取って集めます。
③採取したハチクを市内に持ち帰り、地元の山菜料理のエキスパート「茶店ギャラリー野の花」さんのご指導で みんな調理実習して昼食にします。
④活動の様子と大田市の魅力を 各自がSNSで積極的に発信しましょう。
●集合日時:土曜 15:00
●集合場所:JR山陰線 大田市駅 駅前
*お車でお越しの方は、ナビで「ゆきみーる」(大田市)を検索してください。NPO緑と水の連絡会議の事務所になります。
●解散時間:日曜 15:00頃を予定
●持物
・汚れてもいいワーク着(長袖/長ズボン)・靴
・お風呂セット(国民宿舎さんべ荘のお風呂に入ります。宿舎から車で30分送迎します。)
●参加費:会員2500円、非会員3000円 (宿泊費、温泉代、食事3食含む)
●備考:定員10名。先着順。
申し込み締切
①第一回:5月12日(金)まで
②第二回:5月26日(金)まで
お問い合わせは 緑と水の連絡会議事務局長・和田 [email protected] まで
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
---|---|
設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
活動実績
☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!
1990年
☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催
☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)
☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破
1997年
その他の出来事
☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)
☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任
☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破
2003年
その他の出来事
☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加
☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。
2011年
その他の出来事
☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。
☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。
2015年
☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!
☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。
2020年
☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。
☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。
2023年
☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!