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更新日:2017/12/19
【年末年始】喜びの島「喜界島」でがっつり農業体験!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
南の島で地元の人と一緒に農業体験ができる大人気のプログラム
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
喜界島(鹿児島県 大島郡 喜界町) |
必要経費 |
参加費:38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域活性化・地方創生に関心のある大学生や社会人 |
募集人数 |
8名 |
特徴 |
募集詳細
地域と密着した活動を体験できるのが特徴!
「旅のようなボランティア」参加者募集中!
喜界島とは
喜界島は鹿児島から南に約380㎞、奄美大島の隣にある隆起サンゴ礁の島で、
年間平均2㎜の速度で現在も隆起している珍しい島です。
島の人口は約7,000人で、昔ながらの風景や文化、
豊かな自然を残した田舎の魅力と南の島ならではの時の流れを感じられます。
トロピカルな農業を体験!
喜界島は農業が盛んな島です。
夏はマンゴー・パッションフルーツなどトロピカルフルーツの収穫、
生産量日本一の白ごまの収穫、島内で一番多く栽培されているサトウキビの植え付け作業等で大忙し!
冬は、かぼちゃ・トマトなどの野菜類やサトウキビの収穫でてんやわんや!
喜界島コースなら、南の島ならではの農業をたっぷり体験できます!
南の島を満喫しよう!
南の島と言ったらやっぱり海! 真っ白い砂浜に青く澄み渡った海!そして照りつける太陽! 日焼け止めは必須アイテムです。
プライベートビーチのような穴場スポットも多々あります!
しかし、南の島は海だけではありません。
生い茂った草樹、見渡す限りの緑、満天の星空!
1時間夜空を眺めるだけで流れ星をいっぱい見つけられます。願い事かなえたい放題!(笑)
ハブやスズメバチなど危険な生物がいないので安心して大自然を満喫できます!
南の島の人とふれあおう!
南の島は人情味溢れる温かい人たちばかり!
豪快な呑みっぷりのおじちゃんに、陽気でノリの良い青年団、
面倒見の良すぎるおばちゃんなど個性派ぞろいの島の住民とふれあえば、
きっと新しい世界が見えてくるはず!
一日島で過ごせばほら、あなたも立派な『島人(しまんちゅ)』の仲間入り!
年末年始だから参加しやすい!
- 2017年12月25日(月)〜2018年1月5日(金)【11泊12日・フェリー泊2日】
作業内容
・農業ボランティア
・大自然の満喫
・島のイベントや行事 他
村おこしボランティアとは?
地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」
喜界島では、農業体験を通じ、現地の方々との交流を楽しめます。
ただいま、年末年始のボランティア参加者を募集中です!
憧れの離島での農業生活、体験できます。
田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!
と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。
村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。
人の役に立てるという満足感と、誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。
いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、
ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。
普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、勉強できるし、感謝されます。
それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、家事を分担して生活するのです。
あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、大きく成長すること間違いなし。
もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。
何ができるの?
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、喜界島でのボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、フリータイムに喜界島の観光もできます。
けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。
村おこしボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーでは
スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、仲間も一緒です。
躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!
年末年始のコース一覧
- さつま竹島(鹿児島県 三島村)
- 宝島(鹿児島県 十島村)
- 喜界島(鹿児島県 大島郡)
- 沖永良部島(鹿児島県 大島郡)
- 与論島(鹿児島県 大島郡)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
本当に毎日が新鮮で、楽しくて充実した幸せな時間を過ごすことができました。農業の大変さを知るのと同時に、農業の楽しさや農家さんの知恵も知ることができ、勉強になりました。
また、農業だけでなく島一周や喜界島の自然、海空星、食べ物など喜界島をたくさん知ってたくさん満喫出来た事が良かったです。 そしてそれらの事を通じて、島の人々と交流する機会がたくさんあった事が一番良かったです。
いつも明るくて面白い、優しくて温かい喜界島の人々と過ごした時間は大切な宝物です。 今回このボランティアを通じて喜界島に来る事が出来て本当に良かったです。 お世話になった方々、本当にありがとうございました!!(谷中萌恵さん)
今回ボランティアと言う形で参加させて頂きましたが、喜界島では本当にたくさんの島の方にお世話になりっぱなしでした。 いろいろな場所に連れて行って頂き、いろいろな経験をさせてもらい、いろいろな食べ物を食べさせて頂いて、島の方の「喜界島を好きになってもらいたい」という気持ちがとても伝わる10日間でした。
10日間という限られた期間の体験の中ではなかなか島の方のお役に立てる事は少なかったのかもしれませんが、お陰様で私は喜界島が大好きになったので、喜界島の素晴らしさを伝えて行く事で少しでも恩返しになれば良いなと思っています。
また、今回の参加を通じてたくさんの出会いがあった事も私の財産になると思いました。このような機会を作って頂いてありがとうございました。(廣瀬あさひさん)
農作業の大変さを感じる中で、作業を終えたあとの達成感は素晴らしかった。東京では絶対に経験できないようなことをたくさんできて、自分の成長につながった。またぜひ参加したい。(MSさん)
このボランティアの雰囲気
知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。
また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。
最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。
ぜひ、村おこしボランティア【喜界島コース】に参加して、喜界島の地域活性化に貢献してください!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月